佐賀県 江北町のふるさと納税のご紹介
佐賀県 江北町のご紹介
江北町は佐賀県のほぼ真ん中に位置し、杵島郡に属しています。江北町は、ちょうではなく、まちと読みます。人口は約9,500人、3,333世帯が暮らしています。
日本人で初めてイタリアスローフードアワーを受賞された武富さんの地元ということもあり、化学肥料や農薬を一切使用しない、古代米を栽培しており、有機農法の輪を広げています。
また武富さんのノウハウをいかし、色々な加工品を開発しています。主な膿瘍としては古代米だけでなく、みかんや水田ぶどう、いちご、レンコン、玉ねぎ、また杵島牛などです。
交通はJR九州長崎本線と佐世保線の分岐点である肥前山口駅があります。また長崎自動車道の武雄北方ICや多久ICが最寄りのICになります。
国道34号線の中でも交通量の多い区域でもあり、江北バイパスも整備され、現在は大型店舗の進出もされるようになりました。
このように、江北町は佐賀県の交通のへその町として知られています。自然豊かでもあり、交通の要所でもあり、江戸時代には長崎街道の宿場として栄えていました。その面影が残る小田宿は観光地のひとつです。
他には737年に奈良の大仏を作った一人といわれる行基が楠に馬頭観音菩薩を彫った、馬頭観音堂楠樹があります。これば古くから有名で、シーボルトの記録にも残っています。
他にも12世紀頃に多久の家老が龍澤寺に寄進した十六羅漢石造物や、江戸時代以前から存在し、佐賀県の民話にもある鳥屋のカンカン石は有名です。カンカン石は小田宿の入口にあり、この石を小石で叩くとカンカンと音がするものですが、この音が子を守る母の魂が宿って、叩くとカンカンと良い音がするからと言われています。
江北町がおすすめする人気の特産品・返礼品
自然豊かで、スローフードの理念のもとに有機農法を推進する江北町では、牛も丁寧に育てられています。一頭一頭話しかけながら、体調管理にも気を付け毎日世話をしており、このように丁寧にそだてられた牛の肉はとても柔らかい赤身であり、そのなかにきめ細やかな脂肪が入り、ステーキやしゃぶしゃぶなど、肉の味をそのままいただく方法が非常に美味しくいただけるおすすめの食べ方です。他にも特産品のお米もあり、どちらも人気のある返礼品です。
江北町のふるさと応援寄附金の使い道
江北町へのふるさと納税の寄附金は、より住みよい町づくりに使われています。具体的には教育、文化の推進に関する事業や、保健、医療、介護、福祉の向上に関する事業、産業の振興、生活環境の向上に関する事業などとなっていますが、その他に町長が必要と認める事業に関して、町長に一任するという選択もあります。
佐賀県 江北町の返礼品ページ
佐賀県 江北町のホームページhttp://www.town.kouhoku.saga.jp/furusatoouenkifukin.html