2023年ふるさと納税10万円のおすすめ返礼品ランキング【高還元率も!】
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ふるさと納税、10万円以上寄付できる人の年収は?おすすめ返礼品も紹介

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ふるさと納税で10万円以上寄付できる人の年収について解説します。

税金からの控除の限度額や、所得税の還付金の額の計算方法、また10万円の寄付でもらえるおすすめ返礼品もご紹介。人気の家電やお米、定期便などの返礼品も紹介しています。

複数の返礼品を組み合わせて10万円分の寄付にしてもよし、10万円分の豪華な返礼品を一つもらうのもよし。ぜひ、返礼品選びを楽しんでくださいね。

10万円の寄付ができる人の年収の目安は?

ふるさと納税で10万円以上の寄付がお得にできる年収の目安は、独身で給与所得者の方の場合は675万円以上です。
夫婦で世帯主が給与所得者であり、配偶者に収入がなく、高校生の子ども1人がいる3人家族の場合は775万円以上です。

しかし、ふるさと納税以外にも医療費控除などの他の控除がある場合や、給与所得者でない場合などには、同じ年収でも「お得に寄付できる金額」が変わってきます。

10万円の寄付に、年収はいくら要るのか?寄付限度額のしくみ

ふるさと納税で寄付をする金額を決める際は、自分の「控除上限額」が目安となります。

ふるさと納税制度では、「年間の総寄付金額ー2,000円」の額が、その年の所得税や翌年の住民税から控除されます。
控除額には、家族構成や年収などに応じて限度額が設定されています。限度額を超えて寄付をした分の額は自己負担(純粋な寄付)となってしまうので、「控除上限額の範囲内」の金額の寄付ならば、お得に寄付ができることになります。

ご自分の控除上限額は、以下の記事で紹介している「シミュレーター」で簡単に試算できます。寄付前に試算して、ご自分の控除上限額を把握してくださいね。

ふるさと納税寄付額10万円の返礼品還元率ランキング!

ふるさと納税ナビ_還元率

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ふるさと納税の寄付額10万円の返礼品の還元率ランキングを紹介します。

控除上限額の範囲内で寄付をすることに加えて、「お得な返礼品を選ぶ」ことも、お得に寄付をする方法の一つです。
お得な返礼品を見つける際は、返礼品の還元率が参考になります。

還元率とは、寄付金額に対する「返礼品の市場価格」の割合です。還元率が高いほど、その返礼品はお得だといえます。
お得な返礼品を探している方は、ぜひ還元率を参考にしてくださいね。

ふるさと納税寄付額10万円「人気返礼品」ランキング

10万円の寄付に対して用意されている返礼品では、どのような返礼品が人気なのでしょうか?

返礼品の人気は、「レビュー件数」が判断の目安となります。レビュー件数の多さは「多くの人から申し込まれている」ことを意味するので、「人気の度合い」を示します。

そこでここでは、寄付額10万円の返礼品のレビュー件数順ランキングを紹介します。どの返礼品を選ぶか迷ったら、レビュー件数の多い人気返礼品を選ぶと品質に間違いないことが多いでしょう。

10万円の人気返礼品をもっと見る

ふるさと納税寄付額10万円おすすめ「家電」返礼品

10万円の寄付でもらえる家電返礼品のうち、レビュー件数の多いおすすめ返礼品を紹介します。
ふるさと納税では、実質2,000円の自己負担で返礼品がもらえると考えることができるので、買うと高額な家電製品は常に人気の高い返礼品です。なかでも、美容家電が人気を博していることがわかります。

「寄付額10万円の家電」返礼品をもっと見る

ふるさと納税寄付額10万円おすすめ「お米」返礼品

10万円の寄付でもらえるお米返礼品のうち、レビュー件数の多いおすすめ返礼品を紹介します。

米不足や米価格高騰を受けて「ふるさと納税の返礼品でお米を確保しておこう」という動きが強まり、お米返礼品のニーズが高まっています。
10万円の寄付では、お米の定期便返礼品も多く提供されています。


「寄付額10万円のお米」返礼品をもっと見る

ふるさと納税寄付額10万円おすすめ「お肉」返礼品

10万円の寄付でもらえるお肉返礼品のうち、レビュー件数の多いおすすめ返礼品を紹介します。
10万円の寄付では、佐賀牛や飛騨牛などの高級ステーキ肉や、黒毛和牛肉の定期便などの返礼品が多く提供されています。

「寄付額10万円のお肉」返礼品をもっと見る

ふるさと納税寄付額10万円おすすめ「お酒・ビール」返礼品

10万円の寄付でもらえるお酒やビール返礼品のうち、レビュー件数の多いおすすめ返礼品を紹介します。

「寄付額10万円のお酒・ビール」返礼品をもっと見る

ふるさと納税寄付額10万円おすすめ「家具・日用品」返礼品

家具もふるさと納税の人気返礼品の一つです。実質2,000円の自己負担で家具が手に入ることに加え、各地の伝統技法を生かした職人手作りの高品質な家具が手に入るのもふるさと納税の醍醐味です。

日用品では、高級タオルやシャワーヘッド、トイレットペーパーや洗剤の定期便などの返礼品が人気を博しています。

「寄付額10万円の家具」返礼品をもっと見る

「寄付額10万円の日用品」返礼品をもっと見る

ふるさと納税寄付額10万円おすすめ「旅行券・金券」返礼品

高額の寄付金額帯では、旅行券や金券、カタログギフトなどの返礼品も人気です。
総務省の規定により、返礼品の還元率は30%程度に設定されていることが多いので、10万円の寄付では3万円程度の旅行券や金券が提供されています。

寄付額10万円の旅行・チケット・カタログ」返礼品をもっと見る

ふるさと納税寄付額10万円おすすめ「定期便」返礼品

10万円の寄付では、特に食品や飲料の返礼品は定期便も多く用意されています。
一定量が一定の間隔で届くので、常に新鮮な旬の食材を、買い物に行くことなく味わえるのがふるさと納税定期便のメリット。ぜひご利用ください。

寄付額10万円の定期便」返礼品をもっと見る

ふるさと納税10万円分の返礼品組み合わせ

10万円を一度に寄付するのではなく、複数回の寄付をするのもおすすめです。いろいろな返礼品を組み合わせて10万円分の寄付にする過程で、選ぶ楽しみが味わえます。

以下の記事では、寄付金額ごとのおすすめ返礼品を紹介しています。ぜひ参考にしてください。

ふるさと納税「10万円以上」人気返礼品

10万円以上の寄付金額に対して用意されている返礼品のうち、レビュー件数の多い人気返礼品を紹介します。

「寄付額10万円以上」返礼品をもっと見る

ふるさと納税で10万円寄付したらいくら戻る?還付金は?

ふるさと納税では、控除上限額内の寄付であれば、「年間の総寄付額ー2,000円」が所得税と住民税から控除されます。

具体的には、所得税からの控除は、源泉徴収されている場合は「還付」、源泉徴収されていない場合は「納付すべき所得税額から減額」という形で差し引かれます。

また住民税からも、「納付すべき住民税額からの減額」という形で差し引かれます。

所得税からの控除額(還付金の額)の求め方

所得税からの控除額は、以下の計算式で求められます。

(年間の総寄付額-2,000円)×「所得税の税率」

ただし、控除の対象となるふるさと納税額は「総所得金額等の40%」が上限と定められています。

住民税からの控除額の求め方

住民税からの控除は「基本分」と「特例分」に分かれます。

「基本分」の計算式

以下の計算式で求められます。

(ふるさと納税額-2,000円)×10%

ただし控除の対象となるふるさと納税額は、「総所得金額等の30%」が上限と定められています。

「特例分」の計算式

以下の計算式で求められます。

(年間の総寄付額ー2,000円)×(100%ー10%(基本分)ー所得税の税率)

具体的な計算方法については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

まとめ

ふるさと納税で10万円を寄付できる年収や、10万円の寄付でもらえるおすすめの返礼品をご紹介しました。
控除上限額が10万円より高額な場合でも、10万円というキリのいい金額で寄付していけば、年間の総寄付金額の管理が楽ですよ。

10万円の寄付では、高級品やレビュー評価の高い返礼品が用意されています。ぜひご検討ください。

ふるさと納税ナビでは、主要ポータルサイトに掲載されているお得な返礼品情報を調査して「還元率ランキング」を作成しています。
こちらも返礼品選びの参考にしてください。

その他、高額返礼品をまとめた記事もご用意しています。あわせてぜひご覧ください。