山形県 中山町のふるさと納税のご紹介
山形県 中山町のご紹介
中山町は、山形県の東部に位置しており、江戸時代に最上川を利用した舟運で栄えた町です。人口は11,000人ほどです。芋煮会発祥の地の一つとしても知られており、秋には様々な芋煮イベントが催され多くの観光客でにぎわいます。また、NHK連続テレビ小説の「おしん」撮影地としても有名ですが、撮影時に使用した家などは雪により倒壊、現在は見られません。国の指定重要文化財にも指定されている「岩谷十八夜観音」が岩谷地区にあり、古来より目の病を治す仏神として信仰され、遠方からも参拝に訪れる名所となっています。国道112号東側に高くそびえている大木「楯の大イチョウ」があります。樹齢600年、幹の周囲は7m、高さ30mもある大木です。領主であった中山氏の本拠地長崎城の本丸の前庭にあった木と言われています。年間を通じてイベントもたくさん催されており、夏には全国カブト虫相撲大会が行われ、県内外から400人ものちびっこが集まります。中山町は農業が盛んで、水稲や果樹を主に、野菜や花き、畜産等と複合経営がされています。お米では「つや姫」「はえぬき」が県内でも上位にあたる生産量です。果樹ではすももが東北一の生産量です。すももを使ってワインやジャム、シャーベットなどが作られており、町おこしのため、さらなる商品展開を計画しています。沼の倉地区には45㏊もの県内随一のリンゴ団地があります。高地にあり寒暖差を利用したリンゴ栽培に適した地で、朝日連峰が望める景勝地としても知られています。
中山町がおすすめする人気の特産品・返礼品
山形県中山町のふるさと納税返礼品には、特産品の農産物をはじめとしたたくさんの品があります。中でも人気があるのは、生産量が東北一の「すもも」です。特においしい品種を厳選しています。また、栄養成分抜群の「プルーン」もあります。甘味と酸味のバランスが絶妙なりんご「サンふじ」もおすすめです。果実以外にもジュースや干しリンゴなどのセットもあります。山形の郷土料理「芋煮」を手軽に味わえるレトルトタイプもあります。
中山町のふるさと応援寄附金の使い道
山形県中山町へふるさと納税で皆様からいただいた寄付金は、町の将来像である「ふれあいと絆、緑豊かな輝くふるさと」を実現するため、健康や福祉、子育て支援事業、自然にやさしく安全な生活環境の整備事業、住み続けたいと思える生活基盤の整備事業、活力ある産業づくりのための振興事業、子どもたちの教育環境の整備、文化やスポーツの振興事業、歴史的な建造物の保存と活用事業などに活用されています。寄付者による指定がない場合は、町にとって必要とされる事業への活用となります。
山形県 中山町の返礼品ページ
山形県 中山町のホームページhttp://www.town.nakayama.yamagata.jp/site/furusato/