栃木県 高根沢町のふるさと納税のご紹介
栃木県 高根沢町のふるさと納税
栃木県のほぼ中央にあり宇都宮市と隣接している高根沢町は、人口29,817人、東京から約100kmの距離にあり、町の西部はJR東北線と国道4号が横断しており、東京までは新幹線の利用で約1時間、車で約2時間となっています。
地勢は大きく4つに区分され、東部は八溝山系の丘陵が南北に連なっており、町の地域振興における核となる「元気あっぷむら」が沢山の人で賑わいを見せる中、「自然の森」の整備も進められています。中央部は広大な水田地帯が広がっており、町の文化やスポーツの総合施設である「町民広場」があります。西部にはJR宝積寺駅を中心として、商店街や住宅地が広がっており、その南部にはR&D企業を集積している研究開発型団地の「情報の森とちぎ」が建てられています。さらに西南端には、皇室の食料の生産を行っている「御料牧場」と、株式会社本田技術研究所が建てられています。
「たんたん田んぼの高根沢」と歌われるほど、広大な田園で育まれた抜群の味を誇るお米や、特産品でもある「にっこり梨」、イチゴ、ブドウといった果物も生産されています。また、町の指定文化財に指定された上高根沢の史跡の「おだきさん」は、全国「疏水百選」に選ばれており、魚が泳ぐ姿や水草が茂る景色は、昔ながらの懐かしい田園風景となっています。
また桑窪の加茂神社で行われている無形文化財として町指定を受けている「梵天祭り」は、雷を呼ぶ祭りとして明治45年から続いており、桑窪にある4つの集落が梵天をおのおの神社拝殿につき込むという、他の地域には見られない珍しい風習となっており、全国から写真愛好家が足を運んでいます。
高根沢町がおすすめする人気の特産品・返礼品
高根沢町の人気の返礼品は、栃木県内の指定農家が丁寧に愛情を込めて育てた黒毛和牛の中でも、最古肉質がAまたはB等級以上のものだけが名乗ることができる「とちぎ和牛」です。また高根沢町の特産品のトマトやあずきを使用した、「たんたんジャムとまるごとトマトのコンポート」も人気です。おすすめの返礼品は、高根沢町を代表する祭りである「たんたん祭り」で、記念花火の打ち上げと、メッセージを放送することができるセットとなっています。
高根沢町のふるさと応援寄附金の使い道
高根沢町は農業が基幹産業となっており、「高根沢ブランド」の味の良いお米を栽培しています。また「循環型農業」にも積極的に取り組んでおり、出たごみや家畜糞尿、もみ殻をたい肥化して、農産物づくりに使用しています。また廃食用油の資源化並びに可燃ごみの減量のために、バイオディーゼル燃料化事業推進と「エコ・ハウスたかねざわ」で環境学習活動を行っています。寄せられた寄付金は、以上の取り組みに活用されます。
栃木県 高根沢町の返礼品ページ
栃木県 高根沢町のホームページhttp://www.town.takanezawa.tochigi.jp/information/hurusatonouzei.html