ふるさと納税で大炎上?大阪府泉佐野市の人気返礼品10選
ふるさと納税で、2018年度には約498億円もの寄付金を集めた大阪府泉佐野市。一時的にふるさと納税制度の指定自治体から除外されていましたが、2020年にはふるさと納税に復活。再び人気自治体となっています。
この記事では、次々と新しい試みを実行していく元気な自治体、泉佐野市の人気返礼品をご紹介します。
大阪府泉佐野市ってどんな街?
泉佐野市は、大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置する商業・サービス業が盛んな町です。一部国定公園に指定されている和泉山脈を擁し、大阪湾に面する自然に恵まれた環境。瀬戸内式気候に属する温暖な気候が特徴です。
大阪湾に浮かぶ関西国際空港の対岸「りんくうタウン」には、大型複合商業施設や公園・宿泊施設などがあり、海沿いの景色を楽しみながらショッピングなどが楽しめます。りんくう公園内の「LOVE RINKu」というモニュメントは、2019年「恋人の聖地」として認定されました。ハート形の「LOVE TAG」を付けられるので、大切な方との想い出作りにいかがでしょうか。
大阪府泉佐野市がふるさと納税で注目を浴びる理由とは?
ふるさと納税でピーチポイントやAmazonギフト券、豪華返礼品を提供し多額の寄付を集めたことで有名な大阪府泉佐野市。
各自治体の返礼品競争が激化していたことから、総務省は2015年から通知を出し返礼品を規制し始めました。2018年に総務省が出した「地場産品規制」について、泉佐野市は取り下げを希望したところ「見直しに応じない自治体」として自治体名を公表される事態に。さらに2019年6月の制度改正で、泉佐野市はふるさと納税制度の指定自治体から除外されます。これを不服とし裁判で争い、2020年6月に最高裁の判決でふるさと納税制度に復活しました。
復活後は熊本県豪雨被害への代理寄付の受付(現在は終了)や、「未来の地場産品」を創る#ふるさと納税3.0を展開。「新たな地場産品」を提供し人気を集めています。
ほとんどの自治体はふるさと納税ポータルサイトを通してのみ寄付を募る中、泉佐野市はふるさと納税ポータルサイトを通じての寄付以外にも「さのちょく」という直営サイトを運営。返礼品を直接申し込める他、#ふるさと納税3.0で進行中の各プロジェクトに関する情報も発信しています。
泉佐野市の人気返礼品ランキングTOP10!
泉佐野市は愛媛県今治市周辺と並ぶ日本のタオル2大産地として有名。返礼品でも種類豊富なタオルが人気です。また、#ふるさと納税3.0の支援で実現した「新たな地場産品」の「氷温(R)熟成牛」や、地元の人気店の肉も大容量で美味しいと好評です。泉佐野市は大阪府でも有数の水揚げ量を誇る泉佐野漁港があり漁業が盛んなことから、水産加工品の返礼品も揃っています。
まとめ
大阪湾に浮かぶ関西国際空港が開港したのは1994年。税収アップを見込んだ泉佐野市は「りんくうタウン」など大型の投資をおこないましたが、予想外の不振で財政が悪化。2008年度には財政健全化団体に指定されてしまいます。
2011年に就任した千代松大耕市長のもと、市長の給与40%・一般職の給与8%〜13%の削減や市の施設に企業広告を入れるなどの大胆な財政再建策を実行。2013年に予定より14年早く財政健全化団体の指定を解除されるという離れ業をやってのけました。しかし、市の財政はいぜんとして厳しい状態が続いています。
泉佐野市が総務省と争ってまでふるさと納税に力を入れていたのは、そのような背景があったからかもしれませんね。現在の泉佐野市は、ふるさと納税で集めた多額の寄付金を財政難で「これまで手を付けられなかった投資的経費」にあて、魅力的な街づくりに取り組んでいます。
ふるさと納税の趣旨は、地方を応援することにあります。
泉佐野市は身を切る改革で財政再建し、返礼品を工夫し寄付金を集めて地域の活性化に投資している自治体です。頑張っている自治体として応援してみたくなりませんか?
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