富山県 氷見市のふるさと納税のご紹介
富山県 氷見市のご紹介
氷見市は、人口が4万6千人の富山県西部にある市です。隣接する自治体には、高岡市や石川県の各市町があります。市へのアクセス方法は、鉄道、車、バス、飛行機などがあります。東京から車で来る場合は、北陸道を利用して氷見インター、氷見南、氷見北インターなどを降ります。北陸新幹線では、高岡駅から乗り換えて氷見駅で下車します。東京からなら飛行機でも訪れることができます。羽田空港から富山空港に向かい、富山駅から氷見駅へと向かいます。
氷見の観光名所の一つに氷見出身の藤子不二雄Aさんのアートコレクションがあります。氷見市潮風ギャラリーで見ることができます。藤子不二雄Aにちなんでマンガロードというものもあります。藤子先生が生み出したキャラクターが商店街のアーケードに並んでいます。藤子不二雄ファンだったら、歩いているだけでも嬉しくなってしまうような場所になっています。
富山グルメを満喫できる、ひみ番屋街も人気の観光スポットです。こちらに行けば、氷見市の地酒や、富山で獲れた地魚、ご当地の人気グルメが一度に満喫できます。観光に来た人が必ずと言っていいほど訪れる観光名所、お土産スポットとなっています。
また、名産品には氷見の寒ブリや氷見牛、氷見カレーなどがあります。氷見うどんもお土産としてよく買われています。お水が大変おいしい地域ですのでお酒も美味しく銘酒がそろっています。他にも、白エビのお寿司や天ぷらなどが女性に人気がある名産品になっています。
氷見市がおすすめする人気の特産品・返礼品
特産品でもある、氷見で獲れた地魚の一夜干し5種盛り、ホタルイカを醤油で漬けたもの、するめいかの黒作りがおすすめです。黒作りというのは、富山県沿岸や能登地域のソウルフードとも言われていて返礼品として人気があります。他にも、さつまいもの新品種で、富山で売れている紅はるかもあり、焼き芋にすると糖度が40度近くなり、スイーツのような甘さです。天ぷらやデザートにもよく使用されています。その紅はるかを使った干し芋も返礼品としておすすめです。
氷見市のふるさと応援寄附金の使い道
魅力あるふるさとを目指して、応援寄付金が利用されています。健康を守るための保険医療の充実や、自然環境と地域景観の保全、魅力ある観光地を作るための地域産業の振興、教育環境の充実化行い、子どもたちの未来のために役立てたりしています。例えば、小学校や中学校の図書を購入したり小学校の空調設備の充実などです。他には、ぶり奨学プログラムなどもあります。氷見市の特産品、出世魚で回遊魚でもあるひみ寒ぶりのように、子どもたちが多くのことを学び成長して戻ってきたときに奨学金の返済額を助成するものです。
富山県 氷見市の返礼品ページ
富山県 氷見市のホームページhttp://www.city.himi.toyama.jp/