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ふるさと納税で人気の「鮭・サーモン」返礼品まとめ!還元率ランキングも

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ふるさと納税でもらえる「鮭・サーモン」の返礼品をご紹介します。

お得な返礼品がわかる還元率ランキングのほか、各ふるさと納税ポータルサイトで人気の鮭・サーモン返礼品をご紹介。
ぜひ刺身で味わいたい「エンペラーサーモン」や、冷凍で届く便利な鮭の切り身、珍味である鮭の塩辛など、おすすめの鮭・サーモン返礼品をたっぷりとご紹介します。

ふるさと納税なら、鮭・サーモンが産地直送で自宅に届きます。ぜひ、全国各地の美味しい鮭・サーモンをたっぷり味わってくださいね。

ふるさと納税「鮭・サーモン」人気返礼品の還元率ランキング

お得な鮭・サーモン返礼品を探すときは、返礼品の「還元率」が参考になります。

還元率とは、「その返礼品は、市場で購入した場合に比べてどの程度お得か」ということを示す指標です。
当サイトでは、還元率を以下の計算式で算出しています。

還元率(%) = 返礼品の実売価格(送料含む)÷ ふるさと納税の寄付金額(円)× 100

総務省は、返礼品の還元率を30%程度に設定することを定めています。

しかし、鮭やサーモンの返礼品には還元率が30%を超える高還元率の返礼品も多く存在しています。
総務省の規定における還元率計算では「仕入れ値」が基準となる一方、当サイトを含む一般的な計算方法では「市場価格」を基準として算出されることなどが理由です。

いずれにせよ、還元率が30%を超える返礼品はお得だといえるでしょう。
ここでは、ふるさと納税で提供されている鮭・サーモン返礼品のうち、高還元率の返礼品をランキング形式でご紹介します。

楽天ふるさと納税「鮭・サーモン」おすすめの人気返礼品ランキング

ふるさと納税の返礼品選びでは、「人気返礼品を選ぶ」のも一つの方法です。
多くの人に選ばれている返礼品は、「品質に間違いがない」と考えられるためです。

返礼品の人気の度合いを判断する基準の一つが、レビュー件数です。

そこでここでは、楽天ふるさと納税で提供されている「鮭・サーモン返礼品」のうち、レビュー件数上位の返礼品(2024年11月15日時点)を紹介します。

なお、選ぶうえで「鮭」と「サーモン」の違いについて知りたい方は、こちらの章をご参照ください。

「楽天ふるさと納税の鮭・サーモン」返礼品をもっと見る

ふるなび「鮭・サーモン」おすすめの人気返礼品

家電製品の返礼品が豊富なことでファンの多いふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」。
Amazonギフトカードなどと交換できる「ふるなびコイン」が寄付で貯まるので、ふるなびを愛用している方も多いでしょう。

そこでここでは、ふるなびで人気の鮭・サーモン返礼品をご紹介。
「鮭・サーモンの人気返礼品ランキング(月間)」で上位にランクインしている返礼品を紹介します。





ふるなびの「鮭・サーモン」人気返礼品をもっと見る

ふるさとチョイス「鮭・サーモン」おすすめの人気返礼品

老舗のふるさと納税ポータルサイトであり、提携自治体数と返礼品の掲載数で圧倒的な規模を誇る「ふるさとチョイス」。鮭・サーモン返礼品も、数多く用意されています。
そんな「ふるさとチョイス」で、特に人気の高い鮭・サーモン返礼品をご紹介します。

「ふるさとチョイスの鮭・サーモン」人気返礼品をもっと見る

ふるさと納税「鮭・サーモン」塩辛の返礼品

鮭・サーモンの塩辛とは、鮭やサーモンを米麹で漬け込んで熟成させた珍味です。
鮭・サーモンのみずみずしい食感はそのままに、塩麹による熟成で旨味が凝縮された濃厚な味わいは格別。ごはんやお酒のお供に最適で、ファンの多い逸品です。

ここでは、ふるなびで提供されている鮭・サーモンの塩辛の人気返礼品をご紹介します。

その他の「鮭・サーモンの塩辛」返礼品を見る

ふるさと納税「鮭フレーク」の返礼品

ご飯のお供として食卓でもお弁当でも活躍する鮭フレーク。比較的長持ちするので、ふるさと納税で頼むと一度にたくさん届いてお得です。

ふるさと納税「鮭とば」の返礼品

鮭とばとは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま細長く切り、潮風にあてて乾燥させた保存食品。鮭の旨味が凝縮されて塩気が強く、お酒のおつまみとして親しまれています。

ふるさと納税「鮭カマ」の返礼品

鮭カマとは、鮭の頭の少し下、胸びれ近くの部位を指します。1匹の鮭から2つしか取れない貴重な部分で、ふるさと納税でも人気です。

ふるさと納税「鮭・サーモン返礼品」解凍方法と美味しい調理レシピ

ふるさと納税の鮭・サーモン返礼品のうち、「生食OK」との記載がある返礼品は、ぜひ刺身で味わってください。
冷凍で届く鮭・サーモン返礼品は、半解凍の状態で切るとうまくスライスできます。

また冷凍で届く切り身は、冷凍のまま魚焼きグリルに入れて焼くことができます。

すでに焼いてある「焼鮭」の返礼品は、レンジで温めるだけで食べられます。

鮭・サーモン返礼品のアレンジレシピ

「生食OK」との記載のある鮭・サーモン返礼品は、カルパッチョや海鮮丼のほか、お寿司やサラダの具として使うことができます。
また調理する場合は、ムニエルやフライなどで楽しめます。

カツオのたたきのように、表面だけカリッと焼いた「サーモンのたたき」も香ばしくて美味しいでしょう。

切り身の返礼品は焼くだけでなく鍋に入れたり、ほぐしてご飯に乗せて食べたり、フライにすることができます。

ふるさと納税で届く冷凍「鮭・サーモン返礼品」の解凍方法

冷凍されている鮭・サーモンは、冷蔵庫に移して解凍する方法がおすすめです。
解凍の目安は、約5~6時間。時間をかけてゆっくり解凍することで、ドリップが出にくくなります。

急ぐ場合は、流水解凍がいいでしょう。水を入れた容器にパックごと入れ、水道水を約20分間かけ続けます。

ふるさと納税「鮭・サーモン返礼品」の賞味期限は?

ふるさと納税で提供されている鮭・サーモン返礼品の賞味期限は、返礼品により異なります。

冷凍されている返礼品の賞味期限は、3ヶ月〜1年程度と幅があります。
解凍後の賞味期限は、当日〜3日程度とされている場合が多くみられます。

賞味期限は通常、各返礼品のページに記載があるので、確認のうえ申し込むことがおすすめです。

ふるさと納税でもらえる鮭・サーモンはどう違う?

ふるさと納税の鮭・サーモン返礼品を探すと、「鮭」と表記されている返礼品と、「サーモン」と表記されている返礼品があることに気づかれる方も多いでしょう。

「サーモン」という単語は「鮭」の英語ですが、日本で「鮭」との呼称で流通している魚と「サーモン」との呼称で流通している魚には、以下のような違いがあります。
寄付を申し込む前に、両者の違いを確認しておきましょう。

日本で流通している「鮭」は、主に以下の種類に分かれます。

白鮭

日本で「鮭」との呼称で売られている鮭は、「白鮭」である場合が多いとされます。
ほとんどが天然ものなので、生では食べられません。

身の色は淡いオレンジ色をしており、脂のりは控えめで、あっさりとした味わい。鮭フレークなどの加工品の材料としてもよく使われます。

紅鮭

身の色が赤いため「紅鮭」と呼ばれます。天然もののみなので希少価値が高く、高級品とされます。
多くは外国産ですが、北海道産の紅鮭もあります。

脂がほど良くのっており、濃厚な味わいが特徴です。

銀鮭

体が銀色をしている「銀鮭」の多くは養殖ものですが、ロシアなどで獲れる天然ものもあります。

紅鮭よりも脂のりが良く、身はやわらかくて旨みがあるので、飲食店でもよく使われているほか、市販の焼き鮭や鮭フレークなどの材料としても使われています。

サーモン

サーモンの多くは、養殖ものです。
エサを徹底して管理して養殖されているためアニサキスがいないと考えられ、生で食べられます。

ただしふるさと納税のサーモン返礼品は、「生食可」との記載がある場合のみ、生で食べるようにしてください

サーモンには、主に以下のような種類があります。

アトランティックサーモン

和名を「タイセイヨウサケ」といい、日本で一般に「サーモン」と呼ばれる場合はアトランティックサーモンを指します。

天然ものはほぼ出回らず、ノルウェーやスウェーデン、チリなどで養殖されていることが多いので、生で食べられます
脂のりが良く、甘みもあるので加熱調理にもよく用いられます。

また、アトランティックサーモンの中でもキングサーモンより上質なサーモンが「エンペラーサーモン」と呼ばれます。
エンペラーサーモンはEPA、DHA、オメガ3の含有量が多いほか、良質な脂による深みのある味わいが特徴です。

トラウトサーモン

「サーモン」との名前がついていますが鮭ではなく、淡水魚であるニジマスを海水で養殖した魚を指します。「トラウトサーモン」は正式名称ではなく、商品名です。

内陸で養殖されている場合は「ニジマス」と呼ばれ、海で養殖されている場合は「トラウトサーモン」または「サーモントラウト」と呼ばれます。

脂が適度にのり、さっぱりとした味のため、飲食店でお寿司やお刺身によく使われています。

まとめ

ふるさと納税でもらえる鮭・サーモンの返礼品をご紹介しました。

どの鮭・サーモン返礼品も、自治体が鮮度や味、処理などをきちんとチェックしたうえで選び、提供している自慢の品です。ぜひご賞味ください。
また、異なる産地の鮭・サーモン返礼品をもらって食べ比べてみるのもおすすめです。

その他、ふるさと納税ではマグロやカツオなどの返礼品も用意されています。以下の記事にまとめていますので、あわせてぜひご覧ください。