愛知県 長久手市のふるさと納税のご紹介
愛知県 長久手市のご紹介
およそ5万5千人の人たちが暮らしている愛知県長久手市は、県庁所在地である名古屋市の東側に位置する都市です。近年、「愛・地球博」の開催地としても注目を浴びました。市の中央部ではリニアモーターカーである「リニモ」が走り、新しい観光スポットをはじめ近代的な発展が続けられています。例えば茶碗を見るだけではなくお茶もいただくことができる「愛知県陶磁美術館」や、人気の施設満載で1日中楽しむことができる「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」、古今東西の名車が集まる「トヨタ博物館」もおすすめの観光名所です。他にも地域住民とアーティストが交流を行う「ながくてアートフェスティバル」や夏に開催している音楽祭「おんぱく」、イルミネーションが美しい「ながくて冬まつり」など訪れた人たちを楽しませる様々なイベントも開催されています。東名高速道路の名古屋ICや名古屋瀬戸道路の長久手ICも近いため、車のアクセスが容易となっていることもリピーターが多い理由の一つと考えられるでしょう。そんな長久手市ですが、戦国時代の歴史的合戦「小牧・長久手の戦い」の舞台であることでも広く知られています。「小牧・長久手の戦い」とは歴史を遡ることおよそ400年前、後に天下統一を果たす豊臣秀吉と徳川秀吉が唯一対決した戦いです。現在は「古戦場公園」のほか、秀吉側の武将の塚など多くの合戦の史跡が残されています。興味のある方は「長久手市郷土資料室」で資料を見た後、市のホームページで紹介しているおすすめの史跡めぐりコースを回ってみるのも良いでしょう。サイクリングをしながら見て回れるように自転車の無料貸し出しなども行われています。
長久手市がおすすめする人気の特産品・返礼品
長久手市では人気の観光スポットとして地元産の野菜など特産品を販売しているお店も紹介しています。そのなかの1つであり、地元材料を使った薬膳のレストランなどもある「あぐりん村」の「新鮮野菜BOX」は、季節ごとに中身も変化するためおすすめの返礼品です。他には長久手市を舞台とした歴史的合戦の「小牧・長久手の戦い」を劇画本にした返礼品「小牧・長久手の戦い激突秀吉と家康」もあります。長久手古戦場の歴史に興味がある人にもおすすめです。
長久手市のふるさと応援寄附金の使い道
長久手市では、皆様からいただいた寄付金をまちづくりのために5つの事業に活用させていただいております。寄付をしていただく際には、自然環境の整備など万博理念を継承した「自然・環境にこだわるまち」、市の中心を走っているリニモを中心とした「リニモでにぎわい交流するまち」、子どもから高齢者まで誰もが元気に安心して暮らしていける「人がいきいきとつながるまち」、教育や文化、スポーツなどの支援や振興を図る「文化をみがき、人が輝くまち」、住民によるまちづくりなど力を結集して行う「自治と協働のまち」の5つから寄付金活用の希望先を選んでいただきます。
愛知県 長久手市の返礼品ページ
愛知県 長久手市のホームページhttp://www.city.nagakute.lg.jp/zaisei/zaisei_zaisan/furusato/index.html