沖縄県 本部町のふるさと納税のご紹介
沖縄県 本部町のご紹介
沖縄県本島の北部にある東シナ海へ突出した本部半島の西半を占めている本部町は、瀬底島と水納島の両離島を含んでいる東北部は今帰仁村に面しており、西側の海上には伊江島が、北側の海上には伊是名と伊平屋の両島を望んで南東側は名護市と接しています。人口は13,441人、那覇からは約90分となっています。本部港は北部の拠点航路となり、日本本土並びに周辺への発着港です。沖縄本島で2番目に高い「八重岳」は、標高453mで寒緋桜の名所となっています。日本で一番早く開催される桜まつりの「本部八重岳桜まつり」の頃は、緑の原生林と見事に咲き誇っている緋色のコントラストが見る人を楽しませてくれます。備瀬地区といえば「フクギ並木」というほど全国的に有名になり、防風林として家々を取り囲むように植えたフクギが備瀬崎までの約1kmの並木道となっています。遊覧車もあり、ゆったりとした時の流れを感じながら癒しのスポットとして人気です。また1975年に開催された沖縄海洋博覧会跡地を利用した「国営沖縄記念公園」は、日本で唯一の大規模熱帯・亜熱帯公園となっています。沖縄美ら海水族館もあり、ジンベエザメの展示やイルカショーも好評で、毎年多くの方が訪れています。明治時代から始まったと言われているカツオ漁が盛んで、「本部の名物はカツオ料理」として県内で有名です。「カツオの味噌和え」は、本部ならではの食べ方として人気です。また、山間の道路から見ることができる「パイン」と「みかん」の畑に加えて、「アセローラ」の産地としても有名です。
本部町がおすすめする人気の特産品・返礼品
本部町の人気の返礼品は、太陽をいっぱい浴びた特産品の「本部町産マンゴー」、甘みと酸味のバランスが抜群の「本部町産タンカン」、町と生産農家が共同開発して誕生したパイナップルの新ブランド「かりゆしゴールドパイン!本部産ゴールドバレル」となっています。おすすめの返礼品は、美ら海で育ったクロマグロを堪能できる「クロマグロづくし(大トロ、中トロ、赤身)」、美容と健康に最適な「本部町産もとぶ美ら海生もずく」となっています。
本部町のふるさと応援寄附金の使い道
頂いた寄付金は、「産業の振興並びに魅力のある観光地づくりに関係する事業」、「自然環境の保全並びに景観の維持と再生に関係する事業」、「教育と文化、スポーツ活動の充実に関係する事業」、「町民の健康増進並びに福祉の向上に関係する事業」、「町民による町づくり活動の推進に関係する事業」、「活気と賑わいに溢れた快適でゆとりのある場を実現するために、町にお任せします」の6つの事業の中から、活用先を選んでいただくことができます。
沖縄県 本部町の返礼品ページ
沖縄県 本部町のホームページhttp://www.town.motobu.okinawa.jp/index.php?oid=205&dtype=1000&pid=240