ふるさと納税3,000円でもらえる返礼品
イメージ画像

楽天やふるなびで人気!ふるさと納税「3,000円」の返礼品まとめ

本ページはプロモーションが含まれています。

ふるさと納税を初めて行う方は、まずは少額の寄付から始めてみるのもおすすめです。控除上限額(限度額)近くまで寄付を行う方は、追加で少額寄付を行うことで寄付額を微調整する場合もあるでしょう。

この記事では、3,000円の寄付でもらえるおすすめの返礼品を紹介します。さらに、ご自身の世帯収入などに応じて、どの程度の寄付金額ならば損をせずにふるさと納税を利用できるかについても簡単に説明します。

ふるさと納税「3千円」の還元率ランキングベスト10

ふるさと納税「3,000円」おすすめ返礼品:スイーツ

寄付額3,000円のスイーツ返礼品には、地域の特産品を使った選りすぐりのスイーツがたくさんあります。

シャトレーゼ シュークリーム 7個

シャトレーゼ シュークリーム 7個

出典:楽天ふるさと納税


美味しいシャトレーゼのシュークリームです。
ホイップとカスタードクリームが2層になっていて、糖質オフなのにちょうど良い甘さ。冷凍で日持ちするので、冷凍庫に入れておくといつでも食べられて便利です。

寄付金額 ¥3,000
還元率 30%
自治体 山梨県甲府市
内容 シャトレーゼ 濃厚カスタード ダブルシュークリーム〈糖質50%カット〉7個
賞味期限:発送から30日以上

西川町銘菓 栗もなか 3個入

西川町銘菓 栗もなか 3個入

出典:楽天ふるさと納税

地元で創業70年の菓子舗わかつきの栗もなかです。
栗もなかは、西川町にある大きな栗の木「大井沢の大栗」をイメージして作られました。菓子博覧会で受賞歴を持つ銘品です。

寄付金額 ¥3,000
自治体 山形県西川市
内容 西川町銘菓 栗もなか 3個入

根羽村アイスクリーム 3種類

根羽村アイスクリーム 3種類

出典:楽天ふるさと納税

新鮮な生乳の風味が生きたアイス3種類セットです。
香料や着色料を使わず、添加物もできるだけ減らして作られたやさしい甘さのアイス。バニラアイスクリームに、地元の道の駅で人気のソフトクリームなど3種類がセットになっています。

寄付金額 ¥3,500
還元率 39%
自治体 長野県根羽村
内容 根羽村アイスクリーム 3種類

ふるさと納税「3,000円」おすすめ返礼品:加工食品

寄付額3,000円では、加工食品の返礼品もたくさん揃っています。なかでも人気の返礼品をご紹介します。

ふるせ ラーメン 6食

出典:楽天ふるさと納税

九州の美味しいラーメンを3種類6食分詰め合わせにした返礼品です。
九州ならではのあごだし、とんこつ、久留米ラーメンの3種類。いずれも、コシのある乾麺で、食感がよく美味しいので人気です。

寄付金額 ¥3,000
還元率 48%
自治体 長崎県南島原市
内容 以下記載

・麺×6食
・あごだしラーメンスープ×2袋
・久留米ラーメンスープ×2袋
・熊本ラーメンスープ×2袋

きくらげのアマランサス入り佃煮(ニンニク味)130g

きくらげのアマランサス入り佃煮(ニンニク味)130g

出典:楽天ふるさと納税

にんにくが効いていて美味しいきくらげの佃煮です。
無能薬で作られたきくらげにスーパーフードのアマランサスを入れ、しっかり味付けをした佃煮。ご飯がどんどんすすむ美味しさです。

寄付金額 ¥3,000
自治体 兵庫県市川町
内容 きくらげのアマランサス入り佃煮(ニンニク味)130g
賞味期限(製造から):1年

ふるさと納税「3,000円」おすすめ返礼品:

3,000円の寄付の返礼品には、お米もあります。ただし一般にお米の返礼品は人気が高いため入れ替わりが早く、すぐに取り扱い終了になってしまうこともあります。欲しいものがあればすぐに申し込みをしましょう。

令和5年産 山形県産 はえぬき 精米2kg

出典:さとふる

米どころ山形を代表する品種「はえぬき」は、日本穀物検定協会が実施する米の食味試験にて、平成6年から22年連続で最高ランク【特A】を受賞しています。

粒がしっかりしており、ふっくらと炊きあがって冷めても味が落ちにくいことから、業務用の弁当やおにぎりにも使われています。

寄付金額 ¥3,000
還元率 64%
自治体 山形県新庄市
内容 はえぬき(精米)2kg

はえぬき 精米 2kg

はえぬき 精米 2kg

出典:ふるさとチョイス

山形県のブランド米、はえぬきの返礼品です。
国産米の中でも作付け面積上位の人気米で、料理に合わせやすいのでコンビニのおにぎりなどにも採用されています。
日本穀物検定協会の米の食味ランキングで特Aを何度も獲得しているお米です。

寄付金額 ¥3,000
還元率 64%
自治体 山形県新庄市
内容 はえぬき(精米)2kg

ふるさと納税「3,000円」で返礼品がもらえる仕組み

ふるさと納税では、寄付金額から2,000円を除いた全額が、所得税や住民税から控除されます。ただし、控除額には年収や家族構成などに応じて上限(限度額)が設定されています。


さらに多くの場合、自治体から返礼品がもらえます。どの自治体も多くの返礼品を用意しており、寄付金額が多いほど、市場価格換算で高額な商品が選べる仕組みになっています。

このため控除上限額(限度額)の範囲内であれば、どれだけ高額の寄付を行っても、実質2,000円の負担のみで返礼品がもらえることになります。控除上限額までなるべく多くの寄付を行うのが、ふるさと納税を最もお得に活用する方法です。

ふるさと納税「3,000円」でもらえる返礼品とは

ふるさと納税ナビ編集部が2022年2月に実施したアンケートでは、1回の寄付額は「10,001~30,000円」という回答が最多でした。1回に10,000~20,000円台の寄付をする人が多いことがわかります。


とはいえ、3,000円の寄付でもらえる返礼品にも魅力的な品が数多く揃っています。初めてふるさと納税を行う人は、まず3,000円などの少額寄付から始めてみても良いかもしれません。

季節の食べ物など、欲しい返礼品が提供される時期にあわせて、寄付を複数回行う人も少なくありません。異なる自治体へ複数回の寄付を行っても、その年の寄付合計額が控除上限額内であれば、2,000円を除く全額が所得税や住民税から控除されます。

したがって、控除上限額近くまで複数回の寄付を行って、いろいろな返礼品を組み合わせてもらうことが、ふるさと納税を最もお得に活用する方法だといえるでしょう。

ワンストップ特例制度を利用するための条件

ただし、控除を受けるための簡単な手続きである「ワンストップ特例制度」を利用するには、寄付先が合計5自治体以内である必要があります。このほかにも適用となるための条件があるため、制度の利用を検討している人は条件を確認してみてください。

ふるさと納税、限度額を超えたらどうなる?

ふるさと納税の寄付額が控除上限額を超えた場合、超えた部分は控除や還付が行われず、「純粋な寄付」となります。

このため寄付金額の全額を控除対象としたい場合は、ふるさと納税を行う前に、自分の控除上限額を調べておき、その範囲内で寄付を行う必要があります。

控除上限額を調べる方法は2つあります。1つは、総務省が作成している「年収及び家族構成別の控除上限額早見表」で確認する方法です。

控除上限額を調べる方法1:早見表をチェックする

ただしこの表が示す「限度額」は、「住宅ローン控除や医療費控除などの控除を受けていない給与所得者」のケースの目安額です。

控除上限額を調べる方法2:シミュレーションを利用する

もう一つは、各ポータルサイトが提供している「控除上限額(限度額)シミュレーター」を使って計算する方法です。こちらで得られる金額もあくまで目安額ですが、住宅ローン控除や医療費控除なども入力して計算できるため、より具体的な金額がわかります。

2つの方法については以下の記事で詳しく説明していますので、参考にしてください。

まとめ

ふるさと納税では、3,000円の寄付でもらえる返礼品にも魅力的な品がたくさんあります。還元率が高い傾向があるため、寄付額の微調整を行う際などに欲しかった物を返礼品としてもらうことで、3,000円の寄付をお得に活用できるでしょう。

今回ご紹介した寄付額3,000円の返礼品以外にも、ふるさと納税ナビでは5,000円、1万円、2万円の返礼品をまとめた記事もご用意しています。ぜひ参考にしてみてください。