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大分県 豊後大野市のふるさと納税のご紹介

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大分県 豊後大野市のご紹介

豊後大野市は大分県南部に位置し、人口約3万6千人の市です。大分市とは南側が隣接しており、市中心部から大分市の中心部まで南へ約35kmの距離で、南側は宮崎県との県境になります。旧三重町の中心部を除いて、市の大半は丘陵と山林で、南側には九州山地を形成して祖母山や傾山、北部は神角寺・鎧ヶ岳、東部は佩楯山、大峠山、西部は阿蘇外輪山のすそ野で盆地状になっています。起伏に富み、別府湾に注ぐ大野川の豊富な水利、複雑な地形を活かす県内屈指の畑作地帯です。

また神角寺、芹川県立自然公園に祖、傾県立自然公園と祖母、傾国定公園に囲まれています。有形、無形の地域資源が沢山あり、名水、田園、観光のふるさとです。
気候は南海型気候で平地気候と山地気候の中間で、四季を通しておおむね温暖です。一部の山岳地帯を除いて、平坦地の平均気温が15~16℃なので極めて農耕に適していて、古来より農業を基幹産業として栄えていました。

美しい地域資産のひとつである原尻の滝は平野の真ん中に突然現れる東洋のナイアガラと言われるほどの圧巻の迫力があり、阿蘇の噴火で形成された歴史があります。
そして稲積水中鍾乳洞は世界にも数が少ないと言われる水中鍾乳洞で神秘的な雰囲気を持っています。
大分県の史跡に指定されている普光寺磨崖仏は、鎌倉時代の磨崖仏で普光寺境内にあります。
またパワースポットとして御嶽神社があり、静かなパワーを感じることができます。

名産品には豊後牛、竹炭、椎茸、鮎、カボスなどがあります。

豊後大野市がおすすめする人気の特産品・返礼品

豊後大野市の返礼品のおすすめは特産品のサツマイモで、品種が豊富なので食べ比べセットなどもあります。特に人気なのは甘太くんなどの甘藷です。はるか姫は三重町芦刈の甘露で、手塩をかけて育てらた芋をさらに貯蔵することで甘みが増します。他にもかぼすや椎茸のどんこセットや豊後牛にお米はもちろんハチミツもおすすめです。標高700mの川上の「ミツバチが育む山郷」で日本ミツバチが一生懸命集めた希少なハチミツは幻と言われていて、健康食品としても高い評価を得ています。また小型機による25分のふるさと遊覧飛行といった珍しい体験型返礼品もあります。

豊後大野市のふるさと応援寄附金の使い道

豊後大野市の応援寄附金は、ふるさと豊後大野市を元気づけるため以下のような施策に活用されています。1.豊後大野市の未来を担う子ども達の健全育成と教育に関する事業、2.豊後大野市の地域資源である自然環境保全に関する事業、3.豊後大野市の歴史と文化の育成と伝承に関する事業、4.豊後大野市にお任せ、以上の4つから寄付した人が選ぶことが出来ます。教育に関する事業は平成28年郷土の先輩特別授業が行われ、市内中学校3校にて、三重町出身の一橋大学大学院教授赤嶺淳さんを講師に招き、研究テーマの東南アジア文化人類学について講演をしました。生徒は特にイスラム教について知識を深めるといった事案に活用されています。

大分県 豊後大野市の返礼品ページ

大分県 豊後大野市のホームページ
http://www.bungo-ohno.jp/docs/2014110700079/