新潟県 妙高市のふるさと納税のご紹介
新潟県 妙高市のご紹介
妙高市(みょうこうし)は、人口約33,000人で新潟県上越地方に位置します。隣接している自治体糸魚川市、上越市、長野県長野市の他に3つあります。上越市大和地内に、北陸新幹線の「上越妙高駅」が2015年3月14日に開業しました。市内に新幹線駅は設置されていませんが、路線は市内を縦貫しています。市域から同駅へは在来線の「妙高はねうまライン」で接続しています。
特産品の地酒「妙高天狗の隠し酒」は、酒米に「五百万石」を使用し、仕込み水には妙高市にある大鹿庚申堂清水を使用しています。妙高にこだわった大満足なお酒です。
山もちは、ご飯を丸めてクルミ味噌をつけて焼いたものです。ご飯の代わりにもちで作る人もいます。
「かんずり」は、妙高市の食品製造販売会社製造・販売されています。唐辛子から作る調味料で、寒さしのぎで舐めたり、鍋物に入れたりと、各家庭でさまざまな使われ方をしています。
「妙高ゆきエビ」は、妙高山麓の雪解け水を使用し、薬品を一切使用せず、安心・安全な稚エビから国内で育てた国産エビです。
観光名所の「苗名滝(なえなたき」は、長野県との県境にある関川にかかる落差55メートルの滝で、「日本の滝百選」にも選ばれました。雪解け水が流れ込む春はとても見応えがあり、近づくにつれ地響きがします。そのため「地震滝」とも呼ばれています。
関山神社は奈良時代より修験道の道場として繁栄しています。銅造菩薩立像は、国の重要文化財に指定されていて、歴史を紐解くうえで貴重な仏像です。
1300余年もの伝統を誇る「火祭り」は、毎年7月 第3土日に開催され参拝客でにぎわいます。
妙高市がおすすめする人気の特産品・返礼品
返礼品は、「あっぱれ逸品」になります。「あっぱれ逸品」は、安心・安全な地場産品で、市の特産品に認定された商品です。例えば、「市内宿泊利用券と市内の特産品」は、観光協会に加盟している宿で使用できる利用券と市内の特産物です。人気の観光地を巡るのにおすすめです。「吟醸6年仕込かんずり」と「かんずり山菜」セットは、市で生産している唐辛子を雪にさらした後、塩・糀・ゆずと混合し6年間熟成発酵させた調味料で人気です。
妙高市のふるさと応援寄附金の使い道
新潟県妙高市へのふるさと納税寄付金は、妙高市のふるさとづくりの為、以下の事業から使途を選択して頂き、ふるさと創生基金に積み立てをし、有効活用されます。1.農山村地域の資源を活かし、都市との交流等に役立つ事業、2.美しい景観や豊かな自然環境を保全・活用し体験等に役立つ事業、3.地域資源である温泉などを生かした健康増進、癒し体験などに役立つ事業、4.魅力ある芸術文化・スポーツ・歴史の資源を活かした体験等に役立つ事業、以上の4つです。
新潟県 妙高市の返礼品ページ
新潟県 妙高市のホームページhttp://www.city.myoko.niigata.jp/yumekikin/index.html