新潟県 小千谷市のふるさと納税のご紹介
新潟県 小千谷市のご紹介
新潟県のほぼ中央に位置している小千谷市は、日本一の大河である信濃川で形成されたといっても過言ではありません。東京から上越新幹線を使って2時間で到着します。有名な名産がある都市で「小千谷縮」は、国の重要無形文化財に指定されています。上質の麻を材料として使用していて、細かく砕いて繋ぎ合わせて1本の糸にしていくのです。1本1本柄を合わせながら900回も手を動かしながら丁寧に織っていきます。織り上げたあとには、雪の上にさらして地を白くします。この雪さらしは、春を呼ぶとされる風物詩として有名です。「へぎそば」は、江戸時代後期から食べられるようになった名産品で、そば粉のつなぎに「布海苔」という海草を使用されていて滑らかなのどごしとシコシコとした食感がたまらない名産品です。ほかにも四季折々のお祭りを楽しむことができて、春には「牛の角突き」があり、「ヨシター」という掛け声で牛同士が付き合うお祭りで引き分けにするというルールがあります。牛が突き合う姿以外にも牛同士を引き離す勢子の勇姿などもとても見ごたえがあります。夏には、市民が総参加する「おぢやまつり」が3日間繰り広げられます。可愛い子供神輿など面白いイベントが目白押しです。秋には「片貝まつり」があり、ギネスにも載った四尺玉の打ち上げ花火も見ることができます。冬には、「おぢや風船一揆」があり、大きな熱気球が白い雪野原をカラフルに染める姿はとても綺麗です。夜にはライトアップもされています。四季のどの時期に行っても楽しいイベントを楽しむことができます。
小千谷市がおすすめする人気の特産品・返礼品
ふるさと納税の返礼品で人気の特産品は、新潟県ということで「魚沼産コシヒカリ」が人気です。昼夜の寒暖差が激しい中で育ったお米は粘り強く独特の甘みを感じることができます。「へぎそば」は小千谷市の名産品でシコシコとした食感とのどごしが特徴のおそばで美味しさを保つために生のままで届きます。「錦鯉漆塗り天然木箸」は、錦鯉発祥の小千谷市ならではのデザインで夫婦箸としておすすめで使用できるように赤・黒と1膳ずつ入っています。
小千谷市のふるさと応援寄附金の使い道
皆様から小千谷市にいただいたふるさと納税の寄付金は「夢の架け橋基金」に積み立てられたあとさまざまな事業に有効的に活用されています。最近では、まちづくり事業支援に活用され、はしご酒のイベントや山本山の景観を保全に活用されました。ほかにも、健康つくりの推進事業では、小学生の親子を対象に食育や防災教育を行い自然以外への意識を高め、災害中の食への備えなどを体験しながら教育しました。また、生活リズムの大切さなども講習会を通して学べました。
新潟県 小千谷市の返礼品ページ
新潟県 小千谷市のホームページhttp://www.city.ojiya.niigata.jp/site/furusato-tax/