【2023年10月】ふるさと納税「カメラ」の還元率ランキング。キヤノン・リコー・ニコン
イメージ画像

【2025年】ふるさと納税カメラの返礼品!人気のソニー、キヤノンも

本ページはプロモーションが含まれています。

ふるさと納税でも人気のソニーやキヤノン、ニコンなどのカメラ本体やレンズセット、そしてカメラ用品も返礼品として提供されており、機種やスペックのバリエーションも豊富です。

この記事では、ふるさと納税でもらえるカメラやカメラレンズ、カメラ用品の人気返礼品をメーカー別にご紹介します。

2025年4月ふるさと納税でもらえる「カメラ」の還元率ランキング

現在もらえる「カメラ」の返礼品を一斉調査し、還元率をもとにランキングにしました。ぜひ参考にしてください。

全家電返礼品の還元率ランキングを見る

ふるさと納税「SONY(ソニー)のカメラ」返礼品

神奈川県厚木市や熊本県菊陽町などの自治体から、ソニーのカメラが返礼品として提供されています。
ソニーのカメラ返礼品は非常に人気が高いため、気になる方はぜひ早めのお申し込みをご検討ください。



その他の「ソニーのカメラ」返礼品を見る

現在提供されているソニーの家電返礼品はこちらからチェックしてください。

ふるさと納税CANON(キヤノン)のカメラ返礼品


プロフェッショナル向けの高性能モデルから、初心者でも扱いやすいエントリーモデルまで、幅広いラインナップを展開。主な特徴としては、優れたオートフォーカス、豊かな色彩表現、豊富なレンズラインナップなどが挙げられます。


その他の「キヤノンのカメラ」返礼品を見る

ふるさと納税「Nikon(ニコン)」のカメラ返礼品


デジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラなどが有名なニコン。プロのカメラマンや写真愛好家から高い評価を得ています。

ふるさと納税「シグマ」のカメラ返礼品


カメラのレンズで有名なシグマもふるさと納税の返礼品として提供されています。デジタルカメラの返礼品もありますが、主にカメラレンズの返礼品を数多く提供中です。


その他の「シグマのカメラ」返礼品を見る

ふるさと納税「パナソニック」のカメラ返礼品

ふるさと納税でもらえるカメラの中から、パナソニック製品を紹介します。


かつて提供されていたカメラの返礼品

ふるさと納税でもらえるカメラの返礼品には、かつてはRICOH(リコー)、Kenko(ケンコートキナー)、富士フィルム、OLYMPUS(オリンパス)などの製品もありましたが、現在これらの提供は終了しています。
今後もし提供が再開されることがあれば、本記事でご紹介する予定です。ぜひ引き続きチェックしてください。

ふるさと納税「カメラレンズ」返礼品




その他のカメラレンズは、以下の記事でご紹介しています。

ふるさと納税「カメラバッグ」などカメラ用品の返礼品




ふるさと納税で「リコー」「オリンパス」のカメラの返礼品はある?

人気の高い「リコー」「オリンパス」のカメラは、2025年4月現在ふるさと納税での取り扱いがありません。今後提供が始まった際には、この記事で紹介します。

ふるさと納税「360度カメラ」の返礼品はある?

360度全ての方向を撮影できる「360度カメラ」も人気がありますが、現在、ふるさと納税の返礼品への提供は残念ながらありません。
今後、もし提供が開始された際は、本記事でご紹介します。

ふるさと納税でカメラを選ぶ際のポイント(Q&Aコーナー)

Q.保証はついているか?

A.ふるさと納税といえども通常の家電製品を購入するのと変わりないので、通常は保証が付いてくることが多いでしょう。ふるさと納税ポータルサイトの返礼品の詳細ページに、保証についても記載があります。
記載がない場合は、申し込む前に自治体に問い合わせてみることをおすすめします。

Q.持ち運びやすいか?

A.性能やデザインも大事ですが、サイズや重さも重要です。はじめて持ち歩くときに気づきますが、カメラは案外かさばります。その点、ミラーレスカメラは一眼レフの性能を維持しつつコンパクトサイズが売りなので、おすすめです。

Q.Wi-Fi機能はあるか?

A.Wi-Fi機能の有無も、カメラ選びの重要なポイントです。Wi-Fi機能があるとカメラから直接パソコンやスマホに送信できるので、とても便利です。写真を撮る機会が多い場合は、必須の機能だといえるでしょう。

Q.カメラの返礼品の現在の提供状況と今後は?

A.2019年6月よりふるさと納税制度の規制が厳しくなり、カメラ返礼品は一時、取り扱いがなくなりました。しかし現在はSONY(ソニー)、CANON(キヤノン)、SIGMA(シグマ)などのカメラの返礼品が提供されています。今後も状況が変わる可能性があるため、ぜひ提供されているうちに、チャンスを逃さず手に入れることをおすすめします。

Q.還元率が高いか?

ふるさと納税でお得な返礼品を選ぶために、還元率を確認しましょう。還元率とは、寄付金に対する返礼品の市場価値の割合を表した数値で、還元率が高いほどお得に返礼品を手に入れることができます。

還元率は、以下の計算式で算出されます。

ふるさと納税ナビ_還元率

イメージ画像

Q.タイプ・メーカーが自分に合っているか?

カメラのメーカーは複数あり、コンパクトタイプから本格的な一眼レフまでいろいろなタイプの返礼品が提供されています。カメラを選ぶときは、どのようなカメラがほしいかを考え、合うものを選びましょう。

日常使いには、コンパクトデジタルカメラがおすすめ。動画やVlogを撮影する場合は、ミラーレスが合っています。スポーツシーンなどを本格的に撮影したい場合は、一眼レスや高級ミラーレスを選ぶとよいでしょう。

カメラをもらう前に調べておこう!ふるさと納税の仕組みと限度額

ふるさと納税ナビ_ふるさと納税イメージ

イメージ画像

ふるさと納税制度では、「寄付金額ー2,000円」の金額が、所得税や翌年の住民税から控除されます。
加えて返礼品ももらえるため、実質「2,000円で返礼品がもらえる」と考えることができます。

しかし2,000円で返礼品をもらうには、自分の控除上限額内の金額で寄付をする必要があります。

控除上限額とは

ふるさと納税で寄付できる金額に上限はありませんが、「税金から控除される上限の額」が定められています。これを「控除上限額」と呼びます。
控除上限額を超えて寄付した分の金額は控除されず、「純粋な寄付」(自己負担)となります。

控除上限額は、年収や家族構成などの条件によって決まります。
この際の「年収」とは、「寄付をする年の年収」となります。例えば2025年に寄付をする場合の控除上限額は、2025年の年収により決まります。

控除上限額の早見表(年収/家族構成別)

以下は、年収と家族構成別のふるさと納税控除上限額の早見表です。あくまでも「目安」の金額となりますが、自分の控除上限額をチェックしてみてくださいね。

年収\家族構成独身または共働き夫婦または共働き
+子供一人
(高校生)
共働き+子供一人
(大学生)
夫婦+子供一人
(高校生)
共働き+子供二人
(大学生と高校生)
夫婦+子供二人
(大学生と高校生)
300万円28,000円19,000円15,000円11,000円7,000円
325万円31,000円23,000円18,000円14,000円10,000円3,000円
350万円34,000円26,000円22,000円18,000円13,000円5,000円
375万円38,000円29,000円25,000円21,000円17,000円8,000円
400万円42,000円33,000円29,000円25,000円21,000円12,000円
425万円45,000円37,000円33,000円29,000円24,000円16,000円
450万円52,000円41,000円 37,000円33,000円28,000円20,000円
475万円56,000円45,000円40,000円36,000円32,000円24,000円
500万円61,000円49,000円 44,000円40,000円36,000円28,000円
525万円65,000円56,000円 49,000円44,000円40,000円31,000円
550万円69,000円60,000円 57,000円48,000円44,000円35,000円
575万円73,000円64,000円 61,000円56,000円48,000円39,000円
600万円77,000円69,000円66,000円60,000円 57,000円43,000円
625万円81,000円73,000円70,000円64,000円61,000円48,000円
650万円97,000円77,000円74,000円68,000円65,000円53,000円
675万円102,000円81,000円78,000円73,000円70,000円62,000円
700万円108,000円86,000円83,000円78,000円75,000円66,000円
725万円113,000円104,000円88,000円82,000円79,000円71,000円
750万円118,000円109,000円106,000円87,000円84,000円76,000円
775万円124,000円114,000円111,000円105,000円89,000円80,000円
800万円129,000円120,000円116,000円110,000円107,000円85,000円

また、住宅ローンなどの各種控除とふるさと納税の控除を併用する場合や、控除上限額についてより詳しく知りたい場合は、以下の記事をご参照ください。

ワンストップ特例制度は翌年の1月10日まで

ワンストップ特例制度は、次の条件を満たす場合に利用できる制度です。
・1年間に寄付をした自治体が5つ以下
・その年に確定申告をしない

手続きの締切は、寄付をした翌年の1月10日です。オンライン申請の場合は23:59まで手続き可能ですが、締切直前は混み合う可能性があるため、早めに済ませておきましょう。

確定申告は翌年の3月15日まで

ワンストップ特例制度の対象外の人は、寄付金控除を受けるために確定申告が必要です。手続きには寄付先の自治体から届く証明書が必要なので大切に保管しておきましょう。
手続きの期間は、寄付を行った翌年の2月16日から3月15日です。

ふるさと納税ナビ_申請期限イメージ

まとめ

ふるさと納税でもらえるカメラ返礼品をご紹介しました。

ソニーやニコン、キヤノンなどの人気メーカーのカメラが、ふるさと納税なら実質2,000円の自己負担で手に入ります。
ぜひ、ふるさと納税でお得にカメラをもらってくださいね。

その他、ふるさと納税ナビではお得な家電情報をまとめた記事やビデオカメラ、デジカメ返礼品の情報をまとめた記事もご用意しています。ぜひご覧ください。