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山口県 周防大島町のふるさと納税のご紹介

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山口県 周防大島町のご紹介

周防大島町は、山口県東南部にある島で、瀬戸内海にある島の中では3番目の広さを持っています。本土と島とは大畠瀬戸を渡る大島大橋で連結されていますので交通の不便はありません。人口は約1万3千人です。町は全体的に山岳起伏の斜面のある土地で600m級の山々が連なります。大半を山地が占めているため、丘陵地は海岸部に少しある位です。気候は、年間平均気温15.5℃と比較的温暖で、青く澄んだ瀬戸内海と四季折々に美しい自然を感じる事のできる町です。

現在の周防大島町は、明治の大合併、昭和の大合併を経て、平成16年に大島郡の4町が合併して誕生しました。観光スポットは自然を感じられる場所が多くあります。環境省による快水浴場百選、日本の水浴場88選に選ばれており、温泉が隣接し、海浜公園にはオートキャンプ場なども設けられている「片添ヶ浜海水浴場」、同町出身の作詞家で「男はつらいよ」などの歌を作詞した星野哲郎の作品や資料等を展示した博物館「星野哲郎記念館」、本土の山口県柳井市との大畠瀬戸に架かる橋で、映画やプロモーションビデオなどの撮影にも使われている「大島大橋」などがあります。

周防大島町の名産品は、海に囲まれていることもあってやはり海の幸で、様々な種類の魚や貝類があります。他にも温暖な気候を活かしてできるみかん、「山口大島みかん」が有名です。道の駅「サザンセトとうわ」では、みかんをはじめ、みかんを使った加工品や地場産品を買う事ができます。

東京方面からのアクセスは、羽田空港から岩国錦帯橋空港まで約100分、その後大島大橋まで車で約40分です。

周防大島町がおすすめする人気の特産品・返礼品

周防大島町の返礼品には、特産品である海の幸を中心に色々なものから選ぶ事ができます。素潜り漁師が丁寧に獲った新鮮な「岩牡蠣」岩牡蠣は夏牡蠣とも呼ばれており、卵が多く味のクリーミーさは他の牡蠣と全く比べ物にならないほどです。他には角が無くツルツルした見た目のさざえ、「べっぴんさざえ」や瀬戸内海で採れた旬の魚介類の詰め合わせセットなども人気です。また、各品種に設定された厳しい基準をクリアした「山口大島みかん」もおすすめです。

周防大島町のふるさと応援寄附金の使い道

周防大島町への寄付金は、「元気」「笑顔」「安心」のあるまちづくりの為に活用されています。具体的には農林業、水産業、観光、商工業の振興、教育・文化の振興、人と人との交流事業の推進、よりよい生活環境の整備、赤ちゃんからお年寄りまで安心して暮らせるための保健・福祉の推進、医療の充実、防災・安全対策の推進といった事に使われています。周防大島町に訪れたくなる、住みたくなる「ふるさとづくり」に努めています。

山口県 周防大島町の返礼品ページ

山口県 周防大島町のホームページ
http://www.town.suo-oshima.lg.jp/seisakukikaku/contribution.html