埼玉県 本庄市のふるさと納税のご紹介
埼玉県 本庄市のご紹介
かつて中山道の中で最大の宿場町として栄えた本庄宿が置かれていた本庄市は、埼玉県北西部に位置する人口約77,000人のまちです。現在は、市の中央部にJR高崎線、南部には上越新幹線と関越自動車道が東西に横断しており、市内北部は田畑が、市内南部には住宅密集地が広がっています。そんな本庄市では毎年大人神輿や子ども神輿など20基を超える神輿が夏の夜を盛り上げる「祇園まつり」や、文化財にも指定されている山車と平成の山車が子どもたちの奏でる太鼓や笛のリズムに合わせて晩秋の中山道を巡行する『本庄まつり』など多くのまつりが行われており、県内外からも多くの見物客が訪れています。また、数多くの映画・ドラマのロケ地としても知られている本庄市では、過去には2004年に公開された映画『ゴジラ FINAL WARS』や2006年に公開された映画『日本沈没』、2007年に放送されたドラマ『医龍2』など有名な映画・ドラマの撮影も行われました。その他にも、埼玉県では古くから小麦の栽培が盛んで、県内ではうどんやほうとうなど小麦粉を使った郷土料理も多いですが、本庄でも地元で採れた小麦と野菜を使った『つみっこ』と呼ばれる郷土料理があります。練った小麦粉を摘み取るようにちぎりながら鍋に入れたことからその名が付いたつみっこは、昔から農家が仕事の合間によく食べていた庶民の味として、今でも市内の学校給食にも出るほど地元ではなじみ深い料理となっています。
本庄市がおすすめする人気の特産品・返礼品
本庄市内で収穫された採れたて新鮮野菜が楽しめる「季節の野菜詰合せ」や、『ほんじょうそだち』や『本庄はにわ煎餅』など地元本庄にちなんだお菓子がたくさん入った「本庄銘菓詰合せ」は、子供からご年配の方まで幅広い年代の方が楽しめる商品となっています。埼玉県産のぶどうを使用しまちを代表する特産品のひとつでもある地ワイン「手摘みのしずく」や、埼玉県産の米を使用した焼酎「千本桜焼酎金箔入り」も人気のある返礼品となっておりおすすめです。
本庄市のふるさと応援寄附金の使い道
本庄市へ寄せられたふるさと納税の寄附金は、「本庄市ふるさと創生基金」、「ほんじょう緑の基金」、「本庄市地域福祉基金」、「本庄市文化振興基金」、「本庄市塙保己一顕彰基金」、「本庄市教育振興基金」、「本庄市環境基金」の7つの市の基金として大切に使用されます。なお、寄附金の使い道については寄附して頂いた方が希望する使途を選択して頂き、本庄市のよりよいまちづくり実現のため、希望された使途にて大事に活用されます。
埼玉県 本庄市の返礼品ページ
埼玉県 本庄市のホームページhttp://www.city.honjo.lg.jp/soshiki/kikakuzaisei/sangyo/tantoujouhou/kihu/1380521331782.html