愛媛県 内子町のふるさと納税のご紹介
愛媛県 内子町のご紹介
愛媛県内子町は県のほぼ中央に位置し、県庁所在地の松山市からは特急列車で25分ほどの距離にあり、町の真ん中を小田川が流れる豊かな自然風景が広がった町です。町の総面積は299.43キロ平米で、人口はおよそ16,000人です。
農業および農業を活かした産業に特に力を入れており、農産物では米作りだけでなく、傾斜地を活用したぶどうやなし、桃、柿といった果樹栽培が行われており、他にもしいたけや栗、やまいもも特産品で町内の道の駅などで直売されています。
また水車小屋や屋根付橋といった農村風景が残っており、その景観保全活動や農村に泊まる体験事業などに取り組み、大きな成果を上げています。江戸や明治の時代に和紙や木蝋の生産で栄えた町で、その頃に建てられた土蔵造りの建造物が立ち並ぶ「八日市護国の町並み」は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、歴史ある町並みを見ることが出来ます。
一年を通して様々なお祭りや催し物が開催されており、春には長さ4メートルもある丸太を10本使用した筏に乗れる貴重な体験のできる「川登川まつり・筏流し」や500統もの大凧が宙を舞う「いかざき大凧合戦」が行われ、夏には50本の笹飾りが500メートルに渡り飾られて煌びやかな「内子笹まつり」や100個の燈籠が流される「小田燈籠まつり」が、秋には仲秋の名月に合わせて行灯を灯すなど幻想的な風景が見られる「八日市町並観月会」あるいは地元グルメが堪能できる「石畳水車まつり」などが催されています。
内子町がおすすめする人気の特産品・返礼品
内子町の特産品と言えば「和ろうそく」です。「内子町伝統工芸和ろうそく」は人気のふるさと納税返礼品です。内子町のことを最もよく知る「道の駅からり」が厳選した「ジェラート&ソルベ」や「内子豚ソーセージ5種セット」、内子産「もち麦うどんセット」などがおすすめです。他におすすめの返礼品は、内子町の特産品の一つである「手すき和紙」を使った「愛媛県から五十崎和紙の紙風船」は丈夫で何度でも遊べる紙風船で、「七宝」「菱形」「矢絣」の中から柄が選べます。
内子町のふるさと応援寄附金の使い道
内子町へ寄せられた寄附金は町づくり推進のために活用されています。1.美しい景観や環境の整備を目的に、町並みや山並みの風景づくりや環境に配慮したバイオマス燃料による発電事業、2.子育て応援や観光業の振興、安心安全の拡充、森林整備など内子町で必要とされている10の事業の内から町長が「今推進すべき」と考える事業、3.ドイツ・ローテンブルク市など姉妹都市との交流や町内に住むあるいは訪れる外国人との交流を促進し、「世界につながるまち」となるための事業が挙げられます。
愛媛県 内子町の返礼品ページ
愛媛県 内子町のホームページhttp://www.town.uchiko.ehime.jp/soshiki/1/furusatoouenkifukin2.html