埼玉県 吉見町のふるさと納税のご紹介
埼玉県 吉見町のご紹介
吉見町は埼玉県のほぼ中央にあり、西部は東松山市、東部は鴻巣市と北本市、北部は熊谷市、南部は川島町に隣接しています。東西は約7km、南北は約8km、総面積38.64平方kmです。平成29年12月1日現在の人口は、19,449人です。町は都心から50km圏にあり、東武東上線の東松山駅やJR高崎線の鴻巣駅、関越自動車道の東松山ICなどからアクセスできます。また、町の大部分は平野になっており、東部に荒川、南西部には市野川が流れ、肥沃な穀倉地帯です。西部の丘陵地一帯は県立比企丘陵自然公園に指定されています。吉見百穴は、古墳時代の末期である6世紀末から7世紀末に造られた横穴墓で大正12年に国の史跡に指定されました。発掘調査は明治20年に行われました。現在は、219基の横穴が確認できます。コケ類の一種であるヒカリゴケは、緑色の光を出しているように見えることから、この名で呼ばれています。吉見百穴の横穴墓内には天然記念物であるヒカリゴケが自生しています。吉身町でいちごの栽培始まったのは昭和30年で昭和31年には4軒の農家が出荷しました。昭和39年には、大型のハウスで大規模な栽培が行われるようになりました。現在では88軒の農家が栽培しています。肥沃な大地はいちごの生育に適しており、生産量は県内一で、町の特産品です。道の駅いちごの里よしみでは、いちごを始めとした地元食材を使った料理が味わえる食堂や各種体験教室、売店などがあります。シーズンにはいちご狩りも楽しめます。
吉見町がおすすめする人気の特産品・返礼品
吉見町のふるさと納税の返礼品としてもらえるのは1種類です。1万円以上の寄付をした方に1年度に1回、お礼の品が贈られます。いちごの栽培に適した肥沃な土地で育った特産品であり、人気が高いいちごや、そのいちごを使ってオリジナルで作られた加工品のいちごジャムやいちごかりんとうなどの詰め合わせと町制施行40周年記念のDVDがセットになっています。いちごを使った加工品は、季節によっておすすめの内容が変わりますので、何が届くかお楽しみです。
吉見町のふるさと応援寄附金の使い道
吉見町に寄せられるふるさと納税の寄付金は、以下の4つの使い道のうちから1つを指定することができます。1、農業、商業、観光、工業など産業の発展と振興を促すための事業、2、生活基盤、道路交通、生活環境の整備と安心安全に暮らせる町づくりを行うための事業、3、福祉や医療の充実を図り、安心して子育てができたり暮らせたりするための事業、4、生きがいを持って暮らせる生涯学習の振興と未来を担う子供たちの教育の充実のための事業。
埼玉県 吉見町の返礼品ページ
埼玉県 吉見町のホームページhttp://www.town.yoshimi.saitama.jp/