佐賀県 武雄市のふるさと納税のご紹介
佐賀県 武雄市のご紹介
武雄市は、佐賀県の西部にある市で、佐賀市と長崎県佐世保市の間に位置しています。人口は48,000人ほど、総面積は195.40㎢です。
町の中心には1300年の伝統を持つ武雄温泉があり、さまざまな成分と弱アルカリ単純泉で、保温性に優れ、美肌にいいと有名です。
江戸時代に長崎街道の宿場町として栄え、歴史上の名高い人物が訪れたことでも知られています。温泉前に立っている朱塗りの楼門は日本銀行や東京駅の設計を行った辰野金吾さんの設計で、釘を使わず建設された建築物として国の重要文化財にも指定されています。立ち寄り湯や宿泊でぜひ楽しんでほしいです。
九州最大の自然科学博物館「佐賀県立宇宙科学館」があり、5つの展示ゾーンに最新投影機器を持つプラネタリウムがあり人気です。
特産品には焼き物があります。市内に90数か所もの窯元があり、生活陶器から茶道具などを作っています。素朴な質感と温かみのある色合いが特徴の焼きものです。やきもの体験工房も多く、手びねりやろくろでオリジナルの器が作れます。
グルメの町でもあり、やわらかな赤身ときめ細かい脂肪が特徴の佐賀牛、武雄のブランド豚である「若楠ポーク」、地域資源として有効に活用されている「いのしし肉」など、お肉が特産です。
ご当地グルメとして佐賀牛を使った「武雄バーガー」が特に人気があります。山内町のシンボル黒髪山の「黒」をテーマに多くの商品が開発されており、黒米や黒麺類、黒米パンなど12種類もの商品があります。
武雄市がおすすめする人気の特産品・返礼品
武雄市のふるさと納税返礼品には、豊かな自然が育んだ特産品を中心とした品がたくさんあります。なんといってもおすすめは全国でもトップクラスの肉質の佐賀牛です。しゃぶしゃぶ肉、すきやき肉、サーロインなど、種類も豊富です。また、特産品であり、400年も前から唐津の土と伝統の職人技で生まれた焼き物も素朴さと温かみがあって人気です。武雄産のお米「さがびより」はもっちりとした食感と粒の大きさが人気で、冷めてもおいしく、炊き立ての艶が極上だと評判です。
武雄市のふるさと応援寄附金の使い道
佐賀県武雄市へのふるさと納税寄附金は、高齢者の健康や生きがいづくりやサポート事業、安心して子育てできる環境づくり、武雄ブランドの推進、魅力ある観光地づくり、都市基盤整備、魅力ある市街地としての環境整備、農村保全、農業の担い手づくり、特産品の開発、雇用促進、定住促進のためのまちづくり、子どもたちの教育環境づくり、生涯学習の場提供など武雄市が目指すまちづくり事業の内容に沿って活用されています。
佐賀県 武雄市の返礼品ページ
佐賀県 武雄市のホームページhttp://www.city.takeo.lg.jp/furusato/index.html