【2025年最新】ふるさと納税でiPadはもらえる?在庫状況と中古・再生品タブレットの実態を解説
ふるさと納税でiPadをもらえるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、現在、新品のiPadは返礼品として提供されていません。
一方で、中古・再生品のiPadや、iPadの代替となる高性能タブレットは返礼品として用意されています。
この記事では、現在の中古再生品のiPadの在庫状況、なぜ入手が難しいのか、その理由について初めての方にもわかりやすく解説します。
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目次
【編集長のおすすめ】現在提供中のiPad返礼品

前述の通り、神奈川県海老名市の工場で再生された中古品が返礼品として提供されています。こちらは数量限定品のため在庫がなくなり次第終了となります。気になる方はお早めにお申し込みください!
現在提供中のタブレット返礼品一覧
タブレットの返礼品は元々の在庫が少ないこともあり、時間の問題で在庫切れになる可能性が高いため早めの寄付がおすすめです。
現在ふるさとでもらえるタブレットを調査し、返礼品一覧を作成いたしました。また、調査可能な範囲で還元率情報も記載していますので是非参考にしてくださいね。
現在提供中のタブレット端末の返礼品
現在、ふるさと納税では以下のメーカーのタブレットが提供されています。
現在提供中のタブレット周辺機器の返礼品
かつてふるさと納税で提供されていたiPad&apple返礼品
ふるさと納税でもらえるiPadの詳しい内容と還元率をご紹介します。スペックなどの見やすい一覧も作成しましたのでぜひ参考にしてくださいね。
セルラーモデル(SIMフリー)は現在提供されていませんが、最近はwi-fi環境が殆どの方が多いと思うので、個人的にはwi-fiモデルで十分だと思っています。
| iPad | iPad mini | iPad mini Cellular | iPad Pro | iPad Pro (Cellularも同) | iPad Pro | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ディスプレイ | 9.7インチ | 7.9インチ | 7.9インチ | 10.5インチ | 11インチ | 12.9インチ |
| 本体縦幅 | 24.00cm | 20.32cm | 20.32cm | 25.06cm | 24.76cm | 28.06cm |
| 本体横幅 | 16.95cm | 13.48mm | 13.48mm | 17.41cm | 17.85cm | 21.49 |
| 厚み | 7.5mm | 6.1mm | 6.1mm | 6.1mm | 5.9mm | 5.9 |
| 重量 | 469g | 299g | 304g | 469g | 468g | 631g |
| 容量 | 32GB 128GB | 128GB | 128GB | 256GB | 64GB 256GB 512GB 1TB | 64GB 256GB 512GB 1TB |
iPad Wi-Fi 32GB MR7G2J/A
2018年春モデルのiPadの返礼品です。今話題のApple Pencilにも対応しています。Wi-Fiモデルなので、Wi-Fi環境であればインターネットに接続できますよ。オフィスや自宅、飲食店や駅ビルなどWi-Fi環境が整っているところで使うことが多い方におすすめです。ディスプレイサイズ9.7インチ(約25cm)、HDD容量は32GBです。
iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 256GB MPF12J/A
人気のiPad Pro Wi-Fiモデルの返礼品です。10.5インチ(約25.6センチ)Retinaディスプレイという大きくて見やすいiPad。ビジネスシーンでもよく利用されています。
画像処理やExcelやWordなどでのデータ作成などもストレスなく行えます。ビジネス利用では、キーボードをつけて持ち歩き用のPC代わりに使われることも多い機種。Touch ID、Apple Pay対応。
iPad mini 4 Wi-Fi 128GB MK9Q2J/A
ディスプレイサイズ7.9インチ(約20cm)で、通常のiPadよりひとまわり小さいサイズの人気のiPad mini。WEB検索や動画視聴、ゲーム利用などであれば、手軽なminiでじゅうぶんという方も多いでしょう。前機種と比べるとカメラ性能が向上し、特に暗い場所での撮影に強くなりました。HDD容量は128GB。Touch IDにも対応しています。
iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular 128GB MK782J/A
手軽に使えるサイズで人気のiPad miniのこちらはCellularモデル。外出先でもどこでもインターネットが使えるので、とても便利です(別途契約が必要です)。画面サイズはコンパクトで軽く、混雑した電車の中でも邪魔にならない7.9インチ(約20センチ)で、普段使いはもちろん、旅先に持って行って現地の情報を調べたりするのにも活躍しますよ。
Apple Watch Nike+ Series 4(GPSモデル)
series3までは38mmと42mmの2サイズでしたが、apple watch series4は40mmと44mmの2サイズになり、よりディスプレイが見やすくなりました。こちらは大き目の44mmのものです。厚みはseries3に比べ0.7mm薄くなったそう。耐水はもちろん、各性能が過去のシリーズより格段にアップし、より直感的に使いやすくなっています。
※Apple Watch Series 4(GPSモデル)を利用するには、iOS 11以降を搭載したiPhone 5s以降が必要です。
appleTV 4K 64GB
appleTVはテレビと繋ぎ、また無線LANと繋ぐことで、iTunesやyoutubeなどの動画ストリーミングが出来たり、iPhoneやiPad、macと連携し画像を映し出したり、App storeからアプリをダウンロードしてゲームなども出来るメディアストリーミング端末です。こちらは新型の4k対応のもの。
ふるさと納税制度とは
・自治体に寄付をして翌年の住民税から控除を受けれる制度
そもそも、iPadがもらえるふるさと納税の制度とは何か、おさらいをしておきましょう。
ふるさと納税とは、「自分が住んでいる地域以外の自治体に寄付をする」ことです。そしてその寄付をしたお金は翌年の住民税から控除(要するに相殺)することができ、実質2000円で欲しいものが受け取れる、という制度です。
・ふるさと納税では寄付の見返りとして返礼品がもらえる
なぜそのふるさと納税の制度が話題になっているかというと、ふるさと納税では寄付の見返りに自治体からお礼の品をもらうことができるのです。肉や米、家電など年々その返礼品は豪華になっています。
自治体側からすれば自分の地域に寄付をしてもらえれば町に使えるお金が増えるので、魅力的な返礼品を贈ろうとしますよね。今回ご紹介したiPadもその一環として返礼品に登場しました。
自分の寄付金控除上限額を調べよう!
ふるさと納税は寄付金額のうち、自己負担金2,000円を引いた額が控除対象となります。しかし年収や家族構成などによって、全額控除される寄付金額の上限が決まっています。
お得に寄付するには、自分の年収や家族構成から導き出される寄付限度額を調べる必要があるんです。
控除額シミュレーションを活用しよう
控除額の計算は複雑で難しいので、ふるさと納税サイトなどのシミュレーションページを利用するのがおすすめです。給与収入額と家族構成を入れるだけでふるさと納税の上限額がわかるので、さっそく試算してみてくださいね!
【確認!】今年の申し込み期限はいつまで?
翌年の税金控除を受けるために、今年の年末、つまり12月31日までに寄付をしましょう。
確定申告の必要のない人はワンストップ特例制度が利用できますが、そちらの申請書提出期間も翌年1月10日までなのでお気をつけください。
確定申告をする方は翌年の3月15日までが期限となります。
自分はワンストップ特例制度が使えるのか、それぞれの条件や詳しい方法はこちらの記事をご覧ください。
【iPad以外で人気の家電】ふるさと納税でもらえる家電リスト
パソコンや掃除機など、その他の人気のおすすめ家電返礼品とその還元率はこちらをチェックしてみてくださいね。
| ジャンル | 主な返礼品 | 還元率 | 寄付金額 |
|---|---|---|---|
| パソコン | VAIO | 28%~31% | 300,000円~990,000円 |
| カメラ | キャノン | 28%~30% | 210,000円~450,000円 |
| 空気清浄機 | ツインバード | 29%~30% | 20,000円~100,000円 |
| 炊飯器 | 象印 | 20%~28% | 30,000円~300,000円 |
| 腕時計 | SEIKO | 21%~29% | 160,000円~900,000円 |
今現在、ふるさと納税で取り扱っている最新の家電情報をまとめた記事をご用意しています。お得な家電の返礼品を探している方は是非チェックしてください。
お得な還元率ランキング
その他ジャンルの現在の高還元率ランキングはこちらから!
ふるさと納税 iPadに関するよくある質問(Q&A)
ふるさと納税でiPadを探す際に、多くの方が疑問に感じるポイントをQ&A形式でまとめました。
申し込み前にぜひ確認しておきましょう。
Q1. ふるさと納税でiPadは本当にもらえるのですか?
A.はい、もらえる場合はあります。
ただし、返礼品として提供されるiPadの多くは数量限定で、常時掲載されているわけではありません。
また、新品ではなく中古・再生品(リファービッシュ品)が中心となる点も理解しておく必要があります。
Q2. なぜiPadの返礼品は少ないのですか?
A.主な理由は次の3点です。
・iPadは市場価格が高く、返礼割合の規制に引っかかりやすい
・Apple製品は価格統制が厳しく、自治体が調達しにくい
・人気が高く、掲載後すぐに在庫切れになりやすい
このため、常設の返礼品として提供する自治体はほとんどありません。
Q3. ふるさと納税でもらえるiPadは新品ですか?
A.多くの場合、中古または再生品です。
自治体や事業者によっては、動作確認・初期化・クリーニングを行ったうえで提供しているため、実用面で大きな問題はありません。
ただし、新品同様を期待する方は注意が必要です。
Q4. iPadの在庫はどのタイミングで復活しますか?
A.在庫復活のタイミングは不定期です。
年度末や寄付が集中する時期は特に在庫切れになりやすく、事前の予告なく再掲載されるケースがほとんどです。
気になる方は、定期的にチェックするしかありません。
Q5. iPadの代わりになるタブレットはありますか?
A.はい、あります。
ふるさと納税では、Androidタブレットや国内メーカー製タブレットが比較的安定して提供されています。
動画視聴やネット閲覧、学習用途であれば、iPadに近い使い勝手の返礼品も十分選択肢になります。
Q6. iPadとタブレット返礼品、どちらがおすすめですか?
A.iPadに強いこだわりがなければ、タブレット返礼品のほうが選びやすく、還元率も高めです。
特に在庫切れの心配が少ない点は大きなメリットといえるでしょう。
まとめ|ふるさと納税でiPadを狙うなら「現実的な選択」が重要
ふるさと納税でiPadをもらえる可能性はありますが、在庫の少なさや中古・再生品中心である点を踏まえると、必ずしも万人向けとは言えません。
一方で、高性能なタブレット返礼品は選択肢が豊富で、実用性やコストパフォーマンスを重視する方には非常におすすめです。
「iPadにこだわるか」「実用性を取るか」を基準に、自分に合った返礼品を選びましょう。




























