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佐賀県 基山町のふるさと納税のご紹介

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佐賀県 基山町のご紹介

基山町は佐賀県東部に位置する町で、三養基郡に属しています。同県鳥栖市や福岡県筑紫野市と隣接しています。現在人口は約17,000人、6,700世帯が暮らしています。
九州自動車道、大分自動車道、長崎自動車道と多くの道から町を目指すことが出来、JR鹿児島本線、JR筑豊本線、JR長崎本線、甘木線など、奥の鉄道が通る地域でもあり、佐賀県の東の玄関口となっています。

町の象徴である基肄城の跡は非常に歴史が古く、7世紀後半にまでさかのぼります。当時の朝鮮半島と中国との戦いに備えた、天智天皇は大宰府防衛施設として築かれたのが基肄城です。これは福岡県にある大野城とともに最古の山城といわれています。

基山町は自然豊かな土地でもあり、ハイキングコースが多く作られており、森林を楽しむコースと共に、この基肄城を楽しめる史跡コースもあります。ハイキングだけでなく、花や温泉、草スキーなどを楽しむことが出来ます。特に天台宗のお寺である大興善寺は、つつじ寺とよばれるほどのつつじの名所であり、別格本山と称することを許された奈良時代から続くお寺で、国の指定重要文化財に指定されている広目天と多聞天の木造の仏像が安置されています。

また秋の紅葉も非常に美しく、紅葉の名所としても知られています。栄西禅師がお茶を持ち帰り広めたと言われ、日本茶栽培の発祥の地に連なる基山はお茶の栽培地として恵まれており、基山茶は町の逸品のひとつです。
他にも梨やお酒、牛肉、豚肉なども、特産品のひとつです。

基山町がおすすめする人気の特産品・返礼品

基山町の特産品であるお茶は人気のある返礼品のひとつです。またアメリカ大統領のおもてなしにも出された佐賀牛の最高級のヒレ肉は、非常におすすめの品です。
ヒレ肉だけでなく、サーロインやハンバーグ、豚肉のヒレ肉、また少し変わった品としてエミューの肉を使ったハムなど、栄養豊富で品質の良い肉はおすすめです。
お肉のほかには基山で人気のラーメン屋のラーメンや九州でおなじにもカップ麺詰め合わせ、また対馬と広域連携してお送りする海の幸の数々など、色々な品が用意されています。

基山町のふるさと応援寄附金の使い道

ふるさと納税を通し基山町に寄附された寄附金は、協働のまちづくり、地域福祉の向上、自然環境の保全、地域文化の振興、そして町長の判断で使われます。具体的には、イノシシ被害と耕作放棄されている土地の両対策のために、エミュー飼育事業を行い、エミューとイノシシの肉を特産品にする活動や、草スキーを観光コンテンツにするための整備、放課後児童クラブなど、子どもたちのための支援、スポーツ大会時に利用してもらえる合宿所整備のプロジェクトに活用されます。

佐賀県 基山町の返礼品ページ

佐賀県 基山町のホームページ
http://www.town.kiyama.lg.jp/