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三重県 名張市のふるさと納税のご紹介

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三重県 名張市のご紹介

三重県の西部、伊賀地方に位置する名張市は、大阪まで約60分の位置にある人口7万9千人ほどのまちです。古から東西往来の要衝、宿駅として栄え、現在も大阪府や奈良県のベッドタウンとして発展を続けています。

この地にゆかりの人物といえば、能楽を大成させたことで知られる観阿弥です。観阿弥の妻が名張生まれであったことから、それが縁で小波田の里で彼にとって初めての一座で、後の観世座となる猿楽座を建てました。
現在、上小波田には「観阿弥創座之地」の碑が建っています。毎年11月第1日曜日には観阿弥を偲ぶ観阿弥まつりが行われ、地元の子どもたちによる狂言が奉納されています。

名張市で人気のある観光スポットといえば、美しい自然が堪能できる赤目四十八滝や香落渓です。「平成の名水百選」や「森林浴の森100選」にも選ばれた美しい滝の眺めは、見る人を飽きさせません。
滝は目で確認できるだけでも滝壷を入れて大小20瀑以上ありますが、渓谷にはこれらの滝を巡る4kmほどの回遊路もあります。峠を挟んで香落渓ともつながっていますから、四季折々に変化する森の中を散策するのもおすすめです。
また、ここは伊賀忍者の祖である百地丹波がかつて修行を重ねた場所ともいわれています。「なばり」という地名は、「陰(なばり)」に由来しているという説もあるようです。現在は、忍びの道具を使った修行や符牒の術など伊賀忍者修行体験ができる場所として人気があります。

名張市がおすすめする人気の特産品・返礼品

温暖な気候に恵まれた名張市の特産品は、バラエティに富んでいます。特にフルーツの栽培が盛んなため、おすすめの返礼品は季節によって選べるフルーツ類です。季節によりぶどうやいちごを選ぶことができます。
そのほかの特産品の中では、きめ細やかな伊賀牛のすき焼きセットやステーキセットは特に人気があります。
地酒セットは種類も豊富ですから、飲み比べを楽しむことができるのでおすすめです。
返礼品は食べ物、飲み物だけではありません。人気の温泉宿に宿泊できるペアチケットなども選ぶことができます。

名張市のふるさと応援寄附金の使い道

名張市のまちづくりを応援するためにふるさと納税を通じて寄せられた寄附金は、貴重な財源として活用されます。使い道は、1.支え合い、いきいきと健康で暮らせるまちづくり、 2.美しい自然に包まれた快適に暮らせるまちづくり、 3.活力に満ちたまちづくり、 4.健やかな体と豊かな心とを育み暮らせるまちづくり、 5.未来につなぐ、自立と協働によるまちづくり という、以上の5つのまちづくりの施策から選択することが可能です。

三重県 名張市の返礼品ページ

三重県 名張市のホームページ
http://www.city.nabari.lg.jp/020/020/010/index.html