【2023年版】ふるさと納税「無洗米」還元率&コスパランキング
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【2024年版】ふるさと納税「無洗米」還元率&コスパランキング

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日本人の食卓に欠かせないお米は、ふるさと納税でも人気の返礼品です。

中でも最近特に人気なのが、研がずに炊飯できる「無洗米」。炊飯にかかる時間が少なくなり、家事の負担を減らしてくれると評判です。いまは感じないかもしれませんが、冬場の指がかじかむお米研ぎからも解放されるというのも嬉しいポイントですよね。

ふるさと納税で手に入る無洗米の選び方

無洗米の返礼品は、多くの自治体から提供されています。どの品種、どの自治体が良いか迷ったら、以下の4つの基準で選ぶのがおすすめです。

還元率の高い無洗米を選ぶ

ふるさと納税でお得な返礼品を探したいときは、還元率をチェックしましょう。還元率とは、その返礼品が実売価格(店舗での販売価格)に対してどの程度お得なのかを調べる一つの指標で、以下の計算式で算出されます。

還元率(%) = 返礼品の実売価格(送料含む)÷ ふるさと納税の寄付金額(円)× 100

例えば寄付金額10,000円の返礼品があるとして、その実売価格が3,000円なら還元率は30%、5,000円なら50%となります。同じ金額を寄付するなら、還元率の高い返礼品の方がお得です。

ふるさと納税の寄付金額は、還元率が30%以下になるように設定するのがルールになっていますが、中には30%を超えるものも存在します。還元率の高い無洗米を探してみましょう。

無洗米のランク・品種をチェックする

お米の好みや重視するポイントは、人によって様々です。味のしっかりしたものを好む人もいれば、あっさりしていて料理に合わせやすいものを選ぶ人もいるでしょう。食べ盛りの子育て家庭なら、安くておいしいことを重視しているかもしれません。

味にこだわって選ぶなら、毎年行われている米の食味ランキングで特Aを獲得しているお米がおすすめ。できるだけ安く手に入れたい人には、地域のいろいろなお米を取り混ぜて袋詰めしているブレンド米も人気があります。

1ヶ月で食べきれる量を選ぶ

お米の味は、精米するとどんどん落ちていきます。最後までおいしく食べ切るためには、1ヶ月で食べきれる量を届けてもらうのがおすすめ。精米後すぐに発送してもらえる自治体を選んで申し込みましょう。

半年分、一年分などをまとめて申し込みたい人は、先に寄付をしておくと毎月定期的に送ってもらえる定期便を利用するのがおすすめです。

新米が欲しい場合は6〜7月に申し込む

お米が一番おいしいのは、秋の収穫時期。収穫したての新米は、とても人気があります。

ふるさと納税では、秋以降にはその年に収穫されたお米が届くことが多いです。ただし申し込み順に発送されるので、収穫してすぐに新米をできるだけ早く手に入れたい場合は、早めに予約をしておくのがおすすめです。可能であれば、6〜7月に申し込みを済ませておくと良いでしょう。

ふるさと納税無洗米還元率ランキング

ふるさと納税無洗米コスパランキング

楽天ふるさと納税で手に入る無洗米レビュー件数ランキング

ふるさと納税で無洗米をもらうなら、おいしいものをお得に手に入れましょう。
ここからは、楽天ふるさと納税でもらえるレビュー件数が多いベスト10の無洗米を紹介します。どれもお得で人気の高いものなので、ぜひお申し込みください。

ふるさと納税で気軽にもらえる1万円~3万円の人気無洗米返礼品

手頃でもおいしい1〜3万円の無洗米を紹介します。あきたこまちやコシヒカリ、はえぬきなどの人気銘柄のお米もあるので、家族の好みに合わせてお選びください。

一度は試したい!こだわりの無洗米

ふるさと納税で手に入る真空パックの無洗米

お米を長く保管するなら、風味が落ちにくい真空パックがおすすめ。お米は精米すると味がどんどん落ちていきますが、真空パックなら空気に触れないので、長く置いてもおいしさが保たれます。
一度に多めに申し込む人にもおすすめです。

無洗米が手に入るふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、自分が選んだ自治体に寄付をすると、そのお返しに地域の特産品などがもらえる制度です。

自己負担2,000円で無洗米が手に入る制度

ふるさと納税で寄付をすると、住民税や所得税が安くなるうえに、お礼の品ももらえます。1年間に寄付をした合計金額のうち2,000円を超えた金額について、翌年支払うべき住民税や今年の所得税から控除されるからです。

自分の住む自治体に納める税金を減らし、その分を他の自治体に寄付するというのが、ふるさと納税の仕組みです。もともとは、自分が生まれ育った「ふるさと」に寄付をするという主旨で始まったため、「ふるさと納税」という名前が付けられました。

控除額には上限がある

ふるさと納税で控除される金額には上限があり、その上限は所得によって決まります。上限金額を超えて寄付をしてしまうと、超えた分は税金から控除されず自己負担になってしまうので、注意しましょう。

実質2,000円で返礼品をもらうための自分の控除上限額(限度額)は年収からわかります。以下のシミュレーションから確認してみてくださいね。

あなた(寄付者様)の給与収入必須

あなたの家族構成必須

シミュレーション結果


までのふるさと納税が控除の目安となります。

  • 本フォームは総務省ポータルサイトの早見表に基づき設計しております。総務省ポータルサイトの早見表はこちら
  • シミュレーション結果はあくまで寄付上限額の目安となります。
    より正確な金額を知りたい場合はお住まいの自治体もしくは税理士等にご相談ください。
  • シミュレーション結果に関する、何らかのトラブルや損失、損害等が発生した場合にも、一切の保証をいたしかねます。



ふるさと納税の控除と医療費控除や住宅ローン控除、iDeCoを併用する場合は、楽天ふるさと納税の「詳細版シミュレーター」で詳しい試算ができます。

楽天ふるさと納税「詳細版シミュレーター(2024年分)」

住宅ローン控除は「住宅借入金等特別控除額」、iDeCoの掛け金は「小規模企業共済等掛金控除」の欄に入力します。

ふるさと納税の手続き・期限

ふるさと納税で税金を安くするためには、手続きが必要です。以下のどちらかを、期限までに必ず行いましょう。

確定申告は翌年の3月15日まで

ふるさと納税は、確定申告の寄付金控除に当てはまります。確定申告期間は、寄付をした翌年の2月16日〜3月15日なので、必ずこの期間中に申告をしましょう。

確定申告には、自治体から届く受領証明書が必要です。紛失しないよう、大切に保管しておきましょう。

ワンストップ特例申請は翌年の1月10日まで

以下の条件に当てはまる人は、確定申告ではなくワンストップ特例という簡単な申請方法で手続きができます。

・1年間の寄付先が5自治体以内であること
・確定申告をしないこと

ワンストップ特例で申請するのはとても簡単で、寄付後に自治体から届く「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して送るだけ。ふるさと納税サイトのアプリでも申請できるようになっています。

まとめ

ふるさと納税でもらえる無洗米の返礼品をご紹介しました。

ブランドによって味や粒の大きさなどが異なるので、いろいろな種類の無洗米を食べ比べてみるのも楽しいですね。
還元率も参考に、ぜひ無洗米の返礼品をもらってみてください。

今回ご紹介した無洗米のほか、ふるさと納税ナビではコスパの良いお米の返礼品ランキングや、定期便や玄米などの返礼品のまとめ記事もご用意しています。本記事とあわせて、ぜひチェックしてください。