佐賀県 嬉野市のふるさと納税のご紹介
佐賀県 嬉野市のご紹介
嬉野市は、九州、佐賀県西部に位置する面積126.41km2、総人口26,748人(推計人口2017年8月1日現在)の市で、人口密度は1km2あたり212人となっており、隣接する自治体は武雄市・鹿島市・杵島郡白石町、そして県境となるため、長崎県大村市・東彼杵郡東彼杵町・川棚町・波佐見町とも隣接しています。
地形的には、周りが緩やかな山々に取り囲まれた盆地地帯で、東の一部が白石平野に属しています。
現在の嬉野市が発足したのは2006年1月1日で、旧嬉野町と旧塩田町が合併し、佐賀県9番目の市として誕生しました。また、市役所は旧塩田町役場が使用されており、これは合併前の対等協議会において新市名を『嬉野市』とするにあたり、市役所所在地を旧塩田町役場とする条件があったからです。
なお、市のマスコットとして「ゆっくらくん」がいます。
最寄りの空港は佐賀空港もしくは長崎空港があり、福岡空港については直通の高速バスもあるが本数は少なめとなっております。
名産品は嬉野茶が有名で、歴史的には永亨12年(1440年)に唐人が陶器を 焼きながらお茶を栽培した事が由来とされています。永正元年(1505年)には紅令民が南蛮釜で釜炒り茶製法を伝授し、嬉野茶550年の歴史が刻まれました。
観光名所はオランダ人医師で西洋医学の発展に貢献したシーボルトが立ち寄ったとされる「シーボルトの足湯」やその名を博した「シーボルトの湯」「瑞光寺」「豊玉姫神社」「轟の滝」などがあります。
嬉野市がおすすめする人気の特産品・返礼品
返礼品は、嬉野市の歴史ある特産品でもある「うれしの茶」は勿論ですが、女性にはこの「うれしの茶」を使用した「スキンケアセット」もおすすめです。
その他には佐賀牛の「ロース焼肉」や「シャトーブリアン」も安定した人気があります。
また「美肌の湯」としても知られる嬉野温泉のペアチケットなども根強く、米どころ佐賀ならではの米作りにかける夢とこの地方特有の朝露に濡れる稲穂をイメージしたブランド米「夢しずく」も定番人気となっています。
嬉野市のふるさと応援寄附金の使い道
佐賀県嬉野市へのふるさと納税寄附金は「嬉野市ふるさと応援寄付金基金」に積み立てた後に、今後の更なる嬉野市の発展に向けた以下の事業に役立ちます。保健・医療・福祉の充実として1.“いきいき”ひとにやさしいまちづくりスポーツ・文化及び地域産業の振興として2.“もりもり”元気のあるまちづくり子育て・教育支援とした3.“わくわく”子供を育むまちづくりそれ以外の総合的な4.その他夢ひろがるまちづくり
佐賀県 嬉野市の返礼品ページ
佐賀県 嬉野市のホームページhttp://www.city.ureshino.lg.jp/shimin/135.html