富山県 魚津市のふるさと納税のご紹介
富山県 魚津市のご紹介
富山県の東部に位置する魚津市は、南東部は北アルプスの山々が連なり、北西部は富山湾に面しています。北東側は布施川を隔てて黒部市と南西側は早月川を境に滑川市と上市町と隣接しています。市の総面積は200.61キロ平米でその7割が山地となっています。人口はおよそ4万2千人の富山県で7番目に多い人数です。
三大奇観と言われている「蜃気楼・ホタルイカ・埋没林」を見ることが出来ます。蜃気楼は海岸線の道路「しんきろうロード」からよく見えるため春先の出現しやすい時季には多くの見物客が訪れます。またシーズン中は天気予報などでも蜃気楼出現情報を放送していたり、出現するとそれを知らせる花火が打ち上がったりします。
ホタルイカは国の特別天然記念物で、産卵時期に富山湾に集まり神秘的な光景を目にすることができます。また県下屈指の漁港として知られる魚津港で、ベニズワイガニなど共に多く水揚げされています。
埋没林は縄文時代の杉の根が海底で発見されたもので、こちらも国の特別天然記念物に指定され、魚津埋没林博物館でその姿を見ることが出来ます。
市内では漁業の他に農業も盛んで、「加積りんご」や「友道の梨」、「西布施ぶどう」などが有名です。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「魚津のタテモン行事」が見られる「たてもん祭り」は毎年8月に航海の安全と豊漁を祈願する祭りとして催され、多くの観光客が訪れます。
また市内には富山県唯一の遊園地「ミラージュランド」や「魚津水族館」があり、家族連れで楽しめる街となっています。
魚津市がおすすめする人気の特産品・返礼品
魚津市の特産品である「加積りんご」や「梨」、「西布施ぶどう」は収穫の時季であれば、その美味しさを堪能することができ、人気の返礼品となっています。また数多くの種類の魚が水揚げされることでも有名な魚津港のセリ人が吟味した魚介類の詰め合わせや国の特別天然記念物にもなっている「ホタルイカの桜煮」もおすすめの返礼品です。さらに魚津漆器も蜃気楼の街、魚津市を代表する特産品でその蜃気楼をイメージした「蜃気楼塗御汁椀」もおすすめです。
魚津市のふるさと応援寄附金の使い道
魚津市への寄附金は、魅力ある街づくりのために、次のような事業に活用されます。農林水産業や観光業などを盛り上げ、活力あふれる街づくりのための事業、防災体制や都市機能の整備をし、安心で快適に暮らせる街づくりのための事業、子育て支援の推進や福祉制度の充実など市民が笑顔になれる街づくりのための事業、学校教育の充実や文化・スポーツを振興させて生き生きと暮らせる街づくりのための事業、自然環境の保全やリサイクル体制の整備など自然と共に生きる街づくりのための事業、市民が積極的に参画し協働していける街づくりのための事業です。
富山県 魚津市の返礼品ページ
富山県 魚津市のホームページhttp://www.city.uozu.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=1396