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和歌山県 海南市のふるさと納税のご紹介

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和歌山県 海南市のご紹介

海南市は、和歌山県の北西部に位置する人口約6万人の市です。北側は和歌山市と紀の川市、東側は紀美野町、南側は有田市と有田川町に隣接しています。西側は紀伊水道に面しており、四国・淡路島・沼島を眺めることができます。阪和自動車道のインターチェンジは「海南東」・「海南」・「下津」の3つが利用でき、JR紀勢海南駅には特急くろしお号が全車停車するなど交通が便利で、関西国際空港からも車で1時間弱です。

海南市には熊野古道が南北に通り道中で遥拝や宿泊などで利用された「王子」の跡が9つ残っており、万葉の時代から熊野参詣の重要な中継地として栄えていた様子を伺い知ることができます。また黒江地区の周辺は江戸時代に紀州徳川家より「紀州漆器」の生産地として保護されていたこともあり、現在も工芸の町として伝統が受け継がれています。

漆器だけでなく、和傘などの和雑貨も製造されています。全国的に高いシェアを誇る地場産業には家庭日用雑貨品があり、キッチン、トイレ、バスなどの水回り用品は全国的にも高いシェアを誇っています。近くで採れる良質の棕櫚を使ったたわしや箒などの生産から発展し、現在ではプラスチックや化学繊維製のものまで幅広く生産されています。

紀伊水道沿岸地区はしらす、わかめ、ハモなど豊富な海産物の収穫がされています。沿岸年間を通して温暖な気候に恵まれており、桃やビワ、貯蔵みかんなどの果樹栽培に活かされています。海南市には泣き相撲と呼ばれている「山路王子神社奉納花相撲」や、橘本神社の「塩津の鯔踊り」など、ユニークな祭りも多く、毎年多くの観光客で賑わいます。

海南市がおすすめする人気の特産品・返礼品

海南市の特産品である紀伊水道の新鮮な「しらす」は生、ちりめん、釜揚げ、中干し、佃煮など、加工種類が様々あり、好みのタイプを選べておすすめです。また、山田錦を使った純米大吟醸「紀土」や、「鶴梅」シリーズの完熟梅酒、すっぱい梅酒、柚子酒の飲み比べセットも人気があります。市の伝統工芸品の繊細な蒔絵が施された漆塗りの盆や皿、木の特質を活かした銘木や桧の弁当箱も人気が高い返礼品です。有田みかんジュースを使って焼き上げた紀州ロールケーキや黒江漆器のイメージをチョコレートで表した黒江ロールケーキもおすすめです。

海南市のふるさと応援寄附金の使い道

和歌山県海南市では、ふるさと納税で寄せられた支援金を「ふるさと海南応援寄附金」とし、まちづくりと発展のために、以下の事業に活用しています。1. 安全で安心して暮らせるまちづくりを目指し、 防災・減災対策や子育て支援の充実などに活用 2. 新規創業を支援するなど、地場産業や農林水産業を振興し、元気でふれあいのある、若者世代を魅了するまちづくりを目指す 3. 活用内容を上記に特定せず、地域やまちづくり全般の事業に活用

和歌山県 海南市の返礼品ページ

和歌山県 海南市のホームページ
http://www.city.kainan.lg.jp/furusato_oen_kifukin/top.html