栃木県 下野市のふるさと納税のご紹介
栃木県 下野市のご紹介
関東平野の北部にあり栃木県の中南部に位置している下野市は、首都圏から85kmにあるため首都圏の一端となっています。北部は宇都宮市、南部は小山市、東部は真岡市と上三川町、西部は栃木市と壬生町と接しています。東部には鬼怒川と田川が、西部には思川と姿川が流れ、高低差が少なく、古来より開けた平坦となっています。
JR宇都宮線の自治医大駅を中心として、ニュータウンの新市街地が広がっており、日光街道沿いにある小金井や石橋といった旧宿場町とその周辺の田園地帯で形成されています。人口は59,635人、JR宇都宮線で都心まで快速などの利用で約1時間10分、小山からは新幹線の利用で約40分となっています。
奈良時代の741年に聖武天皇によって建てられた、全国60数か所の内の一つである国立の寺院「下野国分寺跡」や、下野国分寺跡から東へ約600mの場所にある国立の寺院「下野国分尼寺跡」、今から約1,300年前に建てられたと考えられている「薬師寺回廊跡」など、日本の古い歴史に触れることができる名跡が多く残っています。
また特産品を「下野ブランド」に認定し、市内外のイベントの参加や観光協会などでもPRや販売に取り組んでいます。代表的なものに、特産品である下野産のかんぴょうを使った「がんもどき」や、かんぴょうの手作りお菓子の「ふくべえ」、ごぼうの代わりにかんぴょうを使用した「かんぴょうきんぴらまん」があります。
下野市がおすすめする人気の特産品・返礼品
下野市の人気の返礼品は、旬の野菜や果物、下野市の特産品であるかんぴょうが入った、季節によってさまざまな野菜や果物が届く「緑の大地のめぐみ、緑のセット(野菜の詰め合わせ)」、下野市産の原材料を使った、五千石(吟醸)、五千石(純米吟醸)などが入った「美味しいお酒でほんのり赤い顔(日本酒セット)」となっています。おすすめの返礼品は、下野市に住んでいる人が創意工夫を凝らして作った、かんぴょうを使ったパウンドケーキやとちおとめを100%使用したドライトチオトメなどが入った「お菓子つめあわせ」となっています。
下野市のふるさと応援寄附金の使い道
納税者は寄付時に、以下からその使い道を指定することができます。
小中学校の図書購入などの、子どもや子育て支援のための事業、小中学校の楽器や電子黒板購入のための、教育と文化振興のための事業、安全で安心なまちづくりのための事業、福祉ふれあいサロンの備品購入などの、健康増進と福祉のための事業、その他(市長におまかせ)の事業、となります。
栃木県 下野市の返礼品ページ
栃木県 下野市のホームページhttp://www.city.shimotsuke.lg.jp/hp/menu000011200/hpg000011155.htm