
ふるさと納税でもらえるティッシュの還元率TOP30&おすすめ返礼品
ふるさと納税で普段購入できないような返礼品を申し込むのもいいですが、最近は物価上昇の影響のあってか、ティッシュやトイレットペーパーなど日用品の人気が高まっています。
そこで今回は編集部厳選のおすすめティッシュ返礼品と、お得な還元率ランキングをご紹介いたします!
目次
ティッシュの購入はふるさと納税だとお得?それとも損?
「ふるさと納税ナビ」編集部では、ふるさと納税でティッシュを選ぶのは非常にお得だと考えます。なぜなら、絶対に使う生活必需品であり消耗品でもあるため、ふるさと納税でもらえば家計の節約につながるからです。
また近年は、災害時や物価高などの影響で入手困難になった経験から、災害時への備えとしてストックしておく人も増えました。生鮮食品と違って腐る心配もないので、何をもらうか迷っている人にも「とりあえずティッシュ」はおすすめです。
ふるさと納税「ティッシュ」還元率ランキング
還元率は、寄付金額に対する通常販売価格の割合で算出したお得の指標です。当サイトでは以下のように計算しており、還元率が高いほどお得な返礼品と言えます。
還元率 =返礼品の実売価格(送料含む)÷ふるさと納税の寄付金額(円)×100
ふるさと納税とは
ふるさと納税は、自分が選んだ自治体に寄付をすると、ティッシュなどの返礼品をもらえる人気の制度です。とてもお得なので、まだ寄付をしたことがない人も、ぜひ今年から始めてみませんか。
ふるさと納税には、以下のような特徴があります。
自己負担2,000円でティッシュがもらえる
ふるさと納税で寄付をすると、寄付金額のうち2,000円を超える金額分については、翌年支払う住民税や所得税から控除されます(税金が安くなります)。
例えば、2024年にふるさと納税で10万円寄付をすると、翌年の税金が98,000円安くなり、そのうえ返礼品ももらえます。実質2,000円の自己負担でティッシュなどがもらえるというとてもお得な制度なのです。
控除される金額には上限がある
ふるさと納税の控除金額には、上限があります。寄付をすればいくらでも控除されるというものではなく、上限額を超えて寄付をしてしまうと自己負担することになるので、注意しましょう。
控除上限額は、所得によって決まります。自分の上限額を知りたいときは、ふるさと納税サイトのシミュレーターや表などで確認しましょう。収入や家族構成などを入力するだけで、上限額が簡単に分かるようになっています。
ふるさと納税におけるティッシュの選び方
有名メーカー品やリサイクルペーパー、保湿ティッシュ、ふるさと納税には色々なタイプのティッシュがあります。欲しいものをお得に手に入れるために、以下の4項目をチェックしておきましょう。
高還元率のティッシュを選ぶ
ふるさと納税でまず確認したいのは、還元率です。還元率とは、以下の計算式によって出されるもので、お得な返礼品を見つける一つの基準になっています。
還元率 = 返礼品の実売価格(送料含む)÷ ふるさと納税の寄付金額(円)× 100
還元率は30%以下になるように定められていますが、中には40%を超えるコスパの高い返礼品もあります。お得なティッシュを手に入れたい人は、還元率ランキングをぜひチェックしてみてください。
目的に応じて素材を選ぶ
アレルギーの季節に使うなら、保湿タイプの高級ティッシュ。汚れたものを拭くだけなら、できるだけ安いリサイクルティッシュなど、使い分けている人も多いのではないでしょうか。
ティッシュは、このように目的に合わせて選ぶと便利です。ふるさと納税には色々なタイプがあるので、用途によって複数種類をストックしておくのもおすすめです。
保管場所によって量を調整する
ティッシュのような消耗品は、できるだけ多くストックしておくのが理想です。しかし、まとめてたくさんもらってしまうと保管場所に困ることもあるでしょう。
そんなときには、少しずつ複数回に分けて寄付をしたり、定期便を利用したりするのもおすすめです。定期便なら1回申し込むだけで数ヶ月にわたって毎月届くので、楽なうえにお得で便利です。
日用品とのセット品を選ぶ
ティッシュだけでなく、他の日用品とセットになった返礼品もあります。生活必需品がまとめて届けば、切らす心配もないうえに買いに行く時間が不要になるので、メリットがとても大きいです。欲しいものが入ったセットを探してみましょう。
楽天ふるさと納税で手に入る「ティッシュ」おすすめ人気ランキング
楽天ふるさと納税では、クリネックスやエリエールなどの有名メーカー品や、再生紙を使ったエコな製品など、いろいろな種類のティッシュの返礼品が用意されています。その中から、特におすすめのものを厳選して紹介します。
有名メーカーの厳選ティッシュ3選
ティッシュは毎日使うからこそ、こだわって選びたいもの。肌ざわりや使い心地などメーカーによって特徴が異なります。そんな中から有名メーカーのティッシュを厳選してご紹介します。
収納に便利!箱なしティッシュ返礼品
箱なしティッシュは、かさばらずストックしやすいのが魅力。ごみの量を減らせて環境に優しいのもうれしいポイントです。
パッケージがかわいい人気ティッシュ返礼品
箱入りティッシュの中から、かわいい柄の入った返礼品をご紹介します。日常的に使うからこそ、かわいいパッケージのものを選びませんか。
トイレットペーパーとセットでもらえる返礼品
ティッシュとトイレットペーパーがセットになった返礼品を紹介します。必要不可欠な日用品は、ふるさと納税で選ぶと家計の節約になります。ぜひチェックしてみてください。
数回に分けて届くティッシュ定期便の返礼品
「ふるさと納税でティッシュをもらいたいけれど、一度にたくさん届くとストックするスペースに困る」という方には、定期便がおすすめです。定期的に届くので、ストックの場所をとらず、買い物の手間もかからずとても便利です。
ふるさと納税で手に入る「ティッシュケース」返礼品
おしゃれな部屋なのに生活感のあるティッシュがそのまま置かれているとなんだか興ざめ。なんてことありませんか?ふるさと納税ならおしゃれなティッシュケースももらえます。人気のバロメーター、レビュー件数順にご紹介します。
ふるさと納税の控除手続き方法・期限
ふるさと納税は、寄付をした金額分の税金が安くなるというメリットがあります。ただし、そのためには申請が必要なので、忘れずに手続きをしましょう。
申請方法は、以下の2通りがあります。
ワンストップ特例制度は翌年の1月10日まで
多くの人が利用しているのは、ワンストップ特例制度を利用した申請方法です。以下の条件に当てはまる場合に利用できます。
・1年間の寄付先が5自治体以内
・その年に確定申告をしない
ワンストップ特例制度を利用する場合は、寄付後に自治体から届く「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に記入して返送するか、ふるさと納税サイトのアプリで手続きをします。
締切は、寄付をした翌年の1月10日(必着)。1日でも遅れると手続きができないので、必ず期日までに手続きを済ませましょう。
確定申告は翌年の3月15日まで
ワンストップ特例制度の条件に当てはまらない場合は、確定申告が必要です。確定申告をする場合は、「国税庁 確定申告書等作成コーナー」を利用すると便利です。
確定申告の締切は、寄付をした翌年の3月15日です。ただし、申請を忘れてしまっても5年以内であれば還付されますので、気付いたときにすぐ手続きをしましょう。
まとめ
ティッシュは日常生活に欠かせないもので、返礼品の中でも高還元率として人気が高まっています。各自治体で定番のものからオリジナルのものまで、さまざまな種類のティッシュが返礼品として受け取れるので、気に入ったものを選びましょう。