埼玉県 志木市のふるさと納税のご紹介
埼玉県 志木市のご紹介
埼玉県志木市は、埼玉県の南西部に位置し、市の東側は県庁所在地のさいたま市に隣接している人口約7万人の街です。東京都内からは25キロメートル圏内で、池袋駅までは電車で20分ほどの距離にあり、東京のベッドタウンとなっています。街の中央部には新河岸川と柳瀬川、東部には荒川が流れ、街のシンボルとなっています。江戸時代から新河岸川の舟運を中心に、商業の街として栄えてきました。現在も市の中心である志木駅周辺には多くの商業施設が立ち並んでおり、商業が街の主な産業です。柳瀬川沿いには桜並木があり、桜の名所として知られています。また世界に1本しかないと言われている桜の古木があり、「長勝院旗桜」と呼ばれ、市の文化財に登録されています。この「長勝院旗桜」をモチーフにしたお菓子や日本酒などが名産品として販売されています。桜の名所はこれらの他にも市内には多くあります。さらに河童伝説の残る街で、市内のいたる所に河童の像があります。他にも明治初期に築造されたという「田子山富士塚」は県の文化財に指定されていたり、明治創業の「朝日屋原薬局」は登録有形文化財になっていたりと歴史的な建造物なども市内にあります。市土はおよそ9キロ平米で日本の中で6番目に小さな面積の街です。全国に先駆けて小学低学年の少人数クラスを採用して、新成人が自ら企画・運営する成人式を催すなど先進的な教育を取り入れていることで有名で、目標とする自治体の全国4位になったこともあります。
志木市がおすすめする人気の特産品・返礼品
志木市は市内を3本の川が流れていることから昔から河童伝説が語り継がれている街です。そのため、河童に関するグッズをふるさと納税の返礼品として選ぶことが出来ます。ご当地キャラクター「カパルグッズ」がおすすめです。他にも「かっぱの『カッピー』オリジナルグッズ詰合せ」もおすすめです。志木市の宗岡地区の特産品であるお米の返礼品が人気です。宗岡地区で特別に栽培されたお米、コシヒカリ「こしの逸品」や同じく特別米の「秋ヶ瀬の黒米」です。
志木市のふるさと応援寄附金の使い道
志木市では「ひとづくり」や「美しい自然を守る」ことなど市民生活の将来に渡る発展のために皆さまから頂いた寄附金を活用させて頂いています。具体的には、1.市民活動やお祭りの支援など環境保全や地域経済の充実に関すること、2.保育園の遊具や高齢者の医療情報キットの購入など子育て支援あるいは福祉環境の充実に関すること、3.カーブミラーや花壇の設置など都市基盤の充実に関すること、4.学校図書や教材備品の充実など教育環境の充実に関することが挙げられます。
埼玉県 志木市の返礼品ページ
埼玉県 志木市のホームページhttp://www.citydo.com/furusato/official/saitama/shiki/index.html