【2023年版】ふるさと納税「無洗米」還元率&コスパランキング
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【2025年版】ふるさと納税「無洗米」還元率&コスパランキング

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日本人の食卓に欠かせないお米は、ふるさと納税でも人気の返礼品です。

中でも最近特に人気なのが「無洗米」
研ぐ必要がないため、調理時間や水を節約できるだけでなく、お米に含まれるビタミンやミネラルなどの栄養価の流失を減らせるなどのさまざまなメリットがあります。
いまは感じないかもしれませんが、冬場に指がかじかむお米研ぎから解放されるのも嬉しいですよね。

この記事では、ふるさと納税でもらえる無洗米返礼品を大特集
無洗米の選び方から還元率・コスパランキング10kg・20kg・30kgのおすすめ無洗米返礼品定期便の返礼品など、無洗米返礼品をさまざまな角度からご紹介します!

ふるさと納税で手に入る無洗米の選び方

無洗米の返礼品は、多くの自治体から提供されています。どの品種、どの自治体が良いか迷ったら、以下の4つの基準で選ぶのがおすすめです。

1. 「お得さ」で選ぶ

お得な無洗米返礼品を探す場合は、返礼品の「還元率」や「コスパ(コストパフォーマンス)」が基準となります。

還元率とは「その返礼品が実売価格(店舗での販売価格)に対してどの程度お得なのか」を示す指標で、以下の計算式で算出されます。

ふるさと納税ナビ_還元率

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例えば寄付金額10,000円の返礼品であれば、その実売価格が3,000円なら還元率は30%5,000円なら還元率50%となります。同じ金額を寄付するなら、還元率の高い返礼品の方がお得です。

総務省は自治体に対し、ふるさと納税の返礼品の還元率が30%以下になるように設定することを求めていますが、中には還元率30%を超える返礼品も存在します。還元率の高い無洗米返礼品を探してみましょう。

ふるさと納税「無洗米」返礼品の還元率ランキングを見る

一方コスパ(コストパフォーマンス)は、「返礼品1kgあたりの寄付金額単価」でお得さを比較した指標です。
キロ単価が低いほど「コスパが高い=お得」だといえます。

ふるさと納税「無洗米」返礼品のコスパランキングを見る

2. 無洗米のランク・品種をチェックする

お米を選ぶ際の好みや重視するポイントは、人により異なります。
しっかりした味のお米を好む人もいれば、あっさりしていて料理に合わせやすいお米を好む人もいるでしょう。食べ盛りの子どもがいる家庭なら、安くておいしいことを重視しているかもしれません。

味にこだわって選ぶなら、一般財団法人日本穀物検定協会が毎年発表している「米の食味ランキング」で最高ランクである「特A」を獲得しているお米がおすすめ。
一方、お米をできるだけ安価に入手したい人には、複数の品種のお米をバランスの取れた味になるようにブレンドした「ブレンド米」がおすすめです。

3. 1ヶ月で食べきれる量を選ぶ

お米の味は、精米するとどんどん落ちていきます。最後までおいしく食べ切るためには、1ヶ月で食べきれる量を届けてもらうことをおすすめします。精米後すぐに発送される返礼品を選んで申し込みましょう。

半年分、一年分などをまとめて申し込みたい人は、一度の寄付で複数回、定期的に無洗米が届く定期便の返礼品がおすすめです。

ふるさと納税「無洗米の定期便」返礼品のコスパランキングを見る

4. 新米が欲しい場合は「先行予約返礼品」に申し込もう

お米が一番おいしいのは、秋の収穫時期。収穫したての新米はお米の味がきわ立ち、とても美味しいですよね。

ふるさと納税では、秋以降に新米の返礼品の提供が始まります。ただし申し込み順に発送されるので、新米を早く手に入れたい場合は、早めに予約をしておくのがおすすめ。
お米は出荷時期の数ヶ月前から「先行予約返礼品」の受付が始まるので、6〜7月に申し込みを済ませておくと良いでしょう。

ちなみに米不足による需要の高まりを反映してか、2025年秋収穫の新米の返礼品は2025年4月現在、すでに先行予約返礼品の受付が始まっています。

ふるさと納税「無洗米」返礼品の還元率ランキング

全ふるさと納税ポータルサイトで提供中の無洗米返礼品の還元率ランキングを紹介します。

このランキングは還元率のほかにも、寄付金額やふるさと納税ポータルサイト、レビュー件数などでも絞り込み検索ができます。

レビュー件数の多さは「多くの人が申し込んでいる」ことを示し、すなわち「返礼品の人気の高さ」を表します。したがって、「レビュー件数」で絞り込むと「人気ランキング」としてご覧いただけます。

ふるさと納税「無洗米」返礼品のコスパランキング

ここでは、コスパの高い無洗米返礼品のランキングをご紹介します。
60kgなどまとまった量の無洗米返礼品のコスパが良い傾向が見てとれます。

ふるさと納税「無洗米の定期便」返礼品のコスパランキング

「無洗米の定期便」返礼品の中から、コスパの高い返礼品のランキングを紹介します。
こちらでも、60kgなどまとまった総量の返礼品のコスパが高い傾向にあります。

楽天ふるさと納税「無洗米」返礼品の人気ランキング

レビュー件数が多い返礼品は「多くの人が申し込んでいる」ことを示すため、「レビュー件数=人気のバロメーター」と考えられます。

そこでここでは、楽天ふるさと納税の無洗米返礼品の人気ランキングとして、レビュー件数が多い無洗米返礼品ベスト10をご紹介。
無洗米返礼品選びに迷う場合は、人気返礼品を選んでおくと間違いがない場合が多いですよ。

ふるさと納税「無洗米」10kg、20kg、30kgのおすすめ無洗米返礼品

ふるさと納税で申し込みが多い容量である10kg、20kg、30kg入りの無洗米のおすすめ返礼品を紹介します。

10kgの無洗米おすすめ返礼品



「無洗米10kg」返礼品をもっと見る

20kgの無洗米おすすめ返礼品



「無洗米20kg」返礼品をもっと見る

30kgの無洗米おすすめ返礼品



「無洗米30kg」返礼品をもっと見る

ふるさと納税で気軽にもらえる1万円~3万円のおすすめ無洗米返礼品

1〜3万円の手頃な寄付金額でもらえる美味しい無洗米返礼品を紹介します。
あきたこまちやコシヒカリ、はえぬきなどの人気銘柄のお米もあるので、ご家族の好みにあわせてお選びください。

ふるさと納税「人気銘柄の無洗米」返礼品

「お米は、この銘柄」と普段から決めている方も多いでしょう。ここでは、ふるさと納税で申し込みの多い人気銘柄の無洗米返礼品を紹介します。

「つや姫の無洗米」返礼品をもっと見る


「ななつぼしの無洗米」返礼品をもっと見る

ふるさと納税「真空パックの無洗米」おすすめ返礼品

お米を長く保管するなら、風味が落ちにくい真空パックがおすすめ
お米は精米すると味がどんどん落ちていきますが、真空パックなら空気に触れないので、長く置いてもおいしさが保たれます
大容量の無洗米返礼品が欲しい人にもおすすめですよ。


「真空パックの無洗米」返礼品をもっと見る

ふるさと納税「無農薬・有機栽培の無洗米」おすすめ返礼品

有機栽培とは、化学的に合成された肥料や農薬、遺伝子組換え技術を使わず、環境への負荷をできる限り低くした栽培方法です。

健康に気を遣う方は、無農薬・有機栽培のお米を買っている方も多いかもしれません。しかし国内で生産されるお米のうち、有機栽培のお米はわずか0.1%程度。米不足の昨今は店頭で見つけるのがさらに難しいかもしれないので、ふるさと納税で申し込むことがおすすめです。

「無農薬・有機栽培の無洗米」返礼品をもっと見る

無洗米が手に入るふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、任意の自治体に寄付ができる制度です。

寄付先の自治体から無洗米などの返礼品がもらえるほか、税金の控除も受けられるお得な制度。
ここでは、税金控除の仕組みと手続きについて説明します。

実質自己負担2,000円で無洗米が手に入る

ふるさと納税ナビ_ふるさと納税イメージ

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ふるさと納税では、「年間の総寄付金額ー2,000円」の額が所得税や住民税から控除されます。
加えて、寄付先の自治体から無洗米などの返礼品ももらえます。このため、実質「自己負担2,000円で返礼品が手に入る」と考えることができます。

控除額には上限がある

ふるさと納税では寄付をするほど控除される額が増えるのではなく、控除額には上限が設定されています。この上限額を「控除上限額」と呼びます。
控除上限額を超えて寄付した分の金額は控除されないため、控除上限額の範囲内で寄付をすることで、ふるさと納税制度をお得に活用できます。

控除上限額は、年収や家族構成などにより異なる額が設定されています。以下のシミュレーターを使うと、控除上限額の「目安」がわかります。

あなた(寄付者様)の給与収入必須

あなたの家族構成必須

シミュレーション結果


までのふるさと納税が控除の目安となります。

  • 本フォームは総務省ポータルサイトの早見表に基づき設計しております。総務省ポータルサイトの早見表はこちら
  • シミュレーション結果はあくまで寄付上限額の目安となります。
    より正確な金額を知りたい場合はお住まいの自治体もしくは税理士等にご相談ください。
  • シミュレーション結果に関する、何らかのトラブルや損失、損害等が発生した場合にも、一切の保証をいたしかねます。



控除上限額の試算方法は以下の記事でも説明していますので、参考にしてください。

ふるさと納税の控除手続きと期限

ふるさと納税では、寄付をすれば自動的に控除が受けられるわけではなく、控除の申請を行う必要があります。
控除の申請方法には、以下の2通りがあります。

ふるさと納税ナビ_申請期限イメージ

・ワンストップ特例制度
・確定申告

ワンストップ特例制度:翌年1月10日まで

ワンストップ特例制度はふるさと納税の控除申請手続きを簡略化した制度で、以下の条件を満たす場合に利用できます。

・年間の寄付先が合計5自治体以内
・確定申告が必要ないこと(給与所得者である、医療費控除がない等)

寄付先の自治体に申請書を郵送するだけで、手続きが完了。ふるさと納税ポータルサイトによっては、オンラインで手続きが完結する場合もあります。

申請期限は、寄付をした翌年の1月10日です。

確定申告:翌年3月15日まで

給与所得者でない場合や、医療費控除などの他の控除と併用する場合などはワンストップ特例制度の利用条件に当てはまらないため、確定申告を行って控除を申請します。
ふるさと納税の寄付金額は、「寄附金控除」の項目で申告します。

確定申告ができる期間は、寄付をした翌年の2月16日〜3月15日です。

まとめ

ふるさと納税でもらえる無洗米の返礼品をご紹介しました。

研ぐ必要がないため、調理時間や水の使用量が節約できるなどのさまざまなメリットがある無洗米は、ふるさと納税でも常に人気の返礼品です。
還元率やコスパなどの指標も参考に、ぜひ美味しい無洗米の返礼品を見つけてくださいね。

今回ご紹介した無洗米のほか、ふるさと納税ナビではコスパの良いお米の返礼品ランキングや、定期便や玄米などの返礼品のまとめ記事もご用意しています。本記事とあわせて、ぜひチェックしてください。