【2023年決定版】ふるさと納税サイトおすすめベスト20!
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【24サイト比較】ふるさと納税おすすめサイト!人気の24サイトの特徴を解説

本ページはプロモーションが含まれています。

ふるさと納税ナビ編集部が人気のふるさと納税サイトを徹底調査。各サイトの独自ポイントや特徴を比較しました。
順位については「返礼品の数やオリジナル返礼品の充実度」や「サイトの使いやすさ」などを総合的に評価しています。
当サイトの結論は『迷ったら「ふるなび」から始めましょう』です。
【人気ふるさと納税サイトの注目特集】
ふるなび
物価高で家計が苦しいいまこそ大容量』特集
ふるラボ
ちょい足し寄付におすすめ1万円以下の返礼品』特集
楽天ふるさと納税
いまから準備しておこうおせち』特集
Yahoo!ふるさと納税
生活を豊かにしてくれる家電』特集

以下、おすすめサイトの順位の理由です。強みと弱みについても解説します。

1位を「ふるなび」にした理由です。
強み
・他のふるさと納税サイトに比べ家電製品の返礼品に定評あり
ふるなび限定の返礼品が豊富
弱み
・大手ポータルサイトの中では掲載自治体数が少ない

2位を「ふるさとプレミアム」にした理由です。
強み
純金工芸品特集など他のポータルサイトにはない切り口の特集がある
・控除上限額シミュレーションが使いやすい
弱み
・大手ポータルサイトと比べ掲載自治体数、返礼品数が少ない
・レビュー投稿ページがないためユーザーの感想がわからない

3位を「楽天ふるさと納税」にした理由です。
強み
・参加自治体数、返礼品数ともに非常に豊富
・高い評価を受けたベスト自治体を発表しており寄付先選びの参考になる
・レビュー投稿が豊富なので寄付先選びの参考になる
弱み
・寄付ページの構成が楽天市場と同じ。慣れていない人には見にくいかも

※「楽天のサービスをかなり利用しているので楽天ふるさと納税で寄付したい」という方もいらっしゃると思います。そういった方に向け、どんな返礼品がお得なのかを徹底解説した記事「【2025年最新】楽天ふるさと納税返礼品 高還元率ランキングベスト300」も作成いたしました。ぜひ参考にしてください。

4位を「Yahoo!ふるさと納税」にした理由です。
強み
・手続きすべてがスマホだけで完結するので使いやすい
・アプリで使える寄付額が最大で半分になるクーポンを配布中
・動画のレビュー投稿も豊富にあるので寄付先選びの参考になる
弱み
・検索するとふるさと納税以外からも検索されるので返礼品を選びずらい

5位を「セゾンのふるさと納税」にした理由です。
強み
・お肉、フルーツ、お米など食品系の特集に定評あり
・目玉品、限定品が豊富
弱み
・返礼品数があまり多くない

目次

ふるさと納税おすすめサイト24選 比較一覧表

サイト選びの4つのポイント「1.返礼品数の多さ」「2.キャンペーンのお得さ」「3.もらえるポイント」「4.レビュー機能」に注目して比較一覧表を作成いたしました!
各サイトを比較し、読者の皆さんが選びやすいよう編集部が総合的に判断し順位付けしました。

順位サイト名返礼品数レビュー機能
1位ふるなび732,957
2位ふるさとプレミアム181,513×
3位楽天ふるさと納税611,060
4位セゾンのふるさと納税999,009×
5位ヤフーのふるさと納税428,678
6位ふるさと本舗55,128×
7位Amazonふるさと納税約300,000
8位au PAY ふるさと納税807,385
9位さとふる1,063,591
10位まいふる560,153
11位dショッピングふるさと納税百選171,132
12位JREふるさと納税837,102
13位ふるラボ801,028×
14位ふるさとチョイス732,077
15位ANAのふるさと納税630,212×
16位JALふるさと納税383,122
17位ふるさとパレット74,568
18位三越伊勢丹ふるさと納税18,724×
19位ふるなびトラベル9,033
20位マイナビふるさと納税250,877×
21位ふるぽ112,017×
22位無印良品 ふるさと納税331
23位ふるさとぷらす10,134×
24位ふるさとエール269×

1回の寄付でポイントを2重取りする裏技

ふるさと納税では、ポータルサイトのポイントに加えてクレジットカードのポイントも獲得可能。ポイ活上級者はカードを使い分けて、ポイントを二重取りする裏技を活用しています。お得に寄付するには、使うクレカにも注目しましょう。

カード名基本 付与ポイントもらえるポイントの種類備考
リクルートカード1.20%リクルートポイント
dカード1.00%dポイント
au PAY カード1.00%Ponta
PayPayカード1.00%PayPayポイント
JCBカード1.00%Oki Dokiポイント
楽天カード1.00%楽天ポイント楽天市場 3%
Orico Card THE POINT1.00%オリコポイント
PayPayカード ゴールド1.50%PayPayポイント
Amazon Mastercard1.00%Amazonポイント
三井住友カード0.50%Vポイント(旧 Tポイント)
ビュー・スイカカード1.00%JRE POINT加盟店のみ
イオンカード0.50%WAONポイント
三菱UFJカード1000円利用で1ポイントMUFGカード グローバルポイント
エポスカード0.50%エポスポイント
セゾン AMERICAN EXPRESS CARD0.50%永久不滅ポイント
※サービスごとのカード公式サイトの情報をもとに作成しています。必ずカードご利用前に公式サイトで情報をご確認ください。

ふるさと納税おすすめサイトそれぞれの特徴解説

各サイトごとの特徴やメリット・デメリットも詳しく紹介していきます。気になるサイトは実際に飛んでみて、使用感や操作性を見てみると良いでしょう。

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税

出典:楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税は、楽天ポイントが最大30%以上還元される超お得なサイト。楽天ユーザーなら寄付でSPUも達成でき、買い回りにも対応。普段の買い物感覚で使える手軽さも魅力です。

メリット
・特産の有名な自治体が多い
・口コミが多いので、実際に返礼品を貰った人のリアルな感想が知れる

デメリット
・楽天独自のデザインが見にくいと感じる人もいる
・検索機能も楽天市場を利用しているため使い慣れないと見づらい

運営会社 楽天株式会社
寄付可能自治体数 1,714
掲載返礼品数 611,060
決済方法 クレジットカード、銀行振込、Apple pay、Alipay
レビュー・口コミ機能 あり

楽天ふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキング

「楽天ふるさと納税」で貰える返礼品のうち、還元率の高いものを調査しました。お得な返礼品が知りたい方はこちらを参考に返礼品をお選びください。

楽天ふるさと納税」で申し込める返礼品、人気ランキング

「楽天ふるさと納税」から申し込める返礼品の中で、レビュー件数の多い返礼品を調査しました。このレビュー件数は「楽天ふるさと納税」だけでなく、レビュー数を表示しているふるさと納税ポータルサイトでの合算値となっています。レビュー件数が多いということはそれだけ申し込みが多い、つまり人気の返礼品と言えます。

楽天ふるさと納税へ

より詳しい楽天ふるさと納税の情報はこちらから!

「楽天ふるさと納税」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

ふるなび

ふるなび

出典:ふるなび

アドネットワークなどを運営するアイモバイルが運営するふるなび

ふるなびの最大の特徴は、家電の返礼品がとにかく豊富という所。取り扱い点数6,300点以上と、ふるさと納税ポータルサイトの中でもトップレベルです。また、ふるなびトラベルやふるなびグルメポイントなどさまざまなサービスを展開中。いずれも、AmazonギフトカードやPayPay残高と交換できるふるなびコインを貯められる仕組みになっています。

メリット
・家電&旅行券が豊富
・口コミが多いので、実際に返礼品を貰った人のリアルな感想が知れる

デメリット
・月初はキャンペーンをやっていないことが多い
・キャンペーンで最大ポイント還元を受けるにはアプリを通じ、くじで当たる必要がある

運営会社 株式会社アイモバイル
寄付可能自治体数 1,537
掲載返礼品数 732,957
決済方法 クレジットカード、amazon pay、楽天ペイ、d払い、郵便振替、銀行振込
レビュー・口コミ機能 あり

ふるなび」で申し込める返礼品、還元率ランキング


ふるなびへ

より詳しいふるなびの情報はこちらから!

「ふるなび」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

ふるさとプレミアム

出典:ふるさとプレミアム

インターネット広告事業などを行う株式会社ユニメディアが運営する、ふるさと納税サイトふるさとプレミアム

ふるさとプレミアム最大の特徴は、還元率の高いキャンペーンを実施していながら寄付上限がないところです。
ほぼ年間お得なキャンペーンを実施しているので、うまく利用したいですね。定番のお肉やお米などの食品、お酒に加え、家電返礼品も積極的に扱っています。

メリット
・家電の取り扱いがある
・Amazonギフトカードキャッシュバックキャンペーンが大きい

デメリット
・登録返礼品数が少ない
・返礼品の探しやすさに難あり

運営会社 株式会社ユニメディア
寄付可能自治体数 314
掲載返礼品数 181,513
決済方法 クレジットカード、amazon pay、paypay
レビュー・口コミ機能 なし

ふるさとプレミアム」で申し込める返礼品、還元率ランキング


ふるさとプレミアムへ

より詳しいふるさとプレミアムの情報はこちらから!

「ふるさとプレミアム」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

ふるさとチョイス

ふるさとチョイス

出典:ふるさとチョイス

2012年に開設された老舗のふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」。地域貢献を全面にだしたサービスのため、寄付でもらえるポイント還元キャンペーンはもともと実施していませんでした。サイトの機能は充実しており、寄付額寄付金控除や確定申告、ワンストップ特例のコラムもわかりやすく、人気ポータルサイトの1つです。

“チョイス”というだけあって、色々な指標で返礼品を探せるようになっており「とにかくたくさんの選択肢の中から返礼品を選びたい!」という人におすすめのサイトです。

メリット
・掲載自治体数NO.1!
・いろいろな視点から返礼品を探せる
・ふるさとチョイス限定のお得な返礼品が多数

デメリット
・ポイント還元キャンペーンを実施していない

運営会社 株式会社トラストバンク
寄付可能自治体数 1,733
掲載返礼品数 732,077
決済方法 クレジットカード決済、Amazon Pay、PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、あと払い(ペイディ)、PayPal、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、Pay-easy、ネットバンク支払い、コンビニ支払い等
レビュー・口コミ機能 あり(★表記はなし)

ふるさとチョイス」で申し込める返礼品、還元率ランキング


ふるさとチョイスへ

より詳しいふるさとチョイスの情報はこちらから!

「ふるさとチョイス」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

ヤフーのふるさと納税

出典:ヤフーのふるさと納税

何と言ってもPayPayポイントが5%貯まるのが魅力のヤフーのふるさと納税

2023年にオープンした「ヤフーのふるさと納税」の特徴はYahoo!ショッピングの中で「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」の寄付ができることです。

PayPay支払いをすればPayPayポイントが5%貯まるので、PayPayユーザーは必見。ポイント還元率が増えるキャンペーンも随時開催されていますので要チェックです。

メリット
・ヤフーショッピングに慣れている人には使いやすいサイト
・PayPayポイントが貯まる

デメリット
・PayPayユーザーじゃないと恩恵を感じない
・返礼品検索結果画面に表示されるPRが多すぎて目当ての返礼品が探しにくい

運営会社 LINEヤフー株式会社
寄付可能自治体数 1,275
掲載返礼品数 428,678
決済方法 クレジットカード、paypay
レビュー・口コミ機能 あり

Yahoo!ふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキング


ヤフーのふるさと納税へ

マイナビふるさと納税

マイナビふるさと納税

出典:マイナビふるさと納税へ

株式会社マイナビが2022年に開始したふるさと納税サイトです。返礼品や自治体の魅力を伝えてくれる特集記事(読み物)が充実しています。メディア運営が得意なマイナビさんならではですね!

メリット
・返礼品特集(読み物)が充実

デメリット
・掲載自治体数が少ない
・決済方法が少ない

運営会社 株式会社マイナビ
寄付可能自治体数 455
掲載返礼品数 250,877
決済方法 クレジットカード、Amazon Pay
レビュー・口コミ機能 なし

au PAY ふるさと納税

au PAY ふるさと納税

出典:au PAY ふるさと納税

auコマース&ライフ株式会社とKDDI株式会社が運営するふるさと納税ポータルサイトです。もとはKDDIグループが運営する総合通販サイトwowma!のふるさと納税サイトでしたが、2020年にau payふるさと納税に名称変更。

au PAY マーケット会員になっている場合は会員情報を利用できるため、寄付者登録が不要だったり、寄付の支払いにauの通信料金と合算できる「auかんたん決済」が使えたりと、auユーザーにメリットの大きいサイトです。Pontaポイントと連携しているため寄付に使うことができ、寄付額に応じて付与もされます。

返礼品はジャンルや寄付金額からの検索をすることが可能。絞り込み検索も使いやすく、さすがのKDDIグループといったところでしょうか。また、現在はふるさとチョイスとの連携で掲載自治体や返礼品数も大幅に増加しています!使い勝手もよくなったau payふるさと納税、auユーザーやPontaポイントを利用している方は返礼品選びの参考にしてみましょう。

メリット
・auユーザーにはポイントが使えてお得
・検索がしやすい

デメリット
・auユーザー以外には魅力が少ない

運営会社 KDDI株式会社
寄付可能自治体数 1,689
掲載返礼品数 807,385
決済方法 クレジットカード、auかんたん決済、pontaポイント
レビュー・口コミ機能 あり

au PAY ふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキング


au PAY ふるさと納税へ

より詳しいau pay ふるさと納税の情報はこちらから!

「auPAYふるさと納税」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

ANAのふるさと納税

ANAのふるさと納税

出典:ANAのふるさと納税公式サイト

2024年4月8日にリニューアル!⽇本最⼤の国内線ネットワークを持つ航空会社ANAが運営するふるさと納税ポータルサイトです。特徴は、何と言ってもANAマイレージクラブのマイルが貯まること。ANAマイレージクラブに登録している方は100円の寄付につき1マイル、さらにANAカードで寄付すると200円につき1マイルがもらえます

サイトデザインがすっきりとしていて見やすく、航空会社ならではの視点で返礼品を紹介しているのが特徴。返礼品が絞り込みやすいことなどから、さまざまなふるさと納税人気サイトアンケートにおいて上位に輝いています。「地域や自治体のことを知りながら寄付先を探したい人」にはおすすめのサイトです。

メリット
・ANAマイレージクラブ会員だと100円の寄付につき1マイル+ANAカードで寄付すると200円につき1マイルもらえる
・サイトが使いやすく、独自の特集記事なども読みごたえあり

デメリット
・ANAユーザー以外には魅力が薄い

運営会社 全日本空輸株式会社
寄付可能自治体数 1,128
掲載返礼品数 630,212
決済方法 クレジットカード
レビュー・口コミ機能 なし

ANAのふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキング


ANAのふるさと納税公式サイトへ

より詳しいANAのふるさと納税の情報はこちらから!

JALふるさと納税

JALふるさと納税

出典:JALふるさと納税

寄付することでマイルがもらえるため、JALマイルをためている方におすすめのポータルサイトです。通常は寄付額100円につき1マイル付与ですが、JALカードをご利用の方はさらに寄付額200円につき1マイル付与されます。
JALふるさと納税限定の返礼品もいくつか提供されています。

メリット
・JALのマイルが貯まる
・JALに関する限定返礼品がある

デメリット
・JALユーザー以外には若干魅力が薄い

寄付可能自治体数 752
掲載返礼品数 356,685
レビュー あり
決済方法 クレジットカード決済

JALふるさと納税へ

JRE MALLふるさと納税

JRE MALLふるさと納税

出典:JREふるさと納税

寄付金額100円ごとに1ポイントのJREポイントが貯まり、さらにビューカードを使って寄付することで3.5%のJREポイントが貯まります。
また、JRE MALL会員の方は会員情報の引継ぎができ新規登録不要なため、JREポイントをためている方や普段JRE MALLを利用されている方におすすめのサイトです。

メリット
・JREポイントが貯まる

デメリット
・JREポイントユーザー以外には若干魅力が薄い

寄付可能自治体数 1,666
掲載返礼品数 804,410
レビュー あり
決済方法 クレジットカード、JRE POINT

JRE MALLふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキング


JREふるさと納税へ

ふるラボ

ふるラボ

出典:ふるラボ

ふるラボは朝日放送テレビ株式会社が運営しているサイトです。テレビ局ならではの企画などが充実しており、旅サラダなどの番組でもふるラボに掲載している返礼品紹介していたします。Amazonギフトカードがもらえるお得なキャンペーンも実施しているなど、最近注目のふるさと納税サイトです。

メリット
・お得なキャンペーン
・企画がユニークで見て楽しい

デメリット
・決済方法が少ない

運営会社 朝日放送テレビ株式会社
寄付可能自治体数 1,602
掲載返礼品数 801,028
決済方法 クレジットカード
レビュー・口コミ機能 なし

ふるラボ」で申し込める返礼品、還元率ランキング


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dショッピングふるさと納税百選

出典:dショッピングふるさと納税百選

ドコモユーザーや普段dポイントを貯めている方、dカードを使っている方におすすめなのがdショッピングふるさと納税百選です。

2022年にオープンしたばかりの「dショッピングふるさと納税百選」の特徴はdポイントがふるさと納税にも使えるという点です。「あまり意識していないがドコモユーザーなので知らず知らずのうちにdポイントが貯まっている」という方は、ここで使うことも可能です。

過去には「抽選で1,000名様に総額1,000万dポイントプレゼント」キャンペーンや「年末大感謝祭!総額最大500万ポイントもれなく全員プレゼント!」キャンペーンなども開催されています。不定期で開催されるキャンペーンですので気になる方はぜひ定期的なチェックをお願いします。

メリット
・dポイントを貯められる
・dカードを使えばポイント還元率がアップする

デメリット
・返礼品のレビュー数が少ない
・掲載自治体数がまだ少ない

運営会社 株式会社NTTドコモ
寄付可能自治体数 438
掲載返礼品数 171,132
決済方法 クレジットカード、dポイント
レビュー・口コミ機能 あり

dショッピングふるさと納税百選へ

まいふる

出典:まいふる

2023年9月1日にオープンしたばかりのふるさと納税サイト「まいふる」。

最大の特徴はイオンがやっているということで、イオンマークのカードを使って寄付するとWAON POINTが基本の2倍貯まるところです。
貯めたWAON POINTは「まいふる」での寄付やWAON POINT加盟店で使えます。「近くにイオン系のスーパー(イオン、マックスバリュ、まいばすけっとなど)がある」「日々のお買い物はイオンを利用している」という方におすすめです。

メリット
・WAON POINTを貯められる

デメリット
・返礼品のレビュー数が少ない

運営会社 イオンフィナンシャルサービス株式会社
寄付可能自治体数 1,046
掲載返礼品数 560,153
決済方法 クレジットカード、AEON Pay決済、WAON POINT決済
レビュー・口コミ機能 あり

まいふるへ

Amazonふるさと納税

2024年12月に注目を集めていた「Amazonふるさと納税」がスタートしました。特徴は、Amazonふるさと納税の限定の返礼品、Amazonの物流ネットワークを活用した最短翌日のお届け、受け取りの日時指定などです。
ネットのお買い物でAmazonを利用している人にとってはふるさと納税がより身近な存在に感じられるようになるかもしれません。サービス開始は後発ですが、今後が楽しみです。

メリット
・アマゾンの物流ネットワークを通じた配送
・Amazonふるさと納税限定の返礼品
・アマゾンのアカウントを持っていれば、アマゾンで買い物をする感覚で寄付できる手軽さ
・他のふるさと納税サイトと比べて寄付金額が低い返礼品が多い

デメリット
・ポイント還元キャンペーンの実施なし
・ふるさと納税のノウハウがないため、トラブル時の対応などが不透明
・送料がかかる返礼品もある

運営会社 アマゾンジャパン合同会社
寄付可能自治体数 1,202
掲載返礼品数 約30万品以上
決済方法 クレジットカード、デビットカード
レビュー・口コミ機能 あり

Amazonふるさと納税

セゾンのふるさと納税

出典:セゾンのふるさと納税

2020年10月からスタートした後発のふるさと納税サイトながら、掲載自治体数は1600を超え、返礼品数も80万点以上と、ふるさと納税ポータルサイトの中でも最大級の規模と言えます。
ここでしかもらえない返礼品も多数あるため、他のふるさと納税ポータルサイトでは欲しいものがなかなかなかったという方にはおすすめです。
ただし、ユーザーの口コミなどはないため、返礼品を実際にもらった人の感想などがわからないのは少々デメリットと言えるかもしれません。

メリット
・掲載自治体数、返礼品数が多いので選びやすい
・セゾンのふるさと納税でしかもらえない返礼品がある

デメリット
・返礼品の口コミレビューがない

運営会社 株式会社クレディセゾン
寄付可能自治体数 1,696
掲載返礼品数 999,009
決済方法 クレジットカード、永久不滅ポイント
レビュー・口コミ機能 なし

セゾンのふるさと納税

ふるぽ

ふるぽ

出典:ふるぽ

旅行業界で圧倒的なシェアをもつJTBが運営するふるさと納税サイト、ふるぽ。宿泊券やパック旅行に使えるクーポンなど、旅行関連の返礼品が充実しています。各自治体の魅力を豊富な写真とともに紹介する記事「るるぶ特派員レポート」は読み物としても面白く、旅情をそそります。

ふるぽの特徴といえば何と言ってもポイント制。一度の寄付で使い切るのではなく、寄付額をポイントに替え、ポイントで寄付をする仕組みです。ポイントは積みたてる度に期限が伸びていくので、とりあえずポイントに変換してからゆっくり返礼品を選ぶことが出来ます。

メリット
・返礼品を指定せずに寄付できるポイント制が利用可能
・ゆっくり返礼品を選ぶことができる

デメリット
・一度ポイントにしてから寄付をするので手間がかかる
・ふるさとチョイスへの登録が必要

運営会社 JTB
寄付可能自治体数 146
掲載返礼品数 115,720
レビュー なし
決済方法 ふるぽ提携サイトのふるさとチョイスで決済

ふるぽへ

ふるさとパレット

ふるさとパレット

出典:ふるさとパレット

東急グループが2019年に開設したふるさと納税ポータルサイトで、旅行や鉄道関連などの返礼品が充実していることが特徴です。

中には、信州の里山にある大法寺での「お清めづくし体験」や、渋谷エクセルホテル東急の、スイーツだけを盛り込んだテイクアウトお重「SWEETS BOX」など、東急と自治体で共同開発したオリジナル返礼品も用意されており、いつもとひと味違う返礼品を探している人におすすめです。

メリット
・東急グループならではのオリジナル返礼品が選べる
・画像が美しく、目で楽しみながら返礼品選びができる

デメリット
・まだオリジナル品の数が少ない

運営会社 東急株式会社
寄付可能自治体数 135
掲載返礼品数 74,568
レビュー なし
決済方法 クレジットカード
キャンペーン TOKYU POINT還元キャンペーンなど

ふるさとパレットへ

ふるさと本舗

ふるさと本舗

出典:ふるさと本舗

ふるさと本舗は2018年に誕生したふるさと納税ポータルサイトです。ほぼ年間を通してAmazonギフトキャンペーンを開催しているのが特徴です。最近ではキャンペーンのポイント還元率も抽選分を含めてですが、100%以上とかなり尖った企画を打ち出しています。

メリット
・お得なキャンペーン企画が多く魅力的

デメリット
・返礼品数が少ない

運営会社 株式会社ふるさと本舗
寄付可能自治体数 351
掲載返礼品数 55,128
決済方法 クレジットカード、paypay
レビュー・口コミ機能 なし


ふるさと本舗公式サイトへ

より詳しいふるさと本舗の情報はこちらから!

ふるさとぷらす

ふるさとぷらす

出典:ふるさとぷらす

日本のふるさとに元気を+(プラス)したいという思いから生まれたポータルサイトで、秋田県秋田市に本社を置いています。ふるさと納税に関する自治体の経費負担を減らすためにサイト掲載の手数料を削減しているそうで、自治体や寄付者に寄り添ったサイトであることが分かります。

メリット
・シンプルなサイト構成で返礼品が見つけやすい
・他社と比べて仲介手数料が少ない

デメリット
・返礼品数が少ない
・ポイント還元がない

寄付可能自治体数 35
掲載返礼品数 10,134
レビュー なし
決済方法 クレジットカード決済
一部自治体のみコンビニ決済、オンラインバンク決済対応

ふるさとぷらすへ

三越伊勢丹ふるさと納税

三越伊勢丹ふるさと納税

出典:三越伊勢丹ふるさと納税

大手老舗デパートである三越伊勢丹が運営するふるさと納税ポータルサイトです。掲載されている返礼品は全てスタッフが選んでおり、画像も三越伊勢丹ふるさと納税側で全て撮影。掲載画像が綺麗で、返礼品には百貨店グループならではの高級品や良品が揃っており、バイヤーのコメントも参考になります。特集など一つ一つの自治体にスポットを当てて紹介しています。

インターネットに不慣れな人でも、申し込み方法から返礼品選びまで丁寧に教えてもらえます。期間限定ですが、店頭にふるさと納税専用カウンターが設置されるので、分からないことを直接質問できるのもポイント。百貨店での取り扱いがある返礼品なら、現物を確認してから申し込むことも可能です。

メリット
・画像がキレイで見やすく、返礼品の魅力が伝わる
・スタッフチョイスしている返礼品だけを選択できる

デメリット
・返礼品数が少ない

運営会社 株式会社三越伊勢丹ホールディングス
寄付可能自治体数 342
掲載返礼品数 18,724
レビュー なし
決済方法 クレジットカード、コンビニ決済
キャンペーン エムアイカードポイント、Amazonギフトカードなど

三越伊勢丹ふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキング


三越伊勢丹ふるさと納税へ

さとふる

さとふる

出典:さとふる

テレビコマーシャルで名前を聞いたことがある人も多いでしょう。さとふるは近年一気に知名度が上がりました。とにかくランキングに特化していて、人気のあるものが見つけやすいサイトです。1万円で1kgの牛肉など、コスパが高い返礼品が多いのも特徴です。レビューなども見やすいので、安心して寄付することができます。

さとふるでは返礼品の配送なども請け負っているため、返礼品が到着するまでの時間が短いというメリットもあります。もちろん人気の返礼品などは時間がかかることもありますので注意しましょう。

メリット
・人気の返礼品が見つけやすい
・返礼品が届くのが早い
・アプリが使いやすい

デメリット
・ポイント還元率の達成基準のハードルが高い

運営会社 株式会社さとふる
寄付可能自治体数 1,063,591
掲載返礼品数 1,521
決済方法 クレジットカード、コンビニ決済、paypay、キャリア決済、ペイジー
レビュー・口コミ機能 あり
キャンペーン 【さとふるアプリ限定】さとふるの日キャンペーン

さとふるへ

より詳しいさとふるの情報はこちらから!

「さとふる」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

ふるさと納税サイトを選ぶポイント

編集部が考える「ふるさと納税サイトを比較するときのポイント」は
「1.返礼品数の多さ」
「2.キャンペーンのお得さ」
「3.もらえるポイント」
「4.レビュー機能」
の4つ
です。それぞれ解説します。
また、ふるさと納税ポータルサイトを実際に使った方の口コミをまとめた記事もありますので、気になる方はぜひこちらも参考にしていただければ幸いです。
ふるさと納税の良い&悪い口コミ大公開!おすすめサイトと人気返礼品、人気自治体も紹介

1.返礼品数の多さ

ふるさと納税サイトによって取り扱う返礼品数は大きく異なります。欲しい返礼品がAというサイトにはあるけど、Bというサイトにはないというケースもありますのでご注意ください。
これからふるさと納税を始める方は、まずは返礼品掲載数の多い「楽天ふるさと納税」や「ふるさとチョイス」から探してみるのがおすすめです。

2.キャンペーンのお得さ

ふるさと納税サイトでは、寄付額に応じてAmazonギフトカードなどがもらえるキャンペーンを定期的に開催しています。時期によっては最大で寄付額の20%が還元されることもあり、通常よりお得に寄付をしたい方は必須のチェックポイントとなります。ふるさと納税は自己負担金2000円で自治体から返礼品が貰えるのが魅力のひとつですが、申し込むふるさと納税サイトのキャンペーンによっては自己負担金分もカバーできるほどポイント還元を受けられることがありますので見逃し厳禁です。

3.もらえるポイント

いくつかのサイトでは寄付をすることで、寄付額の数%のポイント還元があります。

サイトによって貰えるポイント数や種類が異なるため、普段自分がためているポイントやマイルがもらえるサイトのうち、還元ポイント数が多いサイトで寄付をするとよいでしょう。「ふだんから楽天ポイントを貯めている」という方は「楽天ふるさと納税」がおすすめです。

4.レビュー機能

返礼品を選ぶ際に、サイトにレビュー評価機能があるかどうかも重要なポイントです。
たくさんの返礼品の中からどれを選んでいいか迷ってしまった場合も、レビュー機能があれば他のユーザーのレビュー評価をチェックして、返礼品選びの参考にすることができますよ。

各ふるさと納税サイトで人気の返礼品が知りたい

「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「ふるさとチョイス」「さとふる」など、多くの人がふるさと納税をする際に使っている人気のふるさと納税サイト。
各ふるさと納税サイトの人気返礼品ランキングを調べてみると、本当に人気の返礼品が見えてきました。
多くの人が申し込んでいる返礼品ということは、すなわち失敗しにくい返礼品とも言えるのではないでしょうか。
詳細は以下のページでご紹介しています。

ふるさと納税サイトQ&A

Q.複数のサイトから寄付してもいいの?

A.魅力的な返礼品をそれぞれで見つけて都度寄付するのはもちろんOKです。
それぞれに得意なジャンルがあるので、寄付金額に余裕のある方には複数サイトでの寄付をおすすめしたいほど。
ただ決済情報の入力や、都度会員登録しないといけなかったりとその分手間はかかります。
また自分の寄付上限額を把握しておくことと、ワンストップ特例制度を利用される方は寄付自治体を5つまでに抑える、という部分に気を付けましょう。

Q.ふるさと納税初心者におすすめのサイトは?

A.はじめてのふるさと納税で、どのサイトで寄付すればよいか分からない!という場合は、ポイントの還元率で選ぶのがおすすめです。なかでもおすすめなのが「ふるなび」です。ふるなびは7月21日まで「ふるなびメガ還元祭」を実施中。このキャンペーンは最大50%のポイント還元が受けられます。

Q.ふるさと納税の寄付額限度額を確認したい

A.実質2,000円で返礼品をもらうために、寄付限度額は年収によりぞれぞれ異なります。
簡単に調べられるシミュレーションもポータルから提供されていますのでぜひ調べてみてください。

その結果上限額が2万円以下、という方にもおすすめなのが「さとふる」。
さとふるには1万円未満でもお得なお肉やカニなどが多く提供されています。ランキング上位もほぼ1万円の寄付金額返礼品ばかり。
お手頃ながら質の高い返礼品が多く存在するのでぜひチェックしてみてくださいね。

また高額寄付にはやはり家電返礼品がおすすめです。家電の返礼品が豊富な「ふるなび」で探すのがおすすめです。

まとめ

今回はふるさと納税をする際にお得で使い易いポータルサイトをユーザー目線でご紹介しました。今回紹介したふるさと納税サイトは、申し込み方法も簡単で、初めてふるさと納税を利用する方にもおすすめできるサイトばかりです。どうぞ安心して利用してくださいね。

ふるさと納税サイトというと、最近は2024年6月25日に総務省から、ふるさと納税制度のルール見直しも発表され、一層注目を集めています。

こちらは、ふるさと納税ポータルサイトで寄付することによってポイントがもらえるということを2025年10月から事実上禁止するもので、これにより、いまのような「寄付すると○○ポイントを××%還元」のような特典はなくなると見られています。

これに対し、「楽天ふるさと納税」を運営する楽天グループは「ふるさと納税へのポイント付与を禁止する総務省告示に対する反対署名のお願い」を自社サイト内に掲出し、代表取締役会長兼社長・三木谷浩史氏もX(旧:Twitter)で反対署名を呼びかけるなど注目を集めています。楽天によると2024年7月8日時点で反対署名は100万件を突破するなど、大きな流れになりつつあります。

まだ禁止されるまで時間はありますが、お得にふるさと納税ができるいまのうちに申し込むというのも有効なのではないでしょうか。

総務省の発表によると2023年度の寄付総額は前年度比1521億円(15.8%)増の1兆1175億円に上り、初めて1兆円を突破したことも報道され、ふるさと納税はどんどんと規模が拡大しています。本ページでは「どのサイトを通じて寄付するとユーザーにとってお得か」を切り口に、サイト比較情報を今後もアップデートしてまいります。

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