【2023年決定版】ふるさと納税サイトおすすめベスト20!
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ふるさと納税おすすめサイトを比較。主要23サイトで高ポイント還元率、キャンペーンを実施しているサイトは?

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ふるさと納税はとかく返礼品が注目されがちですが、同じ返礼品を貰うにしても「どのポータルサイトからやるか」によってお得度は大きく変わります。

しかし、最近はふるさと納税ポータルサイトも年々増えており「どのポータルサイトが良いのかよくわからない」「いちいち比較して調べるのは面倒」という声もよく聞きます。
そこで今回はふるさと納税のプロ「ふるさと納税ナビ」編集部が、主要なふるさと納税ポータルサイトを徹底調査。

「いま寄付するならどのサイトがお得なのか?」を解説します。

【結論】現在のふるさと納税おすすめサイトは「ふるなび」。

下記がふるさと納税ナビ編集部が調査した23サイトのうち、特におすすめのサイトです。選んだ理由はズバリ「ポイント還元」。
「寄付することでポイントがもらえる」+「そのポイントがアップするキャンペーンを開催している」というサイトを選んでいます。さらに貰えるポイントの汎用性や最大ポイント還元を受ける難易度も加味し順位付けしています。

1位は、「ふるなびといたしました。
ふるなび」は先月に引き続き最大50%のキャンペーンを展開しています。これは全ふるさと納税サイトの中でトップクラスの還元率です。しかし、そのうちの35%ぶんは「ふるなびジャンボ」というくじで1等が当たった場合のみということで、寄付者全員に50%還元されるわけではありません。また、前月との違いは最大還元を受けるには「ふるなびアプリ」を使う必要があるという点です。
ふるなびメガ還元祭」は12月1日で終了なので、残り日数は本日(11月21日)を含め残り11日です。気になる方はまずはエントリーだけでも忘れずに行いましょう。

2位は「ふるさとプレミアムといたしました。こちらは最大35%還元となっており、ふるさとプレミアムを初めて使う方は、寄付すると最低でも11%還元は受けられます。
キャンペーンエントリー後に寄付をすると自動的に抽選に参加でき、1等が当たった100名に+20%還元をプレゼントしています。また2等だと+5%還元(200名)、3等だと返礼品1件につき50円分還元となっています。抽選ははずれなし、かつ、付与上限がないというのが高ポイントです。
Amazonギフトカード最大35%分プレゼントキャンペーン」は11月30日で終了なので、残り日数は本日(11月21日)を含め残り10日です。

3位は「ふるさと本舗。こちらは最大61%還元とかなり還元率が高いですが、ベースとなる還元率は5%で、抽選で当たれば「最大+35%」となる仕様となっています。かなり運の要素が強いため3位とさせていただきました。ただし、こちらもふるさとプレミアム同様、付与上限はありませんので魅力的ではあります。
ふるさと納税Amazonギフトカード還元キャンペーン」は11月30日で終了なので、残り日数は本日(11月21日)を含め残り10日です。

4位は「楽天ふるさと納税。こちらは確かに、ポイント最大31倍ではあるのですが、この恩恵を受けるには非常に厳しい条件があります。最大還元を受けるための難易度の高さから、4位といたしました。

(例)
・「楽天ウォレット」で暗号資産現物取引をひと月に30,000円以上購入
・「楽天トラベル」で月1回1000円以上の注文
・「楽天モバイルキャリア決済」で合計1000円以上利用(Androidのみ)
・「楽天ビューティ」で月1回3000円以上利用
・「楽天お買い物マラソン」開催時に10ショップで商品を購入すること
・楽天イーグルスとヴィッセル神戸がそろって勝利した翌日に寄付する
などなどその他、複数条件あり。
ただ、「楽天のサービスをフル活用しているので楽天ふるさと納税で寄付するつもり」という方もいらっしゃると思います。そういった方に向け、どんな返礼品がお得なのかを徹底解説した記事「2024年最新楽天ふるさと納税返礼品 高還元率ランキングベスト100」も作成いたしました。ぜひ参考にしてください。

5位は「セゾンのふるさと納税。こちらは最大30%還元のキャンペーンを行っていますが、そのうち5%ぶんは今年初めて利用する方が対象、20%ぶんは「ふるさとジャンボ」というくじで当たった方にのみ適用(付与上限は2000円)されるものですので、お得度という点で見ると他社に負けるため5位とさせていただきました。
セゾンのふるさと納税キャンペーン」はは12月31日で終了なので、残り日数は本日(11月21日)を含め残り41日です。

目次

ふるさと納税おすすめサイト23選 比較一覧表

サイト選びの4つのポイント「1.返礼品数の多さ」「2.キャンペーンのお得さ」「3.もらえるポイント」「4.レビュー機能」に注目して比較一覧表を作成いたしました!
各サイトを比較し、読者の皆さんが選びやすいよう編集部が総合的に判断し順位付けしました。

順位サイト名もらえるポイントポイント還元返礼品数ユーザーレビュー
1位ふるなびふるなびコイン(Amazonギフトカード/PayPay/dポイント/楽天ポイントに交換可)最大50%655,327
2位ふるさとプレミアムAmazonギフトカード/QUOカード Pay最大35%138,289×
3位ふるさと本舗Amazonギフトカード最大61%50,624×
4位楽天ふるさと納税楽天ポイント(ANAマイル/JALマイル/SYLAの利回りくんコインに交換可)最大31倍564,031
5位セゾンのふるさと納税Amazonギフトカード、永久不滅ポイント合計で最大30%81万品以上×
6位さとふるさとふるマイポイント、Amazonギフトカード合計で最大30%837,876
7位au PAY ふるさと納税Pontaポイント最大50%674,100
8位ふるラボAmazonギフトカード最大60%309,616×
9位マイナビふるさと納税Amazonギフトカード113,344×
10位dショッピングふるさと納税百選dポイント最大15倍87,147
11位JREふるさと納税JREポイント最大30%超192,618
12位ヤフーのふるさと納税PayPayポイント5%784,459
13位ふるさとチョイスチョイス公式ポイント643,891
14位ANAのふるさと納税ANAマイル1000万マイル山分けキャンペーン実施中409,428×
15位JALふるさと納税JALマイル最大10,000マイル159,850
16位まいふるWAON POINT最大55%108,514
17位ふるぽ98,956×
18位ふるさとパレット59,207
19位ふるさとぷらす11,741×
20位三越伊勢丹ふるさと納税QUOカードPay1.5万円以上寄付で500円分15,926×
21位さのちょく2,787×
22位ふるなびトラベルふるなびトラベルポイント4,620×
23位ふるさとエール675×

ポイントの達人は実践中。1回の寄付でポイントを2重取りする裏技

ふるさと納税は寄付することでふるさと納税ポータルサイトから貰えるポイントだけでなく、決済にどのクレジットカードを使うかも注意すべきポイントです。
ポイ活の達人は、クレカを使い分けることで、さらにお得に賢くポイントをゲットしています。以下の表を参考に、決済するクレジットカードにも注目してみてください。

カード名基本 付与ポイントもらえるポイントの種類備考
リクルートカード1.20%リクルートポイント
dカード1.00%dポイント
au PAY カード1.00%Ponta
PayPayカード1.00%PayPayポイント
JCBカード1.00%Oki Dokiポイント
楽天カード1.00%楽天ポイント楽天市場 3%
Orico Card THE POINT1.00%オリコポイント
PayPayカード ゴールド1.50%PayPayポイント
Amazon Mastercard1.00%Amazonポイント
三井住友カード0.50%Vポイント(旧 Tポイント)
ビュー・スイカカード1.00%JRE POINT加盟店のみ
イオンカード0.50%WAONポイント
三菱UFJカード1000円利用で1ポイントMUFGカード グローバルポイント
エポスカード0.50%エポスポイント
セゾン AMERICAN EXPRESS CARD0.50%永久不滅ポイント
※サービスごとのカード公式サイトの情報をもとに作成しています。必ずカードご利用前に公式サイトで情報をご確認ください。

ふるさと納税サイトを「貯めているポイント」で選ぶのもおすすめ

「楽天ポイントが欲しいから『楽天ふるさと納税』を使う」とお考えの方もいるかもしれませんが、実はそれ、あまりお得ではないかもしれません。
ここではもらえるポイント別に、初めて使う場合、どのサイトが一番お得かを調査しました。

もらえるポイントもらえるサイト編集部おすすめ
楽天ポイント楽天ふるさと納税」「ふるなび付与上限なしで、最低ポイント8%還元以上の「👑ふるなび」がおすすめ
dポイントdショッピングふるさと納税百選」「ふるなび付与上限なしで、最低ポイント8%還元以上の「👑ふるなび」がおすすめ
PayPayポイントさとふる」「ふるなび付与上限なしで、最低ポイント8%還元以上の「👑ふるなび」がおすすめ
Amazonギフトカードふるなび」「ふるさとプレミアム」「マイナビふるさと納税」「さとふるはじめての利用なら最低ポイント12%還元以上の「👑ふるさとプレミアム」がおすすめ

【調査条件】

  • 各サイトともに初めての利用を想定したポイントです。
  • 人によって当たるかわからない抽選でもらえるポイントは含めていません。
  • 支払い方法はクレジットカード払いを想定しています。
  • クラウドファンディングの返礼品ではなく、通常の返礼品を選択する想定しています。
  • ふるさと納税おすすめサイト キャンペーン情報比較

    ここでは2024年11月21日現在の、お得なキャンペーンを開催しているふるさと納税サイトをまとめました。Amazonギフトカードやポイントの還元率も加算してお得度を判断するのもおすすめですよ。

    ポイントを効率的に貯めるための方法については以下でも詳しく解説しています。

    ふるさと納税おすすめサイトそれぞれの特徴解説

    各サイトごとの特徴やメリット・デメリットも詳しく紹介していきます。気になるサイトは実際に飛んでみて、使用感や操作性を見てみると良いでしょう。

    ふるなび

    ふるなび

    出典:ふるなび

    アドネットワークなどを運営するアイモバイルが運営するふるなび

    最近はCMでもよく見かけるふるなびの最大の特徴は、家電の返礼品がとにかく豊富という所。取り扱い点数4,700点以上と、ふるさと納税ポータルサイトの中でもトップレベルです。また、ふるなびトラベルやふるなびグルメポイントなどさまざまなサービスを展開中。いずれも、AmazonギフトカードやPayPay残高と交換できるふるなびコインを貯められる仕組みになっています。

    さらに年収2,000万円以上の寄付者限定でお礼品の選定から寄付の代行までをおこなうふるなびプレミアムというサービスも。年収2,000万円を超える高所得者の方は、是非ふるなびプレミアムで、楽にお得なふるさと納税を体験してみてはいかがでしょうか?

    メリット
    ・家電&旅行券が豊富
    ・口コミが多いので、実際に返礼品を貰った人のリアルな感想が知れる
    ・「ふるなびコイン」をAmazonギフトカードや楽天ポイントなど、他社ポイントに交換するできる。
    (「ふるなびコイン」を他ポイントに変える際の交換レートは以下の通りです)
    ふるなび

    出典:ふるなび

    デメリット
    ・月初はキャンペーンをやっていないことが多い
    ・キャンペーンで最大ポイント還元を受けるにはアプリを通じ、くじで当たる必要がある

    運営会社 株式会社アイモバイル
    寄付可能自治体数 1,396
    掲載返礼品数 655,327(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード、amazon pay、楽天ペイ、d払い、郵便振替、銀行振込
    レビュー・口コミ機能 あり
    ポイント還元 ふるなびコイン(Amazonギフトカード、楽天ポイント、dポイント、paypayに交換可)
    キャンペーン ふるなびコイン還元※ふるなびコインは「Amazonギフトカード」「楽天ポイント」「dポイント」「paypay」などに交換可能

    ふるなび」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


    ふるなびへ

    より詳しいふるなびの情報はこちらから!

    「ふるなび」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

    楽天ふるさと納税

    楽天ふるさと納税

    出典:楽天ふるさと納税

    楽天ふるさと納税は、楽天が運営するふるさと納税サイトです。楽天市場内に併設されています。ふるさと納税サイトの比較では必ず名前があがる有名サイト。楽天ポイントによる高還元率とバランスのいい品揃えが人気です。しかし、ポイント還元率は魅力的ですが、楽天ポイントを貯めてない人にとっては意味がありませんので、楽天ユーザーでなければ選択肢から外しても良いでしょう。

    楽天が提携する自治体へ寄付をすると、寄付金額に応じて楽天ポイントが貯まります!定期的に行われるスーパーセールやお買い物マラソン、ブラックフライデーなどのイベントを活用することで、お得にふるさと納税の寄付をすることができます。

    メリット
    ・楽天ポイントが貯まる
    ・特産の有名な自治体が多い
    ・口コミが多いので、実際に返礼品を貰った人のリアルな感想が知れる

    デメリット
    ・楽天独自のデザインが見にくいと感じる人もいる
    ・検索機能も楽天市場を利用しているため使い慣れないと見づらい
    ・楽天のサービスを複数利用していない人にとってはポイント還元率が低い

    運営会社 楽天株式会社
    寄付可能自治体数 1,689
    掲載返礼品数 564,031(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード、銀行振込、Apple pay、Alipay
    レビュー・口コミ機能 あり
    ポイント還元 あり(楽天ポイント)
    キャンペーン 楽天スーパーセール楽天お買い物マラソン

    楽天ふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5

    「楽天ふるさと納税」で貰える返礼品のうち、還元率の高いものを調査しました。お得な返礼品が知りたい方はこちらを参考に返礼品をお選びください。

    楽天ふるさと納税」で申し込める返礼品、人気ランキングベスト5

    「楽天ふるさと納税」から申し込める返礼品の中で、レビュー件数の多い返礼品を調査しました。このレビュー件数は「楽天ふるさと納税」だけでなく、レビュー数を表示しているふるさと納税ポータルサイトでの合算値となっています。レビュー件数が多いということはそれだけ申し込みが多い、つまり人気の返礼品と言えます。

    楽天ふるさと納税へ

    より詳しい楽天ふるさと納税の情報はこちらから!

    「楽天ふるさと納税」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

    ふるさとプレミアム

    出典:ふるさとプレミアム

    インターネット広告事業などを行う株式会社ユニメディアが運営する、ふるさと納税サイトふるさとプレミアム

    ふるさとプレミアム最大の特徴は、還元率の高いキャンペーンを実施していながら寄付上限がないところです。
    ほぼ年間お得なキャンペーンを実施しているので、うまく利用したいですね。また、AmazonPayの支払い時にAmazonギフトカードで支払うと支払った金額に対して最大1%のAmazonギフトカードが還元されるキャンペーンも実施しているようで、キャンペーンと併用してよりお得にふるさと納税する事ができます。定番のお肉やお米などの食品、お酒に加え、家電返礼品も積極的に扱っています。

    メリット
    ・家電の取り扱いがある
    ・Amazonギフトカードキャッシュバックキャンペーンが大きい

    デメリット
    ・登録返礼品数が少ない
    ・返礼品の探しやすさに難あり

    運営会社 株式会社ユニメディア
    寄付可能自治体数 294
    掲載返礼品数 138,289(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード、amazon pay、paypay
    レビュー・口コミ機能 なし
    ポイント還元 Amazonギフトカード、QUOカードpay
    キャンペーン Amazonギフトカード還元プレゼント

    ふるさとプレミアム」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


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    より詳しいふるさとプレミアムの情報はこちらから!

    「ふるさとプレミアム」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

    ふるさとチョイス

    ふるさとチョイス

    出典:ふるさとチョイス

    2012年に開設された老舗サイト「ふるさとチョイス」。掲載自治体数は1,788、返礼品掲載数50万件以上(2024年11月時点)と、ふるさと納税ポータルサイトの中で圧倒的な規模を誇ります。寄付金控除や確定申告、ワンストップ特例のコラムもわかりやすく、人気があります。

    “チョイス”というだけあって、色々な指標で返礼品を探せるようになっており「とにかくたくさんの選択肢の中から選びたい!」という人におすすめのサイトと言えるでしょう。寄付金の使い道やクラウドファンディング情報なども豊富に掲載されており、さまざまな角度から寄付先を探したい人にピッタリです。

    メリット
    ・自治体数&返礼品数圧倒的NO.1!
    ・いろいろな視点から返礼品を探せる
    ・他のサイトに比べると同額で量の多いものが多い

    デメリット
    ・ポイント還元キャンペーンをやっていない

    運営会社 株式会社トラストバンク
    寄付可能自治体数 1,788
    掲載返礼品数 533,350(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード決済、Amazon Pay、PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、あと払い(ペイディ)、PayPal、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、Pay-easy、ネットバンク支払い、コンビニ支払い等
    レビュー・口コミ機能 あり(★表記はなし)
    ポイント還元 あり
    キャンペーン 現在開催中のキャンペーンはこちら

    ふるさとチョイス」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


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    より詳しいふるさとチョイスの情報はこちらから!

    「ふるさとチョイス」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

    ヤフーのふるさと納税

    出典:ヤフーのふるさと納税

    何と言ってもPayPayポイントが5%貯まるのが魅力のヤフーのふるさと納税

    2023年にオープンした「ヤフーのふるさと納税」の特徴はYahoo!ショッピングの中で「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」の寄付ができることです。

    PayPay支払いをすればPayPayポイントが5%貯まるので、PayPayユーザーは必見。ポイント還元率が増えるキャンペーンも随時開催されていますので要チェックです。

    メリット
    ・ヤフーショッピングに慣れている人には使いやすいサイト
    ・PayPayポイントが貯まる

    デメリット
    ・PayPayユーザーじゃないと恩恵を感じない
    ・返礼品検索結果画面に表示されるPRが多すぎて目当ての返礼品が探しにくい

    運営会社 LINEヤフー株式会社
    寄付可能自治体数 1,706
    掲載返礼品数 784,459
    決済方法 クレジットカード、paypay
    レビュー・口コミ機能 あり
    ポイント還元 PayPayポイント
    キャンペーン LINEアカウント連携でPayPayポイント毎日5%

    ヤフーのふるさと納税へ

    マイナビふるさと納税

    マイナビふるさと納税

    出典:マイナビふるさと納税へ

    株式会社マイナビが2022年に開始したふるさと納税サイトです。なんと言っても特徴はエントリー不要、寄付額上限なし、全返礼品対象のAmazonギフトカードプレゼントのキャンペーンの内容とお得さです。キャンペーン適用条件が複雑なサイトも多いですが、マイナビふるさと納税はキャンペーンが分かりやすくてシンプルです。そして、返礼品や自治体の魅力を伝えてくれる特集記事(読み物)が充実しています。メディア運営が得意なマイナビさんならではですね!

    メリット
    ・お得なキャンペーン
    ・返礼品特集(読み物)が充実

    デメリット
    ・決済方法が少ない
    ・返礼品数が少ない

    運営会社 株式会社マイナビ
    寄付可能自治体数 64
    掲載返礼品数 113,344(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード、Amazon Pay
    レビュー・口コミ機能 なし
    ポイント還元 Amazonギフトカード
    キャンペーン Amazonギフトカードプレゼントなど

    マイナビふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


    マイナビふるさと納税へ

    「マイナビふるさと納税」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

    au PAY ふるさと納税

    au PAY ふるさと納税

    出典:au PAY ふるさと納税

    auコマース&ライフ株式会社とKDDI株式会社が運営するふるさと納税ポータルサイトです。もとはKDDIグループが運営する総合通販サイトwowma!のふるさと納税サイトでしたが、2020年にau payふるさと納税に名称変更。

    au PAY マーケット会員になっている場合は会員情報を利用できるため、寄付者登録が不要だったり、寄付の支払いにauの通信料金と合算できる「auかんたん決済」が使えたりと、auユーザーにメリットの大きいサイトです。Pontaポイントと連携しているため寄付に使うことができ、寄付額に応じて付与もされます。

    返礼品はジャンルや寄付金額からの検索をすることが可能。絞り込み検索も使いやすく、さすがのKDDIグループといったところでしょうか。また、最近はふるさとチョイスとの情報連携を始めたため掲載自治体や返礼品数も大幅に増加しました!使い勝手もよくなったau payふるさと納税、auユーザーやPontaポイントを利用している方は返礼品選びの参考にしてみましょう。

    メリット
    ・auユーザーにはポイントが使えてお得
    ・検索がしやすい

    デメリット
    ・auユーザー以外には魅力が少ない

    運営会社 KDDI株式会社
    寄付可能自治体数 1,668以上
    掲載返礼品数 674,100(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード、auかんたん決済、pontaポイント
    レビュー・口コミ機能 あり
    ポイント還元 pontaポイント
    キャンペーン 「auマネ活プラン加入者限定キャンペーン」など

    au PAY ふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5

    au PAY ふるさと納税へ

    より詳しいau pay ふるさと納税の情報はこちらから!

    「auPAYふるさと納税」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

    ANAのふるさと納税

    ANAのふるさと納税

    出典:ANAのふるさと納税公式サイト

    2024年4月8日にリニューアル!⽇本最⼤の国内線ネットワークを持つ航空会社ANAが運営するふるさと納税ポータルサイトです。特徴は、何と言ってもANAマイレージクラブのマイルが貯まること。ANAマイレージクラブに登録している方は100円の寄付につき1マイル、さらにANAカードで寄付すると200円につき1マイルがもらえます

    サイトデザインがすっきりとしていて見やすく、航空会社ならではの視点で返礼品を紹介しているのが特徴。返礼品が絞り込みやすいことなどから、さまざまなふるさと納税人気サイトアンケートにおいて上位に輝いています。「地域や自治体のことを知りながら寄付先を探したい人」にはおすすめのサイトです。

    メリット
    ・ANAマイレージクラブ会員だと100円の寄付につき1マイル+ANAカードで寄付すると200円につき1マイルもらえる
    ・サイトが使いやすく、独自の特集記事なども読みごたえあり

    デメリット
    ・ANAユーザー以外には魅力が薄い

    運営会社 全日本空輸株式会社
    寄付可能自治体数 900超
    掲載返礼品数 40万以上(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード
    レビュー・口コミ機能 なし
    ポイント還元 寄付金額100円につき1マイル+ANAカードで寄付すると200円につき1マイル
    キャンペーン ANASKYコインプレゼントなど

    ANAのふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


    ANAのふるさと納税公式サイトへ

    より詳しいANAのふるさと納税の情報はこちらから!

    JALふるさと納税

    JALふるさと納税

    出典:JALふるさと納税

    寄付することでマイルがもらえるため、JALマイルをためている方におすすめのポータルサイトです。通常は寄付額100円につき1マイル付与ですが、JALカードをご利用の方はさらに寄付額200円につき1マイル付与されます。
    JALふるさと納税限定の返礼品もいくつか提供されています。

    メリット
    ・JALのマイルが貯まる
    ・JALに関する限定返礼品がある

    デメリット
    ・JALユーザー以外には若干魅力が薄い

    寄付可能自治体数 341
    掲載返礼品数 159,850(2024年11月時点)
    ポイント還元 JALマイル
    レビュー あり
    決済方法 クレジットカード決済

    JALふるさと納税へ

    JRE MALLふるさと納税

    JRE MALLふるさと納税

    出典:JREふるさと納税

    寄付金額100円ごとに1ポイントのJREポイントが貯まり、さらにビューカードを使って寄付することで3.5%のJREポイントが貯まります。
    また、JRE MALL会員の方は会員情報の引継ぎができ新規登録不要なため、JREポイントをためている方や普段JRE MALLを利用されている方におすすめのサイトです。

    メリット
    ・JREポイントが貯まる

    デメリット
    ・JREポイントユーザー以外には若干魅力が薄い

    寄付可能自治体数 369
    掲載返礼品数 192,618(2024年11月時点)
    ポイント還元 JREポイント
    レビュー あり
    決済方法 クレジットカード、JRE POINT

    JRE MALLふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


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    ふるラボ

    ふるラボ

    出典:ふるラボ

    ふるラボは朝日放送テレビ株式会社が運営しているサイトです。テレビ局ならではの企画などが充実しており、旅サラダなどの番組でもふるラボに掲載している返礼品紹介していたします。Amazonギフトカードがもらえるお得なキャンペーンも実施しているなど、最近注目のふるさと納税サイトです。

    メリット
    ・お得なキャンペーン
    ・企画がユニークで見て楽しい

    デメリット
    ・決済方法が少ない
    ・返礼品数が少ない

    運営会社 朝日放送テレビ株式会社
    寄付可能自治体数 650
    掲載返礼品数 309,616(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード
    レビュー・口コミ機能 なし
    ポイント還元 Amazonギフトカード
    キャンペーン Amazonギフトカードプレゼントなど

    ふるラボ」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


    ふるラボへ

    dショッピングふるさと納税百選

    出典:dショッピングふるさと納税百選

    ドコモユーザーや普段dポイントを貯めている方、dカードを使っている方におすすめなのがdショッピングふるさと納税百選です。

    2022年にオープンしたばかりの「dショッピングふるさと納税百選」の特徴はdポイントがふるさと納税にも使えるという点です。「あまり意識していないがドコモユーザーなので知らず知らずのうちにdポイントが貯まっている」という方は、ここで使うことも可能です。

    過去には「抽選で1,000名様に総額1,000万dポイントプレゼント」キャンペーンや「年末大感謝祭!総額最大500万ポイントもれなく全員プレゼント!」キャンペーンなども開催されています。不定期で開催されるキャンペーンですので気になる方はぜひ定期的なチェックをお願いします。

    メリット
    ・dポイントを貯められる
    ・dカードを使えばポイント還元率がアップする

    デメリット
    ・返礼品のレビュー数が少ない
    ・掲載自治体数がまだ少ない

    運営会社 株式会社NTTドコモ
    寄付可能自治体数 250
    掲載返礼品数 87,147
    決済方法 クレジットカード、dポイント
    レビュー・口コミ機能 あり
    ポイント還元 dポイント
    キャンペーン 土・日・祝日にdカードで寄付するとポイント最大15倍

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    まいふる

    出典:まいふる

    2023年9月1日にオープンしたばかりのふるさと納税サイト「まいふる」。

    最大の特徴はイオンがやっているということで、イオンマークのカードおよび「AEON Pay」を使って寄付するとWAON POINTが基本の10倍となるところでしょう。
    貯めたWAON POINTは「まいふる」での寄付やWAON POINT加盟店でご利用いただけます。「近くにイオン系のスーパー(イオン、マックスバリュ、まいばすけっとなど)がある」「日々のお買い物はイオンを利用している」という方におすすめです。

    メリット
    ・WAON POINTを貯められる
    ・イオンカードを使えばポイント還元率がアップする

    デメリット
    ・返礼品のレビュー数が少ない

    運営会社 イオンフィナンシャルサービス株式会社
    寄付可能自治体数 243
    掲載返礼品数 108,514
    決済方法 クレジットカード、AEON Pay決済、WAON POINT決済
    レビュー・口コミ機能 あり
    ポイント還元 WAON POINT
    キャンペーン 対象のイオンカードで寄付するとWAON POINTが基本の10倍

    まいふるへ

    セゾンのふるさと納税

    出典:セゾンのふるさと納税

    2020年10月からスタートした後発のふるさと納税サイトながら、掲載自治体数=1,649自治体、返礼品数=70万品以上というのは、ふるさと納税ポータルサイトの中でも最大級の規模と言えます。
    ここでしかもらえない返礼品も多数あるため、他のふるさと納税ポータルサイトでは欲しいものがなかなかなかったという方にはおすすめです。
    ただし、ユーザーの口コミなどはないため、返礼品を実際にもらった人の感想などがわからないのは少々デメリットと言えるかもしれません。

    メリット
    ・掲載自治体数、返礼品数が多いので選びやすい
    ・セゾンのふるさと納税でしかもらえない返礼品がある

    デメリット
    ・返礼品の口コミレビューがない
    ・還元されるポイントは付与上限あり

    運営会社 株式会社クレディセゾン
    寄付可能自治体数 1,649
    掲載返礼品数 170万品以上(2024年10月時点)
    決済方法 クレジットカード、永久不滅ポイント
    レビュー・口コミ機能 なし
    ポイント還元 Amazonギフトカード、永久不滅ポイント
    キャンペーン 最大30%還元キャンペーンを実施中

    セゾンのふるさと納税

    ふるぽ

    ふるぽ

    出典:ふるぽ

    旅行業界で圧倒的なシェアをもつJTBが運営するふるさと納税サイト、ふるぽ。宿泊券やパック旅行に使えるクーポンなど、旅行関連の返礼品が充実しています。各自治体の魅力を豊富な写真とともに紹介する記事「るるぶ特派員レポート」は読み物としても面白く、旅情をそそります。

    ふるぽの特徴といえば何と言ってもポイント制。一度の寄付で使い切るのではなく、寄付額をポイントに替え、ポイントで寄付をする仕組みです。ポイントは積みたてる度に期限が伸びていくので、とりあえずポイントに変換してからゆっくり返礼品を選ぶことが出来ます。

    メリット
    ・返礼品を指定せずに寄付できるポイント制が利用可能
    ・ゆっくり返礼品を選ぶことができる

    デメリット
    ・一度ポイントにしてから寄付をするので手間がかかる
    ・ふるさとチョイスへの登録が必要

    運営会社 JTB
    寄付可能自治体数 241
    掲載返礼品数 99,096(2024年11月時点)
    ポイント還元 なし
    レビュー なし
    決済方法 ふるぽ提携サイトのふるさとチョイスで決済

    ふるぽへ

    ふるさとパレット

    ふるさとパレット

    出典:ふるさとパレット

    東急グループが2019年に開設したふるさと納税ポータルサイトで、旅行や鉄道関連などの返礼品が充実していることが特徴です。

    中には、信州の里山にある大法寺での「お清めづくし体験」や、渋谷エクセルホテル東急の、スイーツだけを盛り込んだテイクアウトお重「SWEETS BOX」など、東急と自治体で共同開発したオリジナル返礼品も用意されており、いつもとひと味違う返礼品を探している人におすすめです。

    メリット
    ・東急グループならではのオリジナル返礼品が選べる
    ・画像が美しく、目で楽しみながら返礼品選びができる

    デメリット
    ・まだオリジナル品の数が少ない

    運営会社 東急株式会社
    寄付可能自治体数 136
    掲載返礼品数 59,207(2024年11月時点)
    ポイント還元 なし
    レビュー なし
    決済方法 クレジットカード
    キャンペーン TOKYU POINT還元キャンペーンなど

    ふるさとパレット」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


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    ふるさと本舗

    ふるさと本舗

    出典:ふるさと本舗

    ふるさと本舗は2018年に誕生した比較的新しいふるさと納税サイト。「おいしいをふるさと納税で」のキャッチフレーズが示す通りグルメや定期便に特化しており、食品系返礼品をこだわって探したい人に適しています。また、年間を通してAmazonギフトキャンペーンを開催。知名度は大手サイトには少々劣りますが、固定ファンが多い印象です。

    メリット
    ・お得なキャンペーン企画が多く魅力的

    デメリット
    ・返礼品数が少ない

    運営会社 株式会社ふるさと本舗
    寄付可能自治体数 187
    掲載返礼品数 46,760(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード、paypay
    レビュー・口コミ機能 なし
    ポイント還元 Amazonギフトカード
    キャンペーン Amazonギフトカードプレゼントなど

    ふるさと本舗」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


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    より詳しいふるさと本舗の情報はこちらから!

    ふるさとぷらす

    ふるさとぷらす

    出典:ふるさとぷらす

    日本のふるさとに元気を+(プラス)したいという思いから生まれたポータルサイトで、秋田県秋田市に本社を置いています。ふるさと納税に関する自治体の経費負担を減らすためにサイト掲載の手数料を削減しているそうで、自治体や寄付者に寄り添ったサイトであることが分かります。

    メリット
    ・シンプルなサイト構成で返礼品が見つけやすい

    デメリット
    ・返礼品数が少ない
    ・ポイント還元がない

    寄付可能自治体数 64
    掲載返礼品数 11,741(2024年11月時点)
    ポイント還元 なし
    レビュー なし
    決済方法 クレジットカード決済
    一部自治体のみコンビニ決済、オンラインバンク決済対応

    ふるさとぷらすへ

    三越伊勢丹ふるさと納税

    三越伊勢丹ふるさと納税

    出典:三越伊勢丹ふるさと納税

    大手老舗デパートである三越伊勢丹が運営するふるさと納税ポータルサイトです。掲載されている返礼品は全てスタッフが選んでおり、画像も三越伊勢丹ふるさと納税側で全て撮影。掲載画像が綺麗で、返礼品には百貨店グループならではの高級品や良品が揃っており、バイヤーのコメントも参考になります。特集など一つ一つの自治体にスポットを当てて紹介しています。

    インターネットに不慣れな人でも、申し込み方法から返礼品選びまで丁寧に教えてもらえます。期間限定ですが、店頭にふるさと納税専用カウンターが設置されるので、分からないことを直接質問できるのもポイント。百貨店での取り扱いがある返礼品なら、現物を確認してから申し込むことも可能です。

    メリット
    ・画像がキレイで見やすく、返礼品の魅力が伝わる
    ・スタッフチョイスしている返礼品だけを選択できる

    デメリット
    ・返礼品数が少ない

    運営会社 株式会社三越伊勢丹ホールディングス
    寄付可能自治体数 255
    掲載返礼品数 15,926(2024年11月時点)
    ポイント還元 エムアイカードポイント、Amazonギフトカードなど
    レビュー なし
    決済方法 クレジットカード、コンビニ決済
    キャンペーン エムアイカードポイント、Amazonギフトカードなど

    三越伊勢丹ふるさと納税」で申し込める返礼品、還元率ランキングベスト5


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    さのちょく

    さのちょく

    出典:さのちょく

    大阪府の泉佐野市へは、ふるさと納税ポータルサイトを通じても寄付できますが、泉佐野市が運営するふるさと納税寄付サイト「さのちょく」からも直接申し込むことができます。泉佐野市といえば高還元率など攻めた返礼品を提供し総務省にふるさと納税の権利をはく奪されながらも裁判で戦い、その権利を再度勝ち取った自治体です。実際、泉佐野市の扱う返礼品は人気のものが多く揃っています。

    もちろん返礼品だけではありません。地場産品の乏しさを解消するためクラウドファンディングを通じて、返礼品を提供する企業や個人事業主の泉佐野市への誘致を支援する取り組み「#ふるさと納税3.0」などの情報も発信しており、非常に画期的なサイトになっています。

    メリット
    ・泉佐野市の扱う人気返礼品が揃っている
    ・攻めたキャンペーンなどをやることも

    デメリット
    ・泉佐野市以外の自治体返礼品はチェックできない

    運営会社 大阪府泉佐野市
    寄付可能自治体数 1
    掲載返礼品数 2,787(2024年11月時点)
    ポイント還元 さのちょくポイント
    レビュー なし
    決済方法 クレジットカード
    キャンペーン 特集のような形で開催

    さとふる

    さとふる

    出典:さとふる

    テレビコマーシャルで名前を聞いたことがある人も多いでしょう。さとふるは近年一気に知名度が上がりました。とにかくランキングに特化していて、人気のあるものが見つけやすいサイトです。1万円で1kgの牛肉など、コスパが高い返礼品が多いのも特徴です。レビューなども見やすいので、安心して寄付することができます。

    さとふるでは返礼品の配送なども請け負っているため、返礼品が到着するまでの時間が短いというメリットもあります。もちろん人気の返礼品などは時間がかかることもありますので注意しましょう。

    メリット
    ・人気の返礼品が見つけやすい
    ・返礼品が届くのが早い

    デメリット
    ・家電の返礼品が少ない
    ・高額な返礼品が少ない

    運営会社 株式会社さとふる
    寄付可能自治体数 837,876
    掲載返礼品数 1,403(2024年11月時点)
    決済方法 クレジットカード、コンビニ決済、paypay、キャリア決済、ペイジー
    レビュー・口コミ機能 あり
    ポイント還元 PayPayポイント
    キャンペーン 超さとふる祭

    さとふるへ

    より詳しいさとふるの情報はこちらから!

    「さとふる」のふるさと納税返礼品一覧はこちらから

    ふるさと納税サイトを選ぶポイント

    編集部が考える「ふるさと納税サイトを比較するときのポイント」は「1.返礼品数の多さ」「2.キャンペーンのお得さ」「3.もらえるポイント」「4.レビュー機能」の4つです。それぞれ解説します。
    また、ふるさと納税ポータルサイトを実際に使った方の口コミをまとめた記事もありますので、気になる方はぜひこちらも参考にしていただければ幸いです。
    ふるさと納税の良い&悪い口コミ大公開!おすすめサイトと人気返礼品、人気自治体も紹介

    1.返礼品数の多さ

    ふるさと納税サイトによって取り扱う返礼品数は大きく異なります。欲しい返礼品がAというサイトにはあるけど、Bというサイトにはないというケースもありますのでご注意ください。
    これからふるさと納税を始める方は、まずは返礼品掲載数の多い「楽天ふるさと納税」や「ふるさとチョイス」から探してみるのがおすすめです。

    2.キャンペーンのお得さ

    ふるさと納税サイトでは、寄付額に応じてAmazonギフトカードなどがもらえるキャンペーンを定期的に開催しています。時期によっては最大で寄付額の20%が還元されることもあり、通常よりお得に寄付をしたい方は必須のチェックポイントとなります。ふるさと納税は自己負担金2000円で自治体から返礼品が貰えるのが魅力のひとつですが、申し込むふるさと納税サイトのキャンペーンによっては自己負担金分もカバーできるほどポイント還元を受けられることがありますので見逃し厳禁です。

    3.もらえるポイント

    いくつかのサイトでは寄付をすることで、寄付額の数%のポイント還元があります。

    サイトによって貰えるポイント数や種類が異なるため、普段自分がためているポイントやマイルがもらえるサイトのうち、還元ポイント数が多いサイトで寄付をするとよいでしょう。「ふだんから楽天ポイントを貯めている」という方は「楽天ふるさと納税」がおすすめです。

    4.レビュー機能

    返礼品を選ぶ際に、サイトにレビュー評価機能があるかどうかも重要なポイントです。
    たくさんの返礼品の中からどれを選んでいいか迷ってしまった場合も、レビュー機能があれば他のユーザーのレビュー評価をチェックして、返礼品選びの参考にすることができますよ。

    各ふるさと納税サイトで人気の返礼品が知りたい

    「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「ふるさとチョイス」「さとふる」など、多くの人がふるさと納税をする際に使っている人気のふるさと納税サイト。
    各ふるさと納税サイトの人気返礼品ランキングを調べてみると、本当に人気の返礼品が見えてきました。
    多くの人が申し込んでいる返礼品ということは、すなわち失敗しにくい返礼品とも言えるのではないでしょうか。
    詳細は以下のページでご紹介しています。

    ふるさと納税サイトQ&A

    Q.複数のサイトから寄付してもいいの?

    A.魅力的な返礼品をそれぞれで見つけて都度寄付するのはもちろんOKです。
    それぞれに得意なジャンルがあるので、寄付金額に余裕のある方には複数サイトでの寄付をおすすめしたいほど。
    ただ決済情報の入力や、都度会員登録しないといけなかったりとその分手間はかかります。
    また自分の寄付上限額を把握しておくことと、ワンストップ特例制度を利用される方は寄付自治体を5つまでに抑える、という部分に気を付けましょう。

    Q.ふるさと納税初心者におすすめのサイトは?

    A.はじめてのふるさと納税で、どのサイトで寄付すればよいか分からない!という場合は、ポイントの還元率で選ぶのがおすすめです。なかでもおすすめなのが「ふるなび」です。ふるなびは9月30日まで「ふるなびメガ還元祭」を実施中。このキャンペーンは最大50%のポイント還元が受けられます。

    Q.ふるさと納税の寄付額限度額を確認したい

    A.実質2,000円で返礼品をもらうために、寄付限度額は年収によりぞれぞれ異なります。
    簡単に調べられるシミュレーションもポータルから提供されていますのでぜひ調べてみてください。

    その結果上限額が2万円以下、という方にもおすすめなのが「さとふる」。
    さとふるには1万円未満でもお得なお肉やカニなどが多く提供されています。ランキング上位もほぼ1万円の寄付金額返礼品ばかり。
    お手頃ながら質の高い返礼品が多く存在するのでぜひチェックしてみてくださいね。

    また高額寄付にはやはり家電返礼品がおすすめです。家電の返礼品が豊富な「ふるなび」で探すのがおすすめです。

    まとめ

    今回はふるさと納税をする際にお得で使い易いポータルサイトをユーザー目線でご紹介しました。今回紹介したふるさと納税サイトは、申し込み方法も簡単で、初めてふるさと納税を利用する方にもおすすめできるサイトばかりです。どうぞ安心して利用してくださいね。

    ふるさと納税サイトというと、最近は2024年6月25日に総務省から、ふるさと納税制度のルール見直しも発表され、一層注目を集めています。

    こちらは、ふるさと納税ポータルサイトで寄付することによってポイントがもらえるということを2025年10月から事実上禁止するもので、これにより、いまのような「寄付すると○○ポイントを××%還元」のような特典はなくなると見られています。

    これに対し、「楽天ふるさと納税」を運営する楽天グループは「ふるさと納税へのポイント付与を禁止する総務省告示に対する反対署名のお願い」を自社サイト内に掲出し、代表取締役会長兼社長・三木谷浩史氏もX(旧:Twitter)で反対署名を呼びかけるなど注目を集めています。楽天によると2024年7月8日時点で反対署名は100万件を突破するなど、大きな流れになりつつあります。

    まだ禁止されるまで時間はありますが、お得にふるさと納税ができるいまのうちに申し込むというのも有効なのではないでしょうか。

    総務省の発表によると2023年度の寄付総額は前年度比1521億円(15.8%)増の1兆1175億円に上り、初めて1兆円を突破したことも報道され、ふるさと納税はどんどんと規模が拡大しています。本ページでは「どのサイトを通じて寄付するとユーザーにとってお得か」を切り口に、サイト比較情報を今後もアップデートしてまいります。

    そのほかふるさと納税サイトのおすすめや比較に関する記事はこちら