宮城県 柴田町のふるさと納税のご紹介
宮城県 柴田町のご紹介
宮城県の柴田町は、カーネーションや紫陽花、シクラメン、菊、クリスマスローズなど一年を通して花に飾られるまちとして有名です。蔵王から湧き出る水が流れる白石川と阿武隈川と合流地点に位置し、山々に囲まれた盆地のまちです。東北ですが温暖な気候が特徴で冬も雪はあまり降りません。まちの人口が約39000人となり、交通アクセスは仙台市や白石市よりJR東北本線で約30分、車を利用しても約40分の距離にあるため、仙台市のベッドタウン的な役割があります。1956年に船岡と槻木の2町が合併し誕生しました。町の歴史は、古くは船岡が伊達騒動で知られる原田甲斐の居城を皮切りに柴田氏の小城下町として栄え、槻木は奥州街道の宿場として発展しました。まちの産業は、1962年以降、幹線道路と工業団地が整備され、食品工場や精密機器等の工場の大手企業が進出し県内有数の工業地となっています。花のまち柴田としてサクラがとても有名です。観光名所としても春の桜まつりや秋の菊人形まつりには、県内外より多くの観光客が訪れています。特に、桜まつりでは日本のサクラ名所100選である白石川の一目千本桜や船岡城址公園の桜を目的に訪れる人が約20万人にも達します。柴田町の代表的な特産品は、愛宕山の中腹に位置する入間田雨乞地区で栽培、収穫される雨乞の柚子や柴田の柚子酒が有名です。また、幻の味噌として知られるぜいたく味噌、花のまち柴田の鉢花となっています。
柴田町がおすすめする人気の特産品・返礼品
柴田町の特産品は、花のまち柴田としてカーネーションや紫陽花、シクラメンなど各種花の鉢花がとても有名です。農産物は、入間田雨乞地区で収穫される柚子や地元のこだわり味噌となります。ふるさと納税寄附金に対するおすすめの返礼品は、雨乞の極として名づけられている美味の調味料セットや地元産の牛タンスライスセットとなります。中でも特上の牛タンセットはとても人気があります。その他、仙台牛のロースすき焼き肉セットや宮城県産のブランド豚セットもおすすめです。
柴田町のふるさと応援寄附金の使い道
柴田町のふるさと納税寄附金の活用は、まちの大切な観光資源であるサクラの樹の保護や育成管理と毎年開催される桜まつりのイベント等の応援に充当されています。まちの懸案事項である図書館並びに学校給食センターの建設にむけた建設費用の積立てに活かされています。子供の教育環境支援としては、学校の教育機材の新規購入や机、椅子の導入があります。またスポーツ施設の保守維持管理の費用補助として対応されています。福祉面では子供の医療費助成に役立っています。
宮城県 柴田町の返礼品ページ
宮城県 柴田町のホームページhttp://www.town.shibata.miyagi.jp/index.cfm/82,0,163,290,html