三重県 熊野市のふるさと納税のご紹介
三重県 熊野市のご紹介
熊野市は、三重県南部に位置しており熊野灘に面している町です。七里御浜の東側に位置しており、中心部の市街地は古くからの中核である木本です。2005年11月1日に南牟婁郡紀和町と合併して、新たに熊野市となりました。和歌山県との県境に近くで新宮市や和歌山県東部と結びが強いです。1970年代には、約3万3千人居た人口も現在は約1万7千人程度と半減してしまっている。産業は、水産業・林業で、特産品は、那智黒石・干物・さんま・たかな・みかん・新姫・山嫁味噌・梅干し・木工製品・きじ肉・熊野地どりなどがあります。奈良県桜井市と1986年10月に友好都市の提携を結んでおり、1972年12月にブラジルサンパウロ州のバストス市と、2001年11月にイタリアカンパニア州のソレント市と、姉妹都市として提携を結んでいます。数多くの寺院や神社が存在しています。名所は、鬼ヶ城・七里御浜・大丹倉・獅子岩・楯ヶ崎・布引の滝・湯ノ口温泉などがあります。鬼ヶ城は、木本町にある海岸景勝地で、国の名勝の一部です。荒波に削られて無数の海食洞が、地震の隆起によって階段上に並び約1km続いています。1935年に国の天然記念物に指定されました。七里御浜は、熊野灘に面した浜です。日本の渚百選・日本の白砂青松百選・21世紀に残したい日本の自然百選に選ばれています。毎年5月1日から9月30日までの期間はウミガメが産卵のため上陸するので、ふ化を保護する活動も推進しています。
熊野市がおすすめする人気の特産品・返礼品
特産品の「熊野みかん」は、七里御浜の潮風や太陽の光を受けて育っているみかんで、とても甘く味も濃いです。伊勢・志摩サミットでも使用された「熊野地鶏」は、地元が誇るブランド地鶏です。赤みが強く、程よい歯ごたえがあり本来のコクと風味がある人気の返礼品です。「美熊野牛」は、有馬町の山頂にある岡田牧場で育った牛です。牛舎の裏山から湧き出る天然水を使用しており、柔らかい肉質と濃厚な味を生み出すおすすめの商品です。
熊野市のふるさと応援寄附金の使い道
三重県熊野市に頂いた寄付金は、自らが地域のことを考え地域まちづくりの活動、働く場所を確保するため過疎地域への産業復興を支援や林業・水産業の振興、子育てのための支援や医療体制の整備及び安心して暮らせるための環境整備の推進、子供たちをたくましく育てる教育環境づくりや生涯学習・生涯スポーツに取り組む事業といったテーマの中から寄付者に使い道を選んで頂くようになっています。特に指定がない場合は必要な事業に使われます。
三重県 熊野市の返礼品ページ
三重県 熊野市のホームページhttp://www.city.kumano.mie.jp/hurusatonouzei2/hurusatonouzeitop.htm