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東京都 立川市のふるさと納税のご紹介

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東京都 立川市のご紹介

東京都立川市は武蔵野台地に位置する、人口400万人の都市です。JR中央本線、青梅線、南武線が乗り入れる立川駅は乗車人員数が多摩地区最大であり、多摩都市モノレール線の立川北駅や立川南駅周辺にはオフィス、商業施設が集積しています。2001年には「東京の新しい都市づくりビジョン」として、核都市に指定されました。市内には旧文部省、旧自治省、東京地裁立川支部など多数の国の機関が所在しており、多摩地区の中核都市としての役割も果たしています。

文化、アートの街としても有名で、109点のパブリック・アートが設けられた「商業地域ファーレ立川」をはじめ、東京ドーム約34個分という首都圏最大規模の広さを誇る「国営昭和記念公園」、最新式機材により迫力のある映像を楽しめる「シネマシティ」などの施設があります。そのほか、立川市内をテレビドラマや映画などの撮影に使うことで、全国にPRする「フィルムコミッション事業」も行われ、これまでテレビや映画など様々な映像作品がつくられてきました。

1年を通してイベントも盛んに開催されており、代表的な「立川シティハーフマラソン」は毎年日本各地から出場者が集い、大会当日は活気にあふれています。商業が集積している一方で農産物の生産も行われており、ウド、ブロッコリーの生産量は都内1位を誇り、市の特産品にもなっています。また、日本で有数の植木の生産地であり、特にケヤキやハナミズキは日本一と言われ、全国に出荷されています。

立川市がおすすめする人気の特産品・返礼品

東京都立川市のおすすめ返礼品は市の特産品である「立川ウド」を練り込んだ「立川産うど和菓子セット」が人気です。地元の銘菓を販売している「信濃屋」の製品で、お茶うけにも子どものおやつとしても喜ばれます。そのほかのおすすめの返礼品は老舗の酒造メーカー「石川酒造株式会社」による地ビール「多摩の恵 3種6本セット」も天然水仕込みで、喉ごしのよい味わいが楽しめると幅広い世代に好評であり、贈答用としても使える逸品です。

立川市のふるさと応援寄附金の使い道

東京都立川市では寄せられたふるさと納税寄附金を、立川市地域づくり復興募金として、よりよいまちづくりの為の事業に活用しています。使用目的は、歴史・伝統・文化などを活かした地域づくりに資する為の文化分、高齢者、障害がある方が暮らしやすい環境をつくる為の福祉分、景観・自然環境を守り育てる為の環境分、未来を担う子供たちの育成の為の教育分に積み立てられ、寄附者の意向に従い、それぞれの事業に役立てられます。

東京都 立川市の返礼品ページ

東京都 立川市のホームページ
http://www.city.tachikawa.lg.jp/somu/shise/kifu/furusato-tax.html