東京都 足立区のふるさと納税のご紹介
東京都 足立区のご紹介
足立区は東京都の特別区の一つであり、23区の北部に区分され、23区内では最北端に位置しています。荒川と隅田川に挟まれた地区と、その面積の大半を占めている荒川以北地区とに分かれています。人口は676,761人、面積は53.25平方kmとなっており、東京からJR、東京メトロ日比谷線、東武伊勢崎線を利用して45分ほどとなっています。
名産品は小松菜のあだち菜を練り込んだ「あだち菜うどん」や「あだち菜パスタ」です。足立区は公園や名所、旧跡が多くあるため、四季の移り変わりや歴史を感じながら休日にのんびり過ごすことができる観光地となっています。その中でも真言宗の寺院となっており、厄除消除の祈願寺として建てられ、蔵王権現像といった寺宝を所蔵している「西新井大師」は、桜や牡丹といった季節の花が綺麗に咲き誇るため、境内散策にも人気があります。また縄文時代終わりや古墳時代初期の出土品が発見された「伊興遺跡公園」は、緑の芝が青々と生い茂る広い敷地が自慢です。発見された出土品が展示されている展示館も楽しむことができます。
家族で遊びに行く方には「北鹿浜公園」がおすすめです。じゃぶじゃぶ池やミニ列車やバッテーリーカー、足踏みゴーカートがある交通広場、自動遊具広場、幼児遊具広場など年齢に合わせた遊具と蒸気機関車や消防車も展示されているので、家族で遊びながら乗り物や交通についても学習できる施設となっています。
足立区がおすすめする人気の特産品・返礼品
おすすめの返礼品は、足立区のあだち区民祭りを盛り上げるチャップン、温暖化対策キャラクターであるミリー、ドリー、リリーのキャラクターの内一つを選ぶことができる「オリジナルピンバッチ」、郷土博物館や、まるちたいけんドーム(ギャラクシ)、生物園の内一つを選ぶことができる「施設招待券(ペア)」です。人気の返礼品は、足立区の特産品の小松菜を練り込んで作られた乾麺のうどんとパスタをセットにした「あだち菜うどん、パスタ」です。また5万円以上寄附をされた方には、感謝状と盾がさらに贈られます。
足立区のふるさと応援寄附金の使い道
足立区は寄附額により住民税等の優遇を行う「ふるさと制度」を導入しています。その制度を更に発展させ、寄附の時に使い道を選択する「あだち虹色寄付制度」も導入されています。選択する事業は以下となります。NPOやボランティアを応援する協働パートナー基金、経済的理由で修学が難しい学生のための育英資金積立基金、地域福祉の振興を図る地域福祉振興基金、豊かな緑を守り育むための緑の基金、文化芸術関連施設の整備を行う文化芸術振興基金、先進的技術や研究活動を行う区民や団体を応援する環境基金、その他です。
東京都 足立区の返礼品ページ
東京都 足立区のホームページhttp://www.city.adachi.tokyo.jp/sankaku/chiikibunka/kuminsanka/kifu-igai.html