沖縄県 宮古島市のふるさと納税のご紹介
沖縄県 宮古島市のご紹介
沖縄県本島から南西方向に約300km、東京からは約2,000km、飛行機で約2時間半の距離に位置している宮古島市は、宮古島、池間島、伊良部島、来間島、下地島、大神島の大小6つの島で構成されています。人口は54,908人、その大半が平良地区に集まっています。
島全体はおおむね平坦となっており、低い台地上を呈して山岳部は少なく、大きな河川も無いため生活用水などの大半を地下水に頼っています。その現状と合わせて宮古島では、環境作りのためと地下水を守るために「エコアイランド宮古島」を宣言し、取り組んでいます。また国際的な規模となっているイベントの「全日本トライアスロン宮古島大会」、プロ野球キャンプ、各種スポーツ団体が行う合宿など、島全体で「スポーツアイランド宮古島」として活気づけています。
全国的に有名な特産品も多く、アーウィンとキーツのブランド品種がある「マンゴー」、一流ブランドに名を連ねるようになった「メロン」、ジュージューな甘さが魅力の「パイン」など、トロピカルフルーツが豊富にあります。その他にもタンパク質やミネラルを豊富に含んでいる「スヌィ(もずく)」、プチプチとした食感が人気の「んきゃふ(海ぶどう)」といった独特の海の幸を獲ることができます。
四方を海に囲まれていることから、有名な景勝地も多く、国の史跡名勝天然記念物指定がされており、年中天の梅群生落に覆われており雄大な紺碧の海を臨むことができる「東平安名崎」、宮古本島と池間島を結んでいる離島架け橋で、全長1,425mの「池間大橋」、県の天然記念物で絶好のダイビングポイントの「通り池」など、多くの観光客が訪れています。
宮古島市がおすすめする人気の特産品・返礼品
宮古島市の人気の返礼品は、宮古島で育成及び肥育されており、とても希少なことから「幻の和牛」と言われている、柔らかい肉質と本来の牛肉の旨味が凝縮されている「宮古島産黒毛和牛」です。すき焼き用、しゃぶしゃぶ用、サーロインステーキなどさまざまな部位が揃っています。特産品で芳醇な味わいが自慢の「アップルマンゴー」、アップルマンゴーの2倍近くの大きさがある「キーツマンゴー大玉」も人気となっています。おすすめの返礼品は、パラグライダー体験や陶芸体験、シーサー作り体験など、宮古島ならでは体験型セットとなっています。
宮古島市のふるさと応援寄附金の使い道
寄せられた寄附金は、「エコアイランド宮古島応援コース」、トライアスロン大会などのスポーツイベントの開催のための「スポーツアイランド宮古島応援コース」、人とまち、さらに自然も含めた健康づくりを推進する「がんずう(健康)宮古島応援コース」、市民生活及び活力ある島の実現に向けた活動のための「芸術と文化振興の宮古島応援コース」、「その他の市長におまかせコース」の5つの事業の中から、納税者が活用先を選ぶことができます。
沖縄県 宮古島市の返礼品ページ
沖縄県 宮古島市のホームページhttp://www.city.miyakojima.lg.jp/kurashi/zeikin/furusato/index.html