【2024年最新】ふるさとプレミアムを徹底解剖。良い点、悪い点を解説

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「ふるさと納税では家電が欲しい」
「普段からAmazonを良く利用している」
そんな方におすすめのふるさと納税ポータルサイト「ふるさとプレミアム」について紹介します。
実質負担0円も夢ではない、お得なキャンペーンについても丸ごと解説。是非この記事をご参考にふるさとプレミアムをご活用ください。

ふるさとプレミアムとは|運営会社・自治体数などを解説

ふるさとプレミアム

出典:ふるさとプレミアム

ふるさとプレミアムを運営している株式会社ユニメディアは、インターネット広告事業からスタートし業績を拡大。現在はインターネットの枠組みを超え、総合的広告・プロモーション事業を展開している会社です。

ネット広告を手掛ける会社が運営しているだけあり、すっきりした分かりやすいサイトが特徴。ふるさと納税が初めてでも、簡単に返礼品を選んで寄付できるようになっています。
登録自治体や返礼品数は他のふるさと納税サイトと比べると少な目ですが、人気自治体や返礼品はしっかり掲載。どちらかと言うと、数を絞って厳選してある印象です。

運営会社 株式会社ユニメディア
寄付可能自治体数 271
掲載返礼品数 121,763
ポイント還元 独自ポイントなし
※Amazonギフト券がもらえます
レビュー なし
キャンペーン Amazonギフト券コードプレゼントキャンペーン

※2024年7月

「ふるさとプレミアム」はこんな人におすすめ

① ふるさと納税で家電・電化製品が欲しい
② 普段からAmazonをよく利用している
③ 自分はどちらかというとふるさと納税初心者だ
④ 返礼品は無数の選択肢から選ぶより、しっかりと厳選された中から選びたい

この中にひとつでもご自身に当てはまるものがあれば「ふるさとプレミアム」はおすすめです。その理由を解説します。

① ふるさと納税で家電・電化製品が欲しい
については、「ふるさとプレミアム」は家電・電化製品の取り扱いが豊富なのもサイトの特徴のひとつです。家電・電化製品はふるさと納税サイトによっては一切取り扱っていないところもあるんです。

② 普段からAmazonをよく利用している
「ふるさとプレミアム」はエントリーして寄付するとAmazonギフトカードが貰えるキャンペーンを常時展開しています。Amazonをよく利用するという方にとっては絶対に見逃せないポイントと言えるでしょう。
ふるさと納税は実質負担2,000円で返礼品がもらえますが、Amazonギフト券コードを2,000円分以上もらえば実質負担0円で返礼品を貰えるとも言えそうです。

⇒ふるさとプレミアムで現在行っているキャンペーンはこちらから

③ 自分はどちらかというとふるさと納税初心者だ
ふるさと納税で寄付をするとギフト券やポイントが貰えるというサービスを展開しているふるさと納税サイトは多いですが、高いポイント還元率を受けるためには複数の条件をクリアしなければならないものもあり、初心者にはハードルが高いと感じられるものもあります。
その点、ふるさとプレミアムはキャンペーン参加方法がシンプル。

・ふるさとプレミアムに会員登録(無料)する
・キャンペーンコードを入力してエントリー
・寄附する

これだけでAmazonギフトカードがもらえます。
このわかりやすさは少しでもお得にふるさと納税したいビギナーにとってはうれしいポイントと言えるでしょう。

④ 返礼品は無数の選択肢から選ぶより、しっかりと厳選された中から選びたい
ふるさとプレミアムで寄付できる自治体の数は271と、同じふるさと納税ポータルサイトの「ふるさとチョイス」や「楽天ふるさと納税」などと比べると多くありません。しかし北海道別海町や宮城県都城市、大阪府泉佐野市など人気の自治体はしっかりとフォローされています。
その点では、寄付できる自治体がすでに厳選されているとも言えるでしょう。
寄付する先の選択肢が豊富すぎると迷ってしまうという方は「ふるさとプレミアム」を利用するのがおすすめです。

ふるさと納税でもらえる返礼品の還元率ランキングTOP10

現在もらえる返礼品のなかで、還元率の高いものをご紹介します。タブを切り替えれば「ふるさとプレミアム」だけのランキングにもできますので、ぜひお試しください。
なお、還元率は以下の方式で算出しています。

還元率(%)=市場価格÷寄付金額

ふるさと納税ナビでは価格.comやAmazon、楽天市場で同じ商品の最安値を市場価格として参考にしています。また、新商品の家電などはメーカーのサイトや大手家電量販店の実売価格を参考にしています。

2024年7月のふるさとプレミアムキャンペーン

ふるさとプレミアムキャンペーン

出典:ふるさとプレミアム

ふるさとプレミアムでは、いつもAmazonギフト券コードがもらえるキャンペーンを開催しています。おおむね寄付金額の2%程度ですが、多いときには30%超もらえることもあります。

2024年7月は「Amazonギフト券プレゼントキャンペーン」を開催中。寄付金額の最大30%分もらえるかなりお得な企画です!

この機会に是非、最大30%のAmazonギフト券コードと返礼品をダブルで手に入れましょう。20,000円以上寄付すると、実質負担0円を実現可能ですよ!

<キャンペーンへのエントリーの仕方>
ふるさとプレミアムのトップページに「Amazonギフト券コードプレゼントキャンペーン」という項目があります。「キャンペーン詳細はこちら」をクリックし、後は案内に従ってエントリーするだけ。まだ会員ではない方もこのページで会員登録とキャンペーンへのエントリーの両方ができます。

<損しないために気を付けたいこと>
「Amazonギフト券コードプレゼントキャンペーン」はエントリー前の寄付には適用されません。エントリーのし忘れにご注意ください。

Amazonギフト券コードは、寄付した翌々月の25日前後にふるさとプレミアムのマイページで受け取れます。つまり、受け取る前に退会してしまうともらい損ねてしまいます。ふるさとプレミアムは特に会費などの維持費はかからないので、急いで退会する必要はありません。

詳細はこちら

ふるさとプレミアムを利用するメリット

ふるさとプレミアムには、以下のようなメリットがあります。

Amazonギフトカードの還元率が高い

ふるさとプレミアムでは、寄付をするとAmazonギフトカードがもらえるキャンペーンを実施しています。キャンペーン内容はそのときによって異なりますが、総じて還元率が高いのがふるさとプレミアムの嬉しい点です。

2024年7月3日現在は、Amazonギフトカードが最大で寄付金額の30%もらえるキャンペーンを実施しています。

家電製品の品揃えが豊富である

ふるさとプレミアムは、ふるさと納税サイトの中でも、家電製品の返礼品を多く扱っているサイトです。

炊飯器などのキッチン家電から、ヘアアイロンのような美容家電、パソコン周辺機器など多ジャンルの中から選べるので、ほしい家電製品が見つかったら、まずふるさと納税でもらえるかどうかをチェックしてみましょう。

名産品の多い自治体が掲載されている

ふるさとプレミアムには、名産品の多い自治体が掲載されています。お米やお肉、海産物などのグルメ品をはじめ、いろいろな名産品を選べるので、ぜひチェックしてみてください。

ふるさとプレミアムの悪い点は?

いままでは「ふるさとプレミアム」の良い点、おすすめできる点を解説しましたが、「改善されたらもっと使いやすいのに」と思うようなポイントもあります。以下に該当する方は要注意です。

① 欲しい返礼品がない可能性がある
② 寄付したい自治体が選べない可能性がある

こちらも解説します。

① 欲しい返礼品がない可能性がある
「ふるさとプレミアム」最大のウィークポイントは寄付できる自治体数の少なさにあります。
そのため「このメーカーのこの商品が欲しい」と明確に決まっていても「ふるさとプレミアム」が提携していない自治体で提供されていたら返礼品は貰えません。

② 寄付したい自治体が選べない可能性がある
「どうしてもこの自治体に寄付したい」と思う自治体があっても「ふるさとプレミアム」が提携していない場合、どうしようもありません。
ただし「ふるさとプレミアム」もこの辺は力を入れているようで、寄付できる自治体はどんどんと増えています。この辺は今後に期待したいポイントですね。

寄付できる先の追加情報はこちらで確認できます。

ふるさとプレミアムの支払い方法について解説

以前は「ふるさとプレミアム」で選べる支払い方法はクレジットカード決済とAmazon Payだけだったため、この辺をデメリットととらえている方も多かったかもしれません。
しかし、最近はここにPayPayが追加されました。支払方法についても増えている傾向にあると言えそうです。

ふるさとプレミアムでポイ活できる?

ポイントサイトでポイ活している方に朗報です。ふるさとプレミアムでポイントがつくポイントサイトは複数あり、いずれもかなり高めのポイントがもらえます。

ただし、先に紹介した「Amazonギフト券コードプレゼントキャンペーン」と併用はできません。エントリーしている場合はポイントサイトのポイントは付かないので注意が必要です。

ふるさとプレミアムでもらえるAmazonギフト券コードは、時期によりますが2~6%程。ポイントサイトのポイントの方が多くもらえる場合は、あえてエントリーしない方がお得になります。普段使っているポイントサイトをチェックしてからエントリーしましょう。

楽天リーベイツ 3.5%
ポイントUPモール 3.5%
モッピー 3.0%

ふるさとプレミアムを利用したユーザーの評判・口コミ

ふるさとプレミアムは使い勝手がよく、また高ポイント還元などのお得さでリピーターが定着しているふるさと納税サイトです。
オリコン顧客満足度ランキングによると、利用者からは以下のような感想が寄せられています。

利用者の感じる「良い点」口コミ①(ポイント還元)

寄付額に応じたAmazonポイントがもらえたため(30代/女性)

寄付額の数%のアマゾンギフト券がもらえる点(30代/女性)

オリコン顧客満足度ランキングより引用)

利用者の感じる「良い点」口コミ②(返礼品の探しやすさ)

サイトがわかりやすく、欲しいものがすぐ見つかり、物も良かった(30代/女性)

スムーズにふるさと納税ができた。金額別の検索がしやすかった(30代/女性)

オリコン顧客満足度ランキングより引用)

利用者の感じる「気になる点」口コミ①(機能・操作性)

配送先が限定されている返礼品を登録住所でフィルタリングする機能がない(30代/男性)

年末ギリギリにやったので仕方無いとは思うが、動作がとても重かった(30代/女性)

オリコン顧客満足度ランキングより引用)

利用者にポイント還元される仕組みについての評価が高い一方で、サイトの使いやすさについては良い点、気になる点ともに口コミが寄せられています。シンプルなサイトデザインはわかりやすいですが、ユーザーによっては物足りなく感じる方もいるようです。

ふるさとプレミアム素朴な疑問

ここではふるさとプレミアムを使う際に、迷う方がいそうなポイントについてまとめてみました。
ふるさとプレミアムを使う前に確認しておくと良いでしょう。

ふるさとプレミアムクラウドファンディングとは?

ふるさとプレミアムクラウドファンディングとは、ふるさと納税の仕組みを利用したクラウドファンティングです。例えば、自治体が「◯◯を建設したい」という目的を持っている場合に、資金をクラウドファンディングで集めます。

一般的なクラウドファンディングとの違いは、ふるさと納税の仕組みを使っているため、返礼品を受け取れるだけでなく税金の控除も受けられる点にあります。

加えて、キャンペーン中には一般のふるさと納税よりも多くのAmazonギフトカードを受け取れることもあるため、お得です。ふるさと納税で寄付をする前に、先にクラウドファンディングをチェックしてみるのもおすすめです。

ふるさとプレミアムでの寄付後は確定申告が必要?

ふるさと納税には「ワンストップ特例」という制度があり、通常は、自治体に書類を提出するだけで税金控除の申請が完了します。

しかし、以下の条件に当てはまる場合はワンストップ特例の対象外なので、確定申告が必要です。

・1年間にふるさと納税で寄付をした先が6自治体以上である
・ワンストップ特例の申請が間に合わなかった
・個人事業主などで確定申告が必要

なお、既にワンストップ特例で申請済みの場合でも、確定申告をするとワンストップ特例は無効になるので注意しましょう。

ふるさとプレミアム利用後のワンストップ特例申請はどうやる?

ワンストップ特例とは、ふるさと納税の手続きを簡単にした制度で、以下の条件を満たす場合に利用できるものです。

・1年間にふるさと納税で寄付をした先が5自治体以内である
・その年に確定申告をしない

申請方法は、以下の2通りあります。

1.書類を提出する
返礼品が届くと、自治体から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」という書類が届きます。その書類を翌年1月10日までに返送します。

2.アプリで申請する
ふるさと納税サイトのアプリから申請できる場合があります。方法はアプリによって異なりますので、ふるさと納税サイトでご確認ください。

まとめ

ふるさとプレミアムは、ふるさと納税サイトの中では後発ですが、Amazonギフト券コードや家電の返礼品で人気のサイトです。地域経済を応援しつつ、便利家電や通販で自分も助けられるので是非お得にご利用ください。
「ふるさとプレミアムがお得なのは分かったけど、他のふるさと納税サイトと比較したい!」
という方は、是非こちらの記事もご覧ください。