イメージ画像

【2024年最新】ふるさと納税「定期便」還元率ランキング

本ページはプロモーションが含まれています。

決められた期間、決まった回数返礼品が届く「定期便」はふるさと納税の返礼品の中でもかなり人気があります。中でもお肉、フルーツ、お米の定期便は特に人気です。
そこで今回は、定期便返礼品をおすすめしたい理由、寄付する際の注意点などをまとめました。もちろん厳選した定期便返礼品もジャンル別にしっかりご紹介します。

目次

ふるさと納税でもらえる定期便の総合還元率ランキングTOP30

定期便は市場価格を調べることが難しく、還元率も出しずらいのですが、算出できる範囲で還元率ランキングを作成してみました。高還元率のものもたくさん。ぜひ参考にしてみてください。

ふるさと納税における定期便とは?

定期便とは、ふるさと納税で一度寄付をすると、数ヶ月にわたって定期的に送られてくるタイプの返礼品です。その特徴を紹介します。

自己負担2,000円で返礼品が手に入る

ふるさと納税は、自分が選んだ自治体に寄付ができる制度です。寄付をすると、その金額から2,000円を引いた金額分の税金が控除され、さらにお米や野菜、ティッシュペーパーなどの返礼品が定期的にもらえます。つまり、実質2,000円で定期便がもらえるとてもお得な制度なのです。

お米、肉や魚、野菜やフルーツ、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどが、特に人気の高い定期便の返礼品です。

控除額には上限がある

ふるさと納税で控除される金額には上限があります。上限額はその年の所得によって決まりますので、寄付をする前に上限額を確認しておくことが重要です。

寄付上限額は、以下のページで確認できます。必ず目を通しておきましょう。

控除上限額を確認する

ふるさと納税の定期便は魅力がたくさん。おすすめしたいポイント3選

【その1】自治体から旬のものが長く届く

ふるさと納税は、通常寄付をすると選択した返礼品が届いて終了しますが、定期便は寄付を行ってから数ヶ月から1年ほど、定期的にその自治体から品物が届きます。しかもその時の旬なものばかり。自治体との関係も一度ではなく長く続くのも嬉しいですよ。

【その2】日常のお買い物が少しお得に

お米やお水など、普段の買い物で持ち運びが大変なもの・重いものを定期便で送ってもらうようにすれば、節税効果に加えて持ち運びの手間も省くことができてお得です。

【その3】一度の手続きで返礼品は沢山

通常ふるさと納税の寄付後の申請は、寄付をした都度必要ですが、定期便の場合は一件分の申請でたくさん返礼品が届くのが魅力です。

ふるさと納税の定期便を選ぶポイント

ふるさと納税で希望に合う定期便を選ぶ4つのポイントを紹介します。

金額あたりの量(コスパ)で選ぶ

お得な返礼品を選ぶためには、寄付金額あたりの量の多いものを選ぶのがおすすめです。たとえば、以下の計算式で寄付金額1万円あたりの量を算出して比較してみましょう。

1万円あたりの量(g)= 返礼品の量(g)÷ 寄付金額(万円)

定期便の場合は、もらえる総量を合計して計算します。

食材の場合は商品のバリエーションをチェックする

野菜やお肉、魚などの食材を選ぶときは、どのような種類のものが入っているかを確認しておきしょう。よく使う食材の詰め合わせなら日々の料理で使いやすく、珍しいものが入っていればいつもと違う料理に挑戦できます。

毎月内容が変わる定期便もあるので、使いたい食材が入ったものを選びましょう。

自分のライフスタイルに合わせて定期便の回数・期間を選ぶ

定期便の回数や頻度、期間は、返礼品によって異なります。家族の人数や消費のペースに合わせて、ちょうど良い内容の定期便を探しましょう。

特に食材の場合は長く保存できないものもあるので、次回届くまでの間に消費しきれるペースのものを選ぶのがおすすめです。

保存方法や容量を確認しておく

ふるさと納税で寄付をする際は、返礼品の保存方法や容量を必ず確認しておきましょう。冷凍品なら届く時期に合わせて冷凍庫を空けておくなど、準備が必要な場合があります。

ティッシュペーパーなど保存に困らないものであれば、災害時に備えて多めにもらってストックしておくのもおすすめです。

ふるさと納税でもらえる定期便のジャンル一覧

ふるさと納税でもらえる定期便は、主に以下のジャンルに分けられます。ジャンルごとにおすすめの返礼品を探している方は以下からチェックしてみてくださいね。こちらで紹介している返礼品はすべて口コミ件数の多い人気順ランキングとなっています。

【お肉】ふるさと納税定期便のおすすめ人気ランキング

お肉の定期便は牛肉や鶏肉、種類が混ざっているものなど豊富にあります。冷蔵庫にお肉だけなかった・・・なんてことが少なくなりそうですよ。

「肉の定期便」をもっと見る

【野菜・果物(フルーツ)】ふるさと納税定期便おすすめ人気ランキング

季節を感じられる旬の新鮮な野菜やフルーツは、食卓を豊かにしてくれます。
旬のものが届くため、市場価格の調査が行えず還元率も不明のものが多いのですが、どれも口コミ評価の高い人気の品ですよ。

「野菜の定期便」をもっと見る

【お米】ふるさと納税定期便のおすすめ人気ランキング

根強い人気なのがお米の定期便です。とにかく重たいお米は定期便だと買い忘れもなくとても楽ちんですよ。

「米の定期便」をもっと見る

その他のお米定期便はこちらのページから↓↓

【ビール】ふるさと納税定期便のおすすめ人気ランキング

「ビールの定期便」をもっと見る

その他ビールの返礼品はこちらから↓↓

【水・ソフトドリンク】ふるさと納税定期便のおすすめ人気ランキング

【魚介】ふるさと納税定期便おすすめ人気ランキング

魚介の定期便はやはりうなぎが主流ですが、日ごろなかなかお魚を食べない方にはストック出来る干物などもおすすめです。

「魚介類の定期便」をもっと見る

【日用品】ふるさと納税定期便のおすすめ人気ランキング

「日用品の定期便」をもっと見る

寄付額別!定期便還元率ランキング

~5万円未満


「5万円未満の定期便」をもっと見る

5万円~10万円未満


「5万円~10万円未満の定期便」をもっと見る

10万円~20万円未満


「10万円~20万円の定期便」をもっと見る

20万円以上


「20万円以上の定期便」をもっと見る

ふるさと納税の定期便返礼品に寄付する際の注意点

届く時期は寄付前に確認し、スケジュールに記載しておくと安心

定期便はその返礼品ごとに届く時期や期間が違うので、必ず事前によく確認し、寄附後は手帳やカレンダーなどに届く月をメモしておくと安心です。

引っ越し・住所変更する場合や受取が難しい場合は自治体に連絡を

引っ越しをしたり、長期留守にするなどの場合は必ず自治体に連絡をしましょう。寄付時にスケジュールが分かっていれば補足事項などで記入すればよいですが、急遽決まった場合は自治体のホームページから連絡先記を調べ、住所変更の旨や日時変更の希望などを連絡します。

ふるさと納税の手続き・期限

ふるさと納税で寄付をすれば税金が控除されますが、そのためには手続きが必要です。以下のいずれかの方法で、期限内に手続きを済ませておきましょう。

ワンストップ特例制度は翌年の1月10日まで

以下の条件を満たしていれば、ワンストップ特例制度を利用できます。

・1年間に寄付をしたのが5自治体以内であること
・確定申告をしないこと

ワンストップ特例制度を利用する場合は、寄付後に自治体から届く書類に記入して返送します。寄付をした自治体やふるさと納税サイトによってはアプリで手続きができる場合もあります。

いずれの方法を利用する場合も、締切は1月10日必着です。期限を過ぎると受け付けてもらえませんので、必ず期限内に到着するよう手続きを進めておきましょう。

確定申告は翌年の3月15日まで

ワンストップ特例制度を利用しない場合は、確定申告が必要です。確定申告期間は毎年2月16日から3月15日なので、必ず期間中に申告しましょう。

なお、確定申告の際には、自治体から届く寄付証明書など金額が確認できる書類が必要です。書類は申告後も破棄せず、指定された期間は保管しておきましょう。

ふるさと納税定期便のQ&A

Q:定期便のメリットとデメリットは?

A:定期便のメリットとしては
・その時の旬のものが届く
・重たいお米やお水などは買いに行く手間がなくなる
・割高になるので通常よりお得な場合も
デメリットはとしては
・定期便が届く期間のスケジュール調整が必要
メリットの方がはるかに多いので、ふるさと納税で定期便を利用するのはとてもおすすめですよ。

まとめ

ふるさと納税でもらえる定期便の返礼品はいかがでしたでしょうか。旬が届いたり、喜びが毎月届くのが嬉しいですよね。
一度ではなく、ながーく関係が続くので、その自治体への愛着も沸きそうです。ぜひ定期便の返礼品をお試しくださいね♪

※ふるさと納税ポータルサイトは同じ自治体の同じ返礼品でもそれぞれ量や内容が違うことがあります。これはポータルサイトへの掲載手数料に違いがあり、同じお礼の品でも地域に届く金額が異なるため。ふるさと納税ナビを参考にぜひお得な返礼品を見つけてくださいね。

最新ふるさと納税返礼品 高還元率ランキング

定期便ではない単品の高還元率返礼品が知りたいなら「最新ふるさと納税返礼品 高還元率ランキング」もチェックしてみてください。
欲しい返礼品がきっと見つかりますよ。