岡山県 真庭市のふるさと納税のご紹介
岡山県 真庭市のご紹介
真庭市は岡山県の北中部にあり、鳥取県との県境に位置しています。人口は44,000人ほど、面積は828.53㎢と、広さは県下自治体の中で最大となっています。南部は吉原高原に属しており、北部は中国山地となっています。県境にある人気の高原リゾートである蒜山近くの上長田地区は冬季の冷え込みが厳しく、豪雪地帯に指定されています。
観光地には「湯原温泉」があげられます。名物の露天風呂「砂湯」は、旭川をせき止めて造った湯原ダムのえん堤真下の河原にあり、自然石で囲って作られた湯船「長寿の湯」「子宝の湯」「美人の湯」があり、湯船の底は川砂のまま、湯がこんこんと湧き出る様子は特別感があります。男女混浴で、季節に応じて紅葉や降り積もる雪をながめながらのお風呂は最高です。
蒜山高原は大山隠岐国立公園内にあり、ジャージー牛が放牧されているのどかな風景が多くの方に人気です。昭和60年に岡山県で初めて「町並み保存地区」として指定された勝山町も、旧家や武家屋敷、趣のある建物が並び、それぞれの軒先を飾る暖簾の風景が風情を感じ、町歩きするだけでも楽しい雰囲気です。
特産品には蒜山高原のジャージー牛、乳製品があります。さまざまな製品が作られており、お土産としても人気です。日本固有の品種である山ブドウを使用した蒜山ワインもお土産にぴったりです。蒜山高原に自生していた野生の山葡萄から品種改良して作られており、その年その年の味わいが出ることで、毎年味わいたくなります。
真庭市がおすすめする人気の特産品・返礼品
岡山県真庭市のふるさと納税返礼品には、真庭市の自慢の特産品がそろっています。おすすめは何といっても蒜山ジャージーの乳製品です。牛乳をはじめ、濃厚でぜいたくな味わいのヨーグルト、乳脂肪分や栄養価の高いバターやチーズもあり、いろんな組み合わせから選ぶことができます。お正月に人気の「ヒメノモチ」もあります。豊かな水と土地で育ったもち米を使ったお餅で、ファンも多いです。一般的なワインとは違い、真庭市ならではの味わい「ひるぜんワイン」もおすすめです。
真庭市のふるさと応援寄附金の使い道
岡山県真庭市へふるさと納税で皆様から寄せられた寄付金は、「ふるさと真庭応援基金」として積み立て、自然環境の保全事業や産業の振興、子育て環境の充実、地域づくりの支援などに活用されています。最近では重要文化財である明治40年建築である尋常小学校の保全事業や中高生の異文化交流、赤ちゃんの誕生祝い、文化交流事業などに、学校教育環境の整備や未来を担う子どもたちが健やかに成長できる環境づくりなどに使われています。
岡山県 真庭市の返礼品ページ
岡山県 真庭市のホームページhttp://www.city.maniwa.lg.jp/webapps/www/info/detail_1.jsp?id=7675