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鳥取県 智頭町のふるさと納税のご紹介

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鳥取県 智頭町のご紹介

鳥取県の南東部に位置する智頭町は、八頭郡に属する、町の面積の約93%が山林で人口約8000人弱の小さな町です。町を囲む山林のほとんどが杉であり、「杉のまち」としても知られています。上方へと向かう主要道であり、江戸時代には鳥取藩最初の止宿でもあった智頭宿には数多くの文化財が並び、当時の風情を残しています。中でも3000坪という広大な敷地を持つ石谷家住宅は、部屋数が40以上、蔵が7棟、日本庭園と見どころが沢山あります。

また、岡山県との県境の集落「新田」には1645年ごろ造られたとされる石積みの棚田が広がり、昔懐かしい山里風景を眺めることができます。その他、春には千代川の土手に1.3km続く桜並木、夏にはよさこい踊りが披露される「来んさい見んさい踊りん祭」やお地蔵さんがキャンドルでライトアップされ傘踊りなどの芸能や花火大会が行われる「五月田かんがえ地蔵祭」、秋には篭山トレッキング大会や杉の木とのふれあい体験ができる「林業いきいき交流まつり」、冬は智頭宿雪祭りが行われるなど四季折々のイベントに沢山の人たちが訪れ賑わいます。

智頭町の特産品は、木工品や豆腐、お米の他に和菓子や洋菓子などのスイーツも充実しています。また、町の花であるどうだんつつじは天然記念物にも指定されている花です。漢字で「満天星」と書くどうだんつつじは、見上げる高さに空に輝く星のような輝く無数の花を咲かせますが、4年に1度しか咲かず、その貴重さがまた魅力的です。

智頭町がおすすめする人気の特産品・返礼品

智頭町のふるさと納税の返礼品は、特産品の野菜の詰め合わせや木工品、お米や和菓子・洋菓子などがあります。千代川の源流域にある智頭町のブランド米である「源流育ち」は、きれいな水と澄んだ空気に恵まれ育った甘みと深みのある納得の美味しさのお米です。また、智頭の杉を使ったボールペン・シャープペンは、智頭町ならではの一品であり記念品として人気です。その他、自然豊かな町内ならではの「森のようちえん」を一日体験できる入学コースもおすすめです。

智頭町のふるさと応援寄附金の使い道

寄せられた寄附金は、豊かな自然や人々を財産として持つ智頭町のふるさとづくりに活用されます。どういった事業に活用するかを納税者が指定することができます。指定できる事業は、町の約93%が山林である智頭町らしさを守る活動などの「緑豊かな自然環境の保全及び活用に関する事業」、もしくは宿場町として栄えた歴史も持つ智頭町が改めて栄えさらに賑わうような活動など「魅力あふれるまちづくりに関する事業」のどちらかです。どちらも指定がない場合はおまかせとなります。

鳥取県 智頭町の返礼品ページ

鳥取県 智頭町ホームページ
http://www1.town.chizu.tottori.jp/furusato/index.html