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岡山県 備前市のふるさと納税のご紹介

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岡山県 備前市のご紹介

備前市は、岡山県の南東部に位置しており、2005年3月22日に旧備前市、日生町、吉永町の3つの市と町が合併して誕生しました。
合併時の面積は258.24平方キロメートル、人口は41,954人でした。
市内にはJR赤穂線と山陽本線が通っており、赤穂線には7つの駅があり、山陽本線には2駅あります。
備前市は旧山陽道時代から交通の要衝として栄えてきた歴史があります。
伊部では3つの国道が交差しており、南部には平成16年4月1日から無料化された岡山ブルーラインも走っており、交通アクセスの良い場所です。

観光名所としては、特別史跡になっている旧閑谷学校があります。
ここは1670年に創建された日本で初めての庶民の学校で、明治、大正、昭和に渡り日本の歴史を形づくる有能な人物を多数輩出してきました。
国宝の講堂を始めとし、建造物のほとんどが国の重要文化財指定されており、四季折々に咲く花や樹々が人々の目を楽しませてくれます。
宿泊研修などにも利用できる岡山県青少年教育センター閑谷学校も設置されています。

瀬戸内海に浮かぶ大小14の島からなる日生諸島は、それぞれの島に特徴があり、海水浴を楽しみ、史跡巡りをして楽しめます。
温暖な気候を生かして丹精込めて作られるマスカット・オブ・アレキサンドリアやみかん、新高梨などの果物、牡蠣や焼き穴子、みりん干しなどの瀬戸内海の海の幸、一千年の伝統と技が守り続けられている備前焼などが特産品です。

備前市がおすすめする人気の特産品・返礼品

「ポンカン」と「清美オレンジ」を掛け合わせて作られている特産品の「はるみ」が返礼品の中で人気です。
ポンカンに似た特有の香りと果汁たっぷりの甘み、さわやかな後味が口の中にいっぱいに広がります。
大きくてクリーミーな味わいが人気の「牡蠣」は蒸したり焼いたり、フライ、鍋などさまざまな楽しみ方ができます。
地元産の「発泡酒」と「備前焼のビアマグ、小皿のセット」は、特産品の備前焼が発泡酒をより美味しくし、盛り付けた料理を華やかに見せてくれる、お酒好きな方におすすめの返礼品です。

備前市のふるさと応援寄附金の使い道

岡山県備前市へふるさと納税で頂いた皆様からの寄付は、よりよい備前市のまちづくりをしていくために以下の6つの事業計画にそれぞれ積み立てられ、有効活用されます。

1、将来を担う人材を育成するために、教育によるまちおこし
2、市民の安全、安心を守る暮らし
3、より住みやすい町づくり
4、計画の実現を推進するための町づくり
5、震災被害のあった熊本県への義援金
6、公共施設の更新に合わせた再配置

岡山県 備前市の返礼品ページ

岡山県 備前市のホームページ
http://www.city.bizen.okayama.jp/busyo/sityousitu/kifu/furusatonouzei_1.html