富山県 射水市のふるさと納税のご紹介
富山県 射水市のご紹介
射水市は富山県のほぼ中央に位置する都市です。神通川と庄川の2つの大河に挟まれた射水平野の大部分を占めていることもあり、古くから河川や地下水など豊かな水の恩恵を受けてきた地域でもあります。
また富山県の漁場を支える富山湾から獲れる魚介類は、射水市の特産品です。「富山湾の宝石」であるシロエビをはじめ、ブリ、ベニズワイガニ、、バイ貝など一年を通して様々な魚介を楽しむことができます。水の湧出を意味する言葉から生まれた「射水」という地名にふさわしい土地柄といえるでしょう。
平成17年11月には旧新湊市、旧小杉町、旧大門町、旧大島町、旧下村の5つの町村と合併し、さらに大きな都市となりました。特に新湊のエリアでは、海の貴婦人とも呼ばれている純白の帆船「海王丸」を見ることのできる「海王丸パーク」が観光地として賑わいを見せています。もともと商船学校の練習船だった「海王丸」は現在もその当時のまま残されており、年間で約10回行われている総帆展帆と呼ばれるイベントの際には29枚の帆を全て広げた美しい姿も見ることができます。
また市自体が県の主要都市である富山市と高岡市とも隣接していることで、県内だけではなく東京方面、名古屋・大阪方面からでもアクセスが良好な点も魅力です。さらに北陸新幹線が開通したことで東京、富山間を速達タイプであれば約2時間、各駅停車のタイプであれば約3時間で行き来することが可能となりました。現在は富山駅から射水市の新湊エリアまでバス1本で向かうことができる「富山ぶりかにバス」も運行しており、より便利なアクセス環境となっています。
射水市がおすすめする人気の特産品・返礼品
射水市の特産品でもある新湊で獲られた新鮮な魚介類は、返礼品としても豊富な種類がありおすすめです。特に日本海の冬の味覚代表でもある紅ズワイガニは上品で甘みもあり、濃厚な味わいを楽しむことができるため人気の高い返礼品です。また同じ魚介類でも、野菜を加えて「食べるスープ」として楽しむことができるビスクスープの詰め合わせや、100パーセント白えびを使用している大判の揚げ煎餅「白えび大丸」など異なる形で楽しむことができるものもあります。
射水市のふるさと応援寄附金の使い道
これからも「すばらしいふるさと」として誇れるまちであり続けるために、射水市では寄付金が活用されています。10項目の事業を対象とし、例えば子育てや高齢者の方々の支援、「曳山」などの文化財や芸術文化の振興、観光に訪れた方々の利便性の向上、また射水市というふるさとの姿を後世にも伝えることができるように景観を保全し、安全安心なまちをつくっていくためなど、多方面における事業を支えていく資金とされています。
富山県 射水市の返礼品ページ
富山県 射水市のホームページhttp://www.city.imizu.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=1116