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栃木県 塩谷町のふるさと納税のご紹介

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栃木県 塩谷町のご紹介

栃木県の中央よりもやや北部にあり塩谷郡に属している塩谷町は、東部は矢板市、西部は日光市、南部はさくら市と宇都宮市、北部は那須塩原市と接しています。人口は11,587人、JR東北線の宇都宮駅からバスで約1時間、東北自動車道矢板ICから約20分となっています。

全国名水100選に選ばれた「尚仁沢湧水」は、高原山の中腹にあり、一帯は樹齢数百年にもなる原生林に覆われています。十数カ所から湧き出ている湧水は、一年を通して水温が11度前後に保たれており、冬でも凍結や渇水することがありません。またそんな「尚仁沢湧水」に触れることができる「尚仁沢名水パーク」では、多くの方が気軽に触れることができるように、温泉から直接導水を行っている広場を整備しています。

また尚仁沢の上流には「イナブナ」の群生林が広がっており、緩傾斜地に群生しているイナブナとして国内でも貴重とされており、国の天然記念物に指定されています。そんな「尚仁沢湧水」を清涼飲料水として飲むことができるペットボトルタイプの「尚仁沢の水」や、尚仁沢湧水で仕込み、大豆の風味が最大限に引き出されている「尚仁沢名水豆腐」などの尚仁沢湧水にまつわる名産品も数多く揃っています。

「尚仁沢はーとらんど」では、地元の特産品や新しいB級グルメである「里芋ふらい」を楽しむことができます。その他にも県内随一の生産量を誇っている「菊」や、町の伝統産業の一つである「しめ縄」などの特産品もあります。

塩谷町がおすすめする人気の特産品・返礼品

塩谷町の人気の返礼品は、名水百選に選ばれた尚仁沢湧水の自然溢れる麓で採取された、貴重な特産品である国産の「湧水の郷しおやはちみつ」、鬼怒川の水で育ち、農薬や化学肥料を5割減させて栽培している「塩谷町産特別栽培米と尚仁沢湧水のセット」となっています。おすすめの返礼品は、湧水と細部までこだわって人の手によって手造りされている、どちらも淡麗辛口のお酒となっている「地酒かんなびの里と男の友情」となっています。

塩谷町のふるさと応援寄附金の使い道

寄せられた寄付金は、「塩谷町のふるさと応援基金条例」に基づき、以下の事業に使用されます。
自然環境の維持と保全に関係する事業、誰もが住みやすいまちにするための社会福祉と高齢者福祉の向上に関係する事業、将来を担う子どもたちの次世代の育成と学校教育の充実に関係する事業、協働のまちづくりに関係する事業、文化財の保全と伝統行事の振興に関係する事業、その他の町長が必要だと認める事業、以上6つの事業の中から活用先を指定することができます。

栃木県 塩谷町の返礼品ページ

栃木県 塩谷町のホームページ
http://www.town.shioya.tochigi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=37280