埼玉県 朝霞市のふるさと納税のご紹介
埼玉県 朝霞市のご紹介
朝霞市は、埼玉県南部の武蔵野台地の中北端にあり人口は約13万9千人の市です。北朝霞駅と朝霞台駅では首都圏を繋ぐJR武蔵野線と東部東上線が交差しており、交通が便利な都心のベッドタウンとして年々人口が増加傾向にあります。市の中心には黒目川が流れ、春になると堤防沿いの桜の木々が一斉に咲き美しい景色を見せます。朝霞市は3万年程前から人が住んでいたと言われており、縄文時代などの遺跡が市内に多く分布しており、中でも代表的なのは県指定史跡として指定されている柊塚古墳です。毎年8月に3日間開かれる「彩夏祭」と呼ばれる市民まつりは、9000発の花火が打ち上げられる夏の風物詩となっており多くの見物客が市内外から訪れます。このまつりの目玉イベントは、本州で最も古いよさこい鳴子踊りの祭典である「関八州よさこいフェスタ」です。鳴子を両手に持って踊る独特で自由な活気溢れる踊りは多くの人を魅了します。市民参加型のイベントとして、市内の幼稚園・小中学校・高校や多くの有志チームが参加し、工夫を凝らした衣装や個性的な選曲で会場を大いに盛り上げています。朝霞市の特産品は人参で、人参羊羹やどらやき、B級グルメグランプリにも出展された無農薬人参ソースをかけたからあげ「あさからあげ」など、人参を使った様々なお菓子や名産が作られています。夏に水遊びができファミリーで賑わう青葉台公園や、広大な敷地の朝霞の森などの自然溢れる癒しスポットも市内に多くある魅力溢れる市です。
朝霞市がおすすめする人気の特産品・返礼品
あさか野管内で太陽の恵みいっぱいに栽培された特別栽培米コシヒカリ「こしの逸品」や、このおいしいお米を使用した焼きせんべいは人気の返礼品です。朝霞市の特産品である、渋い風合いが特徴的な朝霞浜崎焼き「ぐい呑みセット」やプラスチック製の壊れにくい「七福鳴子」もおすすめの返礼品です。慶応元年から朝霞の地で製造されている、杉の木樽で仕込まれた香り高い「山柳しょうゆと黒豆入りみたらし味醤油ゼリーのセット」もおすすめです。
朝霞市のふるさと応援寄附金の使い道
朝霞市に頂きました応援寄付金は次の5つの項目の施策に有効活用させて頂いております。1、災害対策の強化、防犯環境の整備、市民生活の支援を実施します。2、健康や福祉の充実として、子育て世代・高齢者・障害者への支援や地域福祉などの充実を図ります。3,教育や文化の分野に対し、教育や生涯学習、スポーツ活動の推進や、文化財の保護・活用を行います。教育4、環境・コミュニティに対する施策として、自然環境の保護やリサイクルの推進、コミュニティや市民活動の支援を行います。5都市基盤や産業振興に対する施策として、交通環境の整備や産業の育成と支援などを行います。
埼玉県 朝霞市の返礼品ページ
埼玉県 朝霞市のホームページhttp://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/7/furusatonouzei.html