愛知県 一宮市のふるさと納税のご紹介
愛知県 一宮市のご紹介
愛知県一宮市は濃尾平野の中央にあり、木曽川の清流と温暖な気候風土に恵まれ、古くから真清田神社の門前町として経済の中心となり発展してきました。平成17年4月1日に、尾西市、木曽川町と合併して人口約37万人の新生「一宮市」として出発しました。市内には名神高速道路と東海北陸自動車道のインターチェンジと、一宮ジャンクションがあります。日本海側と太平洋側をつなぐ東海北陸自動車道、東西をつなぐ大動脈である東名、名神高速道路を結ぶ地点として重要な位置にあります。国道22号線が市内の中心部を通って南北に走っており、岐阜市と名古屋市にはいずれも10分から15分でアクセスできる距離にあります。鉄道は、JR東海道本線と名古屋鉄道が通っています。昭和31年から毎年開催されている一宮七夕まつりは、7月の最後の日曜日をフィナーレとしてその前の木曜日から4日間にわたって開催されます。仙台、平塚と並んで日本三大七夕まつりの1つと称されているほど飾り付けが豪華で、会期中は130万人の人出がある、一宮の夏の最大のイベントです。桜まつり、石刀祭・つつじ祭、全国チンドンまつりなど、四季折々の祭りも盛大に開催され、多くの人が見物に訪れます。観光スポットとしては、真清田神社、妙興寺、加茂神社、笠懸の松、照手姫袖掛け松、中嶋城址をはじめとした城跡、鞆江の大いちょうなど、市内のあちこちに歴史的建造物や史跡、遺跡が多く見られます。
一宮市がおすすめする人気の特産品・返礼品
日本一の毛織物の産地の一宮市のおすすめの返礼品として、尾州産生地のオーダースーツお仕立券があります。高品質の生地で体型や好みに合わせたスーツをオーダーできます。一宮の代表的な神社、真清田神社に奉納されている「真清田」や一宮市今伊勢町の、徳川家康にもゆかりがある石刀神社の「石刀」など、一宮の銘酒セットは、お酒好きな方に人気です。愛知県の特産品で一宮でも多く生産されている「あいちのかおり」は香りが良く、甘みと粘りがありながらもさっぱりとして冷めても美味しい味わいがある米です。
一宮市のふるさと応援寄附金の使い道
一宮市に寄せられたふるさと納税の寄付金は、基金に積み立てられ、以下の7つの方法に活用されています。1.赤ちゃんからお年寄りまでが健康でいきいきと暮らせる町づくりのための事業、2.自然と共生し、災害に対応できる住みやすい町づくりのための事業、3.町の産業が発展し、活気のある町にするための事業、4.子供たちが安心して通える学校を作り、個性を育む教育をするための事業、5.都市基盤を整備してバリアフリーを推進する事業、6.市民と行政が協働し、個性や能力を生かせる町づくり、7.無駄をカットし、行政サービスを充実させる事業に活用させて頂きます。
愛知県 一宮市の返礼品ページ
愛知県 一宮市のホームページhttp://www.city.ichinomiya.aichi.jp/kurashi/zeikin/1010112/index.html