ふるさと納税返礼品でもらえるメダカ
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ふるさと納税で各地域の「メダカ」がもらえる。届いた後に大切なこと

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メダカは一大ブームとなっており、アクアリウムショップなどで見かけることが増えました。ふるさと納税の返礼品でも、郷愁とともに地域の自然を想起させてくれるメダカは大人気。今回はメダカ返礼品の紹介とともに、メダカを飼う上で大切なことを説明します。

ふるさと納税でもらえるメダカの人気ランキング

ふるさと納税でもらえるメダカの中でレビュー件数が多いものをご紹介します。

ふるさと納税でもらえるメダカの種類

ふるさと納税では、メダカの返礼品もあります。一般的な品種から珍しい品種まで、さまざまなメダカ返礼品が提供されています。

一般的な品種では、朱色が美しい「楊貴妃」や、背中の青白い光である「体外光」を持つ「幹之(みゆき)」などがあります。高級メダカでは、全ての鱗に黒色素胞(黒い色素細胞)を持ち、柿色も混ざり、背中の青白い光である「体外光」を持つ「煌(きらめき)」などが提供されています。

ふるさと納税でもらえるメダカの寄付金額帯

人気がある返礼品の寄付価格帯は、10,000円~30,000円台。複数の品種のメダカが、合計10~30匹程度入っている返礼品が多くみられます。

もちろん、単一品種のメダカ返礼品もあります。寄付金額は品種によって、10,000円台から100,000円以上までとさまざまに異なります。

ふるさと納税でメダカが届いたら。飼育法を解説

メダカは丈夫で環境適応能力も高いため、飼いやすいことが人気の理由のひとつです。

「メダカを飼ってみたいけれど、どのように飼ったらいいのだろう?」と思っている方に向けて、メダカをお迎えする用意と、飼育方法を簡単に説明します。

ただしメダカの品種によっては体が弱かったり、気をつけるポイントなどがあったりします。詳しくは、飼育本などを参考にしてください。

ふるさと納税「メダカ」の事前準備

メダカが到着する前にしておきたい準備は、飼育用品を揃えることと、飼育水を用意することです。

メダカ飼育の事前準備1:飼育用品を揃える

飼育容器と底砂(砂利)、水草と餌は最低限必要です。

■飼育容器
屋内で飼う場合は水槽のほか、ガラスのボウルも使われます。屋外の場合は陶器の鉢や、建築現場でセメントなどを混ぜる容器である「トロ舟」などが一般的です。

大きさは、「メダカ1匹につき水1~2リットルが必要」といわれていることを目安にしてください。

■水草
水質の浄化や、水中への酸素の供給などの役割を果たします。産卵シーズンには、メスが卵を産みつけることもあります。

屋内飼育の場合は「アナカリス」や「マツモ」、屋外飼育の場合は「スイレン」や「サンショウモ」などが使われます。

■餌
ドライフードなどの人工飼料と、ミジンコやゾウリムシなどの生餌とがあります。成魚には粒状、稚魚には粉末の餌が適しているといわれています。

餌には多くの種類があり、個体により好みもあります。いろいろ与えてみて、食いつきの良い餌を見つけてあげてください。

メダカ飼育の事前準備2:飼育水を用意する

メダカの飼育に適しているのは水道水ですが、メダカにとって有毒である塩素を抜く必要があります。

大きめのバケツなどに水道水を汲み、日光に1日~数日当てておくと塩素が抜けます。使う際は、メダカに適している水温である20~25度になっていることを確認してください。

汲み置きする時間がない時は、水道水に市販の塩素中和剤を入れるとすぐに使える飼育水になります。

ふるさと納税「メダカ」の到着~水合わせ

メダカが到着したら、水槽に入れる前に、メダカが入っている袋の水と水槽の水とを段階的に混ぜ合わせる「水合わせ」という作業を行います。水合わせを行わないと、水温や水質の急激な変化に驚いて、メダカが死んでしまうことがあります。

1:メダカが入っている袋を水槽に浮かべる

袋の口が閉じたままの状態で、水槽に1時間ほど浮かべておきます。こうすることで、袋の中の水と水槽の水の温度が同じになります。

2:袋の口を開ける

袋の口を少し開けて、1時間ほどそのままにしておきます。メダカが自然に袋の中から水槽へと出ていきます。

3:残っているメダカを水槽へ出す

まだ袋の中にメダカが残っている場合は、袋の水ごと、そっと水槽の中へ出してあげてください。

ふるさと納税「メダカ」日々の世話

毎日餌を与えるほか、定期的な水替えと掃除が必要です。

餌やり

餌は1日に1~2回与えますが、気温が低くなると活動性が低下し、あまり食べなくなります。

1回に与える量は「5分で食べ切れる量」が目安といわれています。

水替えと掃除

水替えの頻度は、1週間~10日に1度が目安です。水が汚れているように見えても、メダカに必要なバクテリアがたくさんいるため、一度に替える量は3分の1ほどに止めます。水槽内の3分の1の水を抜き、塩素を抜いて水槽内の水と温度を同じにした水を足します。

水槽に苔が発生したら、水槽内に手を入れてスポンジなどで取り除きます。砂利の間にはフンや食べ残した餌などが溜まるので、専用ポンプなどで吸い上げます。

メダカは最後まで飼おう。転売はNG!

「メダカブーム」と言われており、珍しい品種の繁殖や高値取引などがマスメディアなどで話題になることがあります。

ふるさと納税でも珍しい品種のメダカが返礼品として提供されていることがありますが、ふるさと納税の返礼品の換金や転売は制度の趣旨に反する行為で、原則としてやるべきではないこととされています。

メダカは小さくても、れっきとした生き物。私たち人間と同じ、ひとつの命です。お迎えしたメダカは、最後まで責任を持って、愛情を持って飼育してあげてください。

まとめ

ふるさと納税では、一般的な品種から珍しい品種まで、さまざまなメダカが返礼品として提供されています。また、メダカの飼育容器として人気の高い陶器製のメダカ鉢も返礼品で揃えることができます。

丈夫で飼いやすく、見た目も美しいことから大人気のメダカをぜひふるさと納税でお迎えして、癒される毎日を送ってください。

参考文献:
・馬場浩司/著『メダカ生活はじめませんか』 2016年 ナツメ社/刊
・戸松具視/監修『世界一美しいメダカの育て方』 2020年 エクスナレッジ/刊