イメージ画像

和歌山県 有田川町のふるさと納税のご紹介

本ページはプロモーションが含まれています。

和歌山県 有田川町のご紹介

日本で一番大きい半島である紀伊半島の北西部にある和歌山県の有田川町は、県のほぼ中央に位置しています。周囲を山々に囲まれており、町の東側には紀伊山地、南側には白馬山脈、北側には長峰山脈があります。東西に細長い形状で町の中央部に有田川が横断しており、生活圏は有田川を中心に形成されています。

町の西側は有田市に隣接しています。阪和自動車道を使うと和歌山市まではおよそ20分で、大阪市まではおよそ80分の場所にあります。気候は年間を通して比較的温暖のため古くからみかん栽培が盛んです。ブランドみかんの一つである「有田みかん」の一大産地となっています。みかん栽培以外に「ぶどう山椒」が全国一の生産量を誇っています。
またこの地方のお祭りには欠かせないご当地グルメとして「なれずし」が有名です。

有田川町の一番の見どころと言えば、扇形の棚田「あらぎ島」です。日本の棚田百選にも選ばれ、近くの三田・清水集落と合わせて国の重要文化的景観に指定されています。最上段の田は、通称「天井田」と呼ばれ、そこで獲れたお米やついたお餅は秋篠宮家に献上されています。

重要文化財に指定されている建造物や美術工芸品などが多くあり、「白岩丹生神社本殿」や「吉祥寺薬師堂と7躯の仏像」、「長楽寺仏殿」、「安楽寺多宝小塔」などが代表として挙げられます。この他に町は自然豊かな環境からキャンプや釣りなどのアウトドア体験やふれあい農園での野菜栽培、栗拾い、ぶどう狩りと言った農林漁業体験、紙漉きやうちわ制作などと言った生活文化体験をすることが出来ます。

有田川町がおすすめする人気の特産品・返礼品

有田川町が全国一の生産量を誇る特産品の「有田みかんセット」やぶどう山椒の佃煮や水煮、味噌などを詰め合わせた「山椒三昧セット」がふるさと納税の返礼品として人気です。また和歌山県の特産品であり有田川町でも多く栽培されている「紀州の梅干し」の紀州黒江塗漆器に入った商品もおすすめです。この地域の農地は85%が柑橘類の栽培をしており、ネーブルオレンジや葉付きポンカン、不知火オレンジ、せとかなどの箱詰めもおすすめの返礼品となっています。

有田川町のふるさと応援寄附金の使い道

有田川町では、寄せられた寄附金を以下のような取り組み実現に活用しています。
1.生活弱者の福祉を充実させたり医療体制の充実や子育てしやすい環境づくりなど、福祉社会を実現させるための取り組み、2.農業基盤の強化や流通の促進といった産業の振興や地域の特性を活かして観光業を活性化させるための取り組み、3.豊かな自然環境を保全したり住環境や防災体制など暮らしやすい生活基盤を整備するための取り組み、4.学校教育の充実や人材の育成、歴史や文化、スポーツを振興させるための取り組み、5.さまざまな交流活動の推進や住民参加を促進させるための取り組みなどです。

和歌山県 有田川町の返礼品ページ

和歌山県 有田川町のホームページ
http://www.town.aridagawa.lg.jp/chosei/furusato_nozei/959.html