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山口県 平生町のふるさと納税のご紹介

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山口県 平生町のご紹介

平生町は本州の最西端山口県の東南部にある町で、瀬戸内海を臨む室津半島の西側に位置し、標高400メートル級の箕山と大星山を中心とする丘陵部と平生平野を中心とする平野部に二分されています。丘陵地帯は南北と東西に約100㎢にわたっています。周防灘に浮かぶ佐合島が本町に属し、平生湾と並んで瀬戸内海国立公園の一角を成しています。

佐合島は町内の佐賀漁港から南西に2㎞の距離で渡し舟が定期的に運行しています。白い砂浜と澄み切った海、そして豊かな緑に包まれた美しい島です。岩場でのフィッシングが楽しめ夏場になると海水浴客が多く訪れます。海岸線には、アシタバ、ツルナ、オカヒジキなどが自生しています。

島以外の観光スポットに丸山海浜パーク、けんこう家族ひらお特産品センター、ひらおハートピアセンター、大星山展望台や、神花山古墳(じんがやまこふん)、白鳥古墳(しらとりこふん)、歴史民俗資料館、民具館などの名所旧跡があります。ひらお特産品センターはグリーンの大きな屋根が特徴的な目印で、「けんこう家族」というニックネームで町民に親しまれ、平生町の海産物加工品や農産物の特産品が多数そろっています。手作りのパンやクッキーが毎日提供され人気があります。脱臭や除湿に効果があるとされる竹炭も扱っており地元でも人気商品となっています。

人口13千人弱のこの町の主産業は農業、漁業そして商業です。特産品は瀬戸内海の水産物やその加工品、アルギットなどの有機肥料で育てた減農薬栽培ミカン、地元の“あんしん農産物”を素材とする味噌、漬物、お菓子などの農産物加工品などです。

平生町がおすすめする人気の特産品・返礼品

返礼品には町の特産品である瀬戸内の海産物や農産物の加工品があります。おすすめの筆頭は「瀬戸内海産天然とらふぐ・ふく刺し・ふくちり鍋セット」です。和食一筋35年の熟練調理師の手による5人前セットです。また、新鮮な高級貝の「瀬戸貝のセット」も人気です。瀬戸貝は瀬戸内の一部の海域でしかとれない非常に珍しい貝で芳醇な磯の香りと独特な食感が楽しめる瀬戸内海の珍味です。唐揚げ・バター焼き等あらゆる料理で美味しくいただけます。変わったところでは、桜色の「紅甘酒)があります。米麹に紅麹を入れて仕込んで造った甘酒です。

平生町のふるさと応援寄附金の使い道

寄附金は、子育てへの支援をはじめ、未来を築き支える若者たちの移住や定住を容易ならしめる支援活動や、子どもたちの教育・育成などに活用されます。更に平生町では、新規に事業を開始する人に対して事業所開設費用等の資金調達を補助する制度を敷いており、これの目的は、就業のチャンスが希少であるため主として若年層が町外へ流出し人口減を招いていること、離職者の雇用確保が困難になっていることなどへの課題に対処し町の活性化を図るためです。この制度の運用にも一部活用されています。

山口県 平生町の返礼品ページ

山口県 平生町のホームページ
http://www.town.hirao.lg.jp/soshiki/chiiki/machi/furusato_tax/furusato_tax.html