ふるさと納税「モンベル」返礼品まとめ!商品券やモンベルポイントは?
イメージ画像

ふるさと納税「モンベル」おすすめ返礼品!Tシャツやクーポンなど

本ページはプロモーションが含まれています。

アウトドアが好きな人で知らない人はいない、人気のアウトドア用品専門店「モンベル」。

ふるさと納税の返礼品では、以前もらえた「モンベルポイントバウチャー」は現在取り扱いがありませんが、「モンベルヴィレッジ立山」で使えるクーポンなどがもらえます。

この記事では、ふるさと納税でもらえるモンベルの返礼品をご紹介。その他のメーカーのアウトドア用品の返礼品や、ふるさと納税の仕組みについても紹介します。アウトドアが好きな人、これから始めようと思っている人にぜひ読んでほしい記事ですよ!

ふるさと納税でもらえる「モンベル」とは

ふるさと納税でもらえる「モンベル」とは

モンベルは、大阪市に本社があるアウトドアブランドです。ウェアは機能的かつファッショナブルなので、アウトドアにとどまらず、普段から愛用している方も多いのではないでしょうか。

創業者の辰野勇氏は日本のトップクライマーとして有名な存在。1969年、アイガー北壁に日本人第二登を果たしたことで知られています。
1970年には日本初となるクライミングスクールを開校。1975年、28歳という若さで株式会社モンベルを設立しました。

以降モンベルは順調に発展し、モンベル製品は1982年の吉野氏・柳沢氏による世界第2位の高峰チョゴリ北稜の無酸素登頂や、1985年和泉氏の北極点遠征など、数々のトップクライマーたちの挑戦を支えてきました。また、2010年には山崎直子宇宙飛行士のスペースシャトル船内被服にも選ばれています。

ふるさと納税でもらえる「モンベル」とは

過酷な冒険を支えてきたモンベルの製品は、品質の信頼性と実用性で根強い人気を誇ります。登山をする人なら、山に行くとすれ違う人たちが必ずなんらかのモンベル製品を身につけているのを見たことがあるでしょう。
寝袋やリュック、テントといったアウトドア用品だけでなく、ウインドブレーカーやTシャツ、サンダルなど普段から着用できるアイテムまで、幅広いジャンルの製品が揃っています。

ふるさと納税でもらえるモンベルの返礼品の選び方

ふるさと納税では、いろいろなモンベル製品が提供されています。その中から、ほしいものや自分に合ったものを選ぶポイントを紹介します。

還元率を確認する

ふるさと納税で返礼品を選ぶときは、還元率を確認しましょう。還元率とは、寄付金額に対してその品物がどの程度の価値を持っているかを示すもので、以下の式で算出されます。

還元率(%) = 返礼品の実売価格(送料含む)÷ ふるさと納税の寄付金額(円)× 100

還元率が高いほどお得です。このページでは、各返礼品の還元率を紹介しているほか、還元率の高い返礼品のランキングなども掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。

季節や用途に合わせて選ぶ

モンベルの返礼品は、季節や用途に合わせて選びましょう。
ふるさと納税には、気温に合わせて選べる寝袋やキャンプ用品、汗をかきやすい時期でも快適に過ごせるウェアや、秋冬向けの防寒グッズなど、多様な返礼品が用意されており、用途に合わせて選べます。

返礼品の配送時期を確認する

使いたい日が決まっている場合は特に、返礼品の配送時期を確認してから選びましょう。
ふるさと納税の返礼品は、申し込んですぐに届くものもありますが、発送まで数か月かかるものもあります。返礼品の紹介ページに配送時期が書かれているので、使いたい日に間に合う返礼品を選びましょう。

ふるさと納税でもらえるモンベルのおすすめ返礼品

ふるさと納税でもらえるモンベルのおすすめの返礼品をご紹介します。

その他の「モンベルの返礼品」を見る

楽天ふるさと納税でもらえる「モンベル」の返礼品

その他の「楽天ふるさと納税のモンベル返礼品」を見る

ふるさと納税「モンベル」の返礼品一覧

ふるさと納税でのモンベルの返礼品の提供情報を、品目ごとにまとめました。

Tシャツ返礼品一覧

出典:楽天ふるさと納税

優しい肌触りに速乾性と通気性を兼ね備えており、登山時だけでなく日常でも快適なTシャツす。

Tシャツの返礼品一覧を見る

ジャケット返礼品一覧

ジャケット返礼品

出典:楽天ふるさと納税

モンベル製のジャケットは、2024年6月現在はふるさと納税返礼品での取り扱いがありません。ただし、今後取り扱いが始まる可能性もあります。
最新情報は、以下のボタンからチェックしてみてください。

ジャケットの返礼品一覧を見る

サーモボトル・タンブラー一覧

サーモボトル・タンブラー返礼品

出典:楽天ふるさと納税
サーモボトルやタンブラーの返礼品は、2024年6月現在はふるさと納税での提供が終了しています。
ただし、今後提供が再開する可能性もありますので、最新情報は以下のボタンからご確認ください。

サーモボトルの返礼品一覧を見る

テント返礼品一覧

テント返礼品

出典:楽天ふるさと納税

テントも従来は返礼品として提供されていましたが、2024年6月現在は提供が終了しています。
最新情報は、以下のボタンからご確認ください。

テントの返礼品一覧を見る

寝袋・シュラフ一覧

キャンプに必要不可欠な、寝袋・シェラフの返礼品です。軽量やコンパクトに特化したものや、秋冬に重宝するダウン素材のもの、有名ブランドの製品など幅広くそろっているため、用途に合わせて選ぶことが可能です。-–>

施設利用券・クーポン一覧

施設利用券・クーポン返礼品

出典:楽天ふるさと納税

現在はアウトドアヴィレッジ本山での支払いに使える施設利用券や、モンベルヴィレッジ立山で使えるクーポンなどが提供されています。

施設利用券・クーポンの返礼品一覧を見る

ふるさと納税でモンベルの傘や寝袋(シュラフ)はもらえる?

モンベルの傘や寝袋(シュラフ)は大変人気があり、傘はアウトドアシーンだけでなく日常使いする人も多数。
しかしモンベルの傘や寝袋(シュラフ)の返礼品は、2025年9月時点でふるさと納税の返礼品には提供されていません。
ただ、これから提供される可能性は十分あります。提供が開始された際は本記事でご紹介いたしますので、ぜひチェックしてください。

モンベルポイントバウチャーについて

「モンベルポイントバウチャー」とはモンベルの店舗やオンラインストアで使えるポイント引換券で、長野県小谷村(おたりむら)の返礼品でした。

現在では取り扱いがなくなりましたが、モンベルファンの方やアウトドアが趣味の方にとても人気がありました。本社が大阪にあるモンベルの返礼品を小谷村が提供していた理由は、モンベルと小谷村が「フレンドヴィレッジ」として提携しているためです。

小谷村は自然豊かな環境で、通年アウトドアスポーツを楽しめる自治体として、アウトドア好きな方々に親しまれています。モンベルは幅広い層に人気なので、ふるさと納税に「モンベルポイントバウチャー」が復活したら寄付がたくさん集まりそうですね。

その他おすすめ「アウトドア用品」返礼品

ご紹介した返礼品以外にも、ふるさと納税では人気のアウトドアグッズやキャンプ用品の返礼品が提供されています。

下記の記事では、ふるさと納税の返礼品として提供されているキャンプ用品やアウトドア関連品を詳しくご紹介しています。コールマンやドベルグなど、アウトドアブランドが好きな方や、テントやランタンなどキャンプ用品を探している方は要チェックです!

そもそも、ふるさと納税とは?

ふるさと納税では、人気ブランドのアウトドアグッズや豪華な食品・家電などがもらえます。何故いろいろな品物がもらえるのでしょうか?ふるさと納税制度についておさらいしていきましょう。

ふるさと納税の実質的な負担額は2,000円

ふるさと納税とは、「自分が住んでいる地域以外の自治体に寄付をすると、税の還付・控除が受けられる」制度です。
寄付したお金のうち、2,000円は純粋な寄付となります。
そして、2,000円を超える金額~控除上限額までは所得税や住民税から還付・控除※されます。
※確定申告とワンストップ特例制度、どちらで控除申請の手続きをするかで異なります。

ふるさと納税では寄付のお礼として返礼品がもらえる

ふるさと納税では税金の還付や控除が受けられることに加え、寄付先の自治体から返礼品(お礼の品)ももらえます。各自治体が提供している返礼品を選んで寄付を申し込むと、後日返礼品が送られてくる仕組みです。

返礼品は、市場価格が寄付金額の30%程度の品物やサービスなどが用意されています。このパーセンテージを「還元率」と呼びます。
ふるさと納税での実質的な負担額は2,000円となるため、「2,000円で返礼品がもらえる」と考えることができます。
市場価格がどれほど高額な製品でも、返礼品でもらえば自己負担は2,000円。このため、ふるさと納税がお得な制度だといわれているのです。

自治体側は、寄付を集めるためにご当地自慢の魅力的な返礼品を用意しています。なかには還元率が30%を超える「高還元率」の返礼品もあります。興味がある方は、こちらの記事をご覧ください。

ふるさと納税の控除上限額は年収と世帯で決まる

「寄付をすれば税金から控除される?それなら何百万円も寄付をすればいいじゃないか!」そんな声もあるかもしれません。
しかしふるさと納税で還付・控除される金額には上限があるので、それ以上寄付しても還付や控除はされません。

還付・控除される金額の上限は、年収や家族構成などによって違います。目安になる金額は、下の表をご参照ください。(医療費控除やiDeCo、各種保険の控除などは考慮されていません)

年収\家族構成独身または共働き夫婦または共働き
+子供一人
(高校生)
共働き+子供一人
(大学生)
夫婦+子供一人
(高校生)
共働き+子供二人
(大学生と高校生)
夫婦+子供二人
(大学生と高校生)
300万円28,000円19,000円15,000円11,000円7,000円
325万円31,000円23,000円18,000円14,000円10,000円3,000円
350万円34,000円26,000円22,000円18,000円13,000円5,000円
375万円38,000円29,000円25,000円21,000円17,000円8,000円
400万円42,000円33,000円29,000円25,000円21,000円12,000円
425万円45,000円37,000円33,000円29,000円24,000円16,000円
450万円52,000円41,000円 37,000円33,000円28,000円20,000円
475万円56,000円45,000円40,000円36,000円32,000円24,000円
500万円61,000円49,000円 44,000円40,000円36,000円28,000円
525万円65,000円56,000円 49,000円44,000円40,000円31,000円
550万円69,000円60,000円 57,000円48,000円44,000円35,000円
575万円73,000円64,000円 61,000円56,000円48,000円39,000円
600万円77,000円69,000円66,000円60,000円 57,000円43,000円
625万円81,000円73,000円70,000円64,000円61,000円48,000円
650万円97,000円77,000円74,000円68,000円65,000円53,000円
675万円102,000円81,000円78,000円73,000円70,000円62,000円
700万円108,000円86,000円83,000円78,000円75,000円66,000円
725万円113,000円104,000円88,000円82,000円79,000円71,000円
750万円118,000円109,000円106,000円87,000円84,000円76,000円
775万円124,000円114,000円111,000円105,000円89,000円80,000円
800万円129,000円120,000円116,000円110,000円107,000円85,000円

年収が上がるにつれて控除上限額が上がるのは、その分支払う住民税が多いからです。

例えば年収300万円の方は、7,000円~28,000円程度まで寄付して還付・控除を受けることができます。
年収800万円になってくると、85,000円~129,000円程度まで控除上限額が上がります!

ふるさと納税は、年収が多いほどお得な制度なんです。

ぜひ自分の控除上限額を調べて、ふるさと納税でお得に返礼品をもらいましょう♪

「上限額が高すぎて寄付しきれない」「特に欲しいものがない」という方には、商品券や金券がおすすめです。ぜひこちらの記事もご覧ください。