滋賀県 草津市のふるさと納税のご紹介
滋賀県 草津市のご紹介
人口約13万人の草津市は、近畿地方の北東部にある滋賀県の南西部に位置しています。この市は、大津市に次いで、県下で2番目に人口の多い都市です。草津は、江戸時代の中山道と東海道が合流する宿場で、本陣が残っています。現在は、大阪のベッドタウンとしても知られています。
東京からのアクセスは、新幹線で京都駅まで行き、そのあと京都駅から草津駅まで山陽本線を利用したり、高速バスで新宿駅から草津駅まで行ったりするのが主な移動手段となります。大阪からは、山陽本線を利用するのが便利です。
草津は、琵琶湖に面しているため、江戸時代から中山道と東海道が分岐合流する要衝として栄えてきました。 草津宿は、「近江国栗太郡」にあった東海道の52番目の宿場で、中山道が合流する場所です。現在は草津の市街に本陣があり、国の史跡にも指定されています。
この他の観光地として、「滋賀県立琵琶湖博物館」が、琵琶湖の湖岸烏丸半島にあります。琵琶湖博物館は、湖をテーマにしている博物館では日本で最も大きな規模で、淡水専門の水族館を含めて多彩な展示がありおすすめです。
滋賀の草津は、琵琶湖を中心に周囲一帯を美しい山々に囲まれた豊穣な大地に恵まれた土地です。そんな滋賀の草津の特産品として知られているものに、生産者がこだわって育てた「近江米」があります。この他にも、「草津あおばな」は、滋賀県の草津市認定の「市花」の「草津あおばな」を加工して、サプリメントや飲みやすいお茶として商品展開していて健康志向の人におすすめです。
草津市がおすすめする人気の特産品・返礼品
草津市で人気のふるさと納税返礼品や特産品について紹介します。1万円の寄附金で貰える「近江米セット(白米)」は、草津産の「みずかがみ」と「コシヒカリ」をセットにしたものです。滋賀の農業は、稲作を中心に成長してきています。その生産量の多さと優れた品質から滋賀は「近畿の米蔵」とも呼ばれていておすすめです。さらに、こちらも1万円の寄附で貰える返礼品の「青花青汁」は、有機農法に力を入れた美味しい「青花青汁」です。草津のみで栽培されている貴重な植物である「青花」を配合したオッペン化粧品のオリジナルの青汁です。ほのかに甘みのある抹茶風味で、家族みんなで飲めるお勧め品です。
草津市のふるさと応援寄附金の使い道
草津市は、応援寄附金を草津の魅力を高めたり、発展させていくための事業に活用しています。具体的には、「福祉または医療の充実に関する事業」で、障害者や高齢者、そして乳幼児などに充実した福祉や医療を受けて貰えるようにする活動を支援したり、「子育て支援に関する事業」で、子ども達の心身共に健やかな成長や子育て家庭の支援を行ったりしています。この他にも、合計9つの事業で寄附金が大切に活用されているようです。
滋賀県 草津市の返礼品ページ
滋賀県 草津市のホームページhttp://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/chikicommunity/furusatokifu/furusatokihu.html